デイリーアーカイブ Nov 14, 2024

74 by SPECIALIZEDがE-Bikeでしまなみ海道を行くサイクリングツアーを募集中

サイクリングコミュニティ「74 by SPECIALIZED」が、e-Bike サイクリングツアー in しまなみ海道 2020の募集を行っている。 74 by SPECIALIZEDは、蓼科湖や隠岐など、E-Bikeのサイクリングツアーを実施している。2020年11月2日現在、募集を行っているのは、しまなみ海道を行くサイクリングツアー。 広島県新尾道駅南口広場モニュメント前で集合し、尾道を通り、向島、因島、生地島、大三島の約55kmのコースを予定している。途中でトラブルが発生したり、疲れてしまい乗れなくなってもサポートカーが帯同する。 E-Bikeは各自用意するか、Specialized製E-Bike「Turbo SL」シリーズをレンタルすることも可能。レンタルE-BikeはE-ロードバイクのTurbo CREO SL、E-クロスバイクのTurbo VADO SL、E-MTBのTurbo LEVO SLの3モデルとなる。 募集人数は15名で、参加費は1万1000円(税込)。 関連リンク 【74 by SPECIALIZED】e-Bike サイクリングツアー ~スポーツe-Bikeをしまなみ海道で堪能しよう~(予約サイト)

au損保が新型コロナ禍における自転車利用についての調査を実施 自転車利用増の理由は「外出自粛による運動不足解消」が最多

au損害保険株式会社(以下、au損保)は10月30日、全国の自転車利用者の男女1,000人を対象に、新型コロナ禍においての自転車利用に関する調査を行った。以下リリースから。 日本の新型コロナウイルス感染者数は今年8月以降、減少傾向ではあるものの、いまだ終息の目途は立っていません。冬に向けてインフルエンザとの同時流行の危険性も指摘されている中、「密」を避ける動きが広がり、電車やバスに代わる移動手段として自転車が見直されています。 そこで今回は、全国の自転車利用者を対象に、新型コロナ流行後に利用頻度に変化があったかどうか、自転車利用時にどのような感染防止対策を講じているかなどを調査しました。 新型コロナ流行後、自転車の利用頻度が「増えた人」は「減った人」に比べ2倍多く、4人に1人 自転車の利用頻度が増えた理由 「外出自粛による運動不足解消のため」 59.8% 新型コロナ流行後に自転車の利用頻度に変化があったかどうかを尋ねたところ、「増えた」「やや増えた」と答えた人は23.9%(239人)、反対に「減った」「やや減った」と答えた人は12.4%(124人)という結果になりました。新型コロナ流行後に自転車の利用頻度が増えた人の方が減った人よりも約2倍多く、4人に1人ということが分かりました。年代別に見てみると、「増えた」もしくは「やや増えた」と答えた割合は、20代35.0%(70人)、30代25.0%(50人)、40代23.0%(46人)、50代22.5%(45人)、60代14.0%(28人)となりました。自転車の利用頻度は、年代が若くなるにつれて増加傾向にあることが分かります。 また、新型コロナの流行後に自転車の利用頻度が「増えた」もしくは「やや増えた」と答えた自転車利用者239人に、その理由を聞いたところ(複数回答)、「外出自粛による運動不足解消のため」が59.8%(143人)で最多となりました。次いで「新型コロナ感染のリスクがほかの移動手段よりも低いと思うため」52.3%(125人)、「外出自粛によるストレス解消のため」51.5%(123人)、「自転車通勤を始めたため」24.7%(59人)、「自転車宅配サービスを始めたため」2.9%(7人)という結果になりました。外出自粛の影響を受け、自身の心身の健康を保つために、自転車を利用するようになった人が多いようです。   自転車利用時に新型コロナの感染防止対策 「していない」 50.8%   感染防止対策をしていない理由「自転車利用時は新型コロナに感染しにくいと思うから」 68.3% 自転車利用時に新型コロナの感染防止対策を講じているかどうかを尋ねたところ、「していない」50.8%(508人)、「している」49.2%(492人)という結果になり、過半数の人が感染防止対策を行っていませんでした。 また、自転車利用時に新型コロナの感染防止対策を「している」と答えた自転車利用者492人に、具体的な内容を聞いたところ(複数回答)、「マスクやフェイスシールドをつける」が94.5%(465人)で1位となりました。次いで「人ごみを避ける」56.5%(278人)、「一人で自転車を利用する(複数人で走行しない)」55.3%(272人)、「他者と十分な距離を確保する」51.6%(254人)、「除菌シートや除菌スプレーを持ち歩く」38.2%(188人)といった声が上がりました。 自転車利用時に新型コロナの感染防止対策を「していない」と答えた自転車利用者508人に、その理由を聞いたところ(複数回答)、「自転車利用時は新型コロナに感染しにくいと思うから」がトップで68.3%(347人)という結果になりました。次いで「感染防止対策をしないほうが快適に自転車を運転できるから」30.3%(154人)、「感染防止対策をすることを考えたことがなかったから」26.8%(136人)、「感染防止対策をすることが面倒だから」16.1%(82人)という結果が続きました。 今回の調査では、新型コロナ流行後、4人に1人は自転車の利用頻度が増えたということが分かりました。その理由としては、外出自粛の影響を受け、自身の心身の健康を保つために、自転車を利用するようになった人が多いようです。また、自転車利用時に新型コロナの感染防止対策をしていない人は過半数を占めました。​ au損保は、これからもスマホを中心とした保険・サービスの提供等を通じて、皆さまのライフスタイルに寄り添い、安心・安全な毎日をサポートしてまいります。 以上 【調査概要】※au損保調べ 調査方法:インターネットによるアンケート調査 対象者:自転車利用者 対象地域:全国 回答者数:1,000人 実施時期:2020年9月25日~2020年9月28日 ・n=母集団のデータの数 ・本調査では小数点第2位以下を四捨五入しています。  関連リンク au損保

KhodaaBloomから梱包用プラスチックごみを40%削減した子ども用自転車を発売

  総合自転車メーカーホダカ のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」は10月29日、未来の子どもたちが自転車に乗れる環境を残すための取組みとして梱包材の見直しを実施した。子ども自転車「asson (アッソン)」のジュニアシリーズにおいて梱包用プラスチックごみを2020年モデル比で40%削減したと発表した。以下、リリースから。 KhodaaBloomの子ども自転車assonは2008年に誕生したキッズ・ジュニアバイクです。シンプルなデザインと確かな品質でたくさんの子どもに選ばれています。この度SDGsへの貢献として使い捨てプラスチック削減に取組み、梱包形態の見直しを実施。ジュニアシリーズでは輸送中の車体をこれまで同様に保護しながらプラスチックごみを40%削減しました。 加えて塗料を従来の油性塗料から水性塗料に切り替えることで、大気を汚染する原因の一つである揮発性有機化合物(VOC)を75%削減。生産工場の火災リスクも低減しました。assonに乗ることでサステナブルな社会に貢献することができ、環境保全について学ぶことにつながります。 assonは子どもの価値観を育てる「知育自転車」です。幼児期は人間の発育の中で神経系の成長が著しい時期ですが、子どもの脳は6歳までに約80%発達し、さらに12歳でほぼ100%になると言われています。この時期に自転車に乗ることは社会性(交通ルールや友達との協調性、判断力)を育みます。どう学び、どう運動したか。将来の成長や発達に影響する大切な要素です。 assonは初めてのひとこぎから、子どもの心と体の成長に寄り添います。将来を担う子どもたちの自転車体験が楽しく安全なもので、地球の限りある資源をより良い状態で未来へつなげられることを願っています。   知育自転車「asson」ラインナップ ◆asson K12 (2020 年モデルから継続) 希望小売価格 27,700 円(税抜) タイヤサイズ 12 インチ 適応身長 75-100cm (2 歳から 4 歳くらい) サドル最低地上高 37cm カラー マットホワイト 重量 9.2kg 付属品 ペダル、補助輪、サドル調整用六角レンチ、ベル、リフレクター、フェンダー、手押し棒 製品情報 URL https://khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk12/ ◆asson K16 希望小売価格 27,900 円(税抜) タイヤサイズ 16 インチ 適応身長 90-115cm (3 歳から 6 歳くらい) サドル最低地上高 45cm カラー マットアイボリー、マットパステルピンク、マットパステルブルー 重量 9.6kg 付属品 ペダル、補助輪、サドル調整用六角レンチ、ベル、リフレクター、フェンダー 製品情報 URL https://khodaa-bloom.com/bikes/asson/assonk16/ ◆asson K18 希望小売価格 29,500 円(税抜) タイヤサイズ 18 インチ 適応身長 105-125cm (4...