デイリーアーカイブ Dec 24, 2024
AYAさんとコラボした純白の限定eバイク誕生 渋谷発「ROCKA FLAME」
東京・渋谷発のeバイクブランド「ROCKA FLAME(ロカフレーム)」を展開するイエローソウルクリエイション株式会社は、フィットネスプロデューサーのAYAさんとのコラボレーションモデル「NEW MAKAMI / AYA WHITE」を10台限定で発売した。価格は38万6936円(税込)。
ベースとなる「NEW MAKAMI」は、2019年に同ブランドが発表したファットタイヤ仕様の電動アシスト自転車「MAKAMI」の最新モデル。もともとアメリカでブームとなったミニバイクを想起させるファッショナブルなデザインが特徴で、日本国内で型式認定を取得した公道走行可能なeバイクとして注目を集めてきた。
今回は、兵庫県出身の人気フィットネスプロデューサーであるAYAさんの新婚生活に彩りを添えるべく、車体全体を純白でコーディネート。白のリボンタイヤやホワイトのシンセティックレザーダブルシート、銀色のミラーやホワイト塗装のリアキャリアなど細部までこだわった「AYA WHITE」仕様となっている。コンセプト動画は公式YoutubeやInstagramで公開中だ。
最大アシスト距離約45キロメートル(条件により異なる)の走行を支えるバッテリーやシマノ製7段変速、ディスクブレーキなど基本性能も充実。さらに、オプションパーツを豊富に取りそろえており、一人ひとりのライフスタイルに合わせてカスタマイズできる点が、同ブランドの大きな魅力だ。
「ROCKA FLAME」は、独特のカウンターカルチャー「ROCK&SKA」を背景に、“街を走るため”のスタイリッシュなeバイクを発信。合法的な公道走行を裏打ちする型式認定取得済みで、街乗りが楽しくなる1台として人気を博している。
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「NAVITIME」歩行中に季節のおすすめスポットを音声案内 全国200か所のイルミネーション情報も追加
総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」を提供する株式会社ナビタイムジャパン(本社:東京都港区)は12月6日、徒歩での音声案内中に季節のおすすめスポットを知らせる新機能「おすすめスポットナビ」を開始した。さらに、約200か所のイルミネーション情報を盛り込んだ「イルミネーションマップ」も新たに導入し、地図上で視覚的に楽しめる冬ならではのコンテンツを強化した。
同機能は、ルート案内中、付近にイルミネーションや初詣スポット、人気のカフェなどがある場合に「近くにイルミネーションスポットがあります」といった音声で利用者に通知するもの。対象となるおすすめスポットは全国約1000件。これまではルートそのものに関する音声ガイドが中心だったが、季節感のある情報提供により、散歩中に立ち寄り先を見つける楽しみを演出する。今後は春の桜や秋の紅葉など、その時期ならではの名所を案内していく方針だ。
また、地図上にはタップ可能なアイコンが表示され、ルート表示中や音声案内中でも目的地候補の詳細情報を簡単に確認できる。アイコンにはイルミネーション、初詣、お花見、紅葉、カフェ、パン屋、ラーメン店、公園、観光名所など、季節やジャンルに応じた10種類以上が用意されている。これにより、移動中であっても新たなスポットを即座に経由地として追加することが可能になった。
「イルミネーションマップ」では、全国200か所のイルミネーションスポットを独自にデータ化。地図を切り替えると夜景風の表示が楽しめ、特定のイルミネーションアイコンをタップすると詳細情報が示される。光彩やツリー、オブジェなど実際の様子をイメージした立体的表現がされ、冬のおでかけ計画づくりに役立てることができる。PC版「NAVITIME」でも同機能が追加され、地図右上から簡単に切り替えられる。
ナビタイムジャパンは、季節ごとの情報を音声や地図上の表現で提供することで、利用者が「行ってみたい」と思えるようなきっかけ作りに努める方針だ。同社は今後も機能拡充を図り、移動そのものをより楽しく、発見に満ちた体験に変えていく考えを示している。
『NAVITIME』アプリ
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id365876050
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitime
サービス紹介サイト:https://www.navitime.co.jp/static/html/app/navitime/index.html
大崎町の「ふれあいフェスタ」で電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」試乗会
11月23日(祝)、大崎町中央運動公園で開かれた町の一大イベント「ふれあいフェスタ in おおさき2024」にて、電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」の試乗会が行われ、多くの来場者が新たな乗り物の魅力を体験した。
「STREEK」は、東京・渋谷に本社を置く株式会社SANKYOが企業版ふるさと納税を通じて同町に寄付したもので、そのデザインはグループ会社であるエンビジョン株式会社が手がけた。同車両は通常の自転車と同程度のサイズながら、三輪構造と電動アシスト機能により安定した走行が可能。車体中央部には大容量のカーゴスペースを備えており、買い物や重量物の運搬、アウトドア活動など幅広い用途での活用が期待されている。
当日の試乗会では、参加者が短時間ながら「STREEK」の操作性や荷物の積載性を直に体感。主催側によると、利用者からは「想像以上に安定して荷物が運べる」「日常生活で使ってみたい」といった声が上がったという。また、この場を通じて「STREEK」の大崎町における今後の活用方法について、来場者との意見交換も行われた。
加えてSANKYOは、同ブースで同社のリサイクル事業の仕組みを紹介するパネル展示を実施。過去に大崎町で開いたリサイクル啓発イベント「“あそび”の分解ワークショップ」で使用した遊技機パーツも展示され、環境保全や資源循環に取り組む企業姿勢をアピールした。
STREEK CargoTrike | 電動アシスト3輪自転車・カーゴバイク_cargobike