デイリーアーカイブ Apr 4, 2025
サンタクルズの最新E-MTB「HECKLER 9」上陸 公道走行不可ながら圧倒的トレイル性能
米国カリフォルニア州のマウンテンバイクブランド「サンタクルズ・バイシクルズ」が誇るVPPサスペンションを搭載した最新のE-マウンテンバイク「HECKLER(ヘックラー)9」が、日本へ上陸する。公道走行はできない仕様となるものの、そのパワフルかつ長距離走行可能な性能が注目を集めている。
HECKLER 9は、サンタクルズの代名詞であるVPP(Virtual Pivot Point)フレームを採用。リアサスペンションには150mmトラベルを備え、フロントも160mmトラベルフォークを搭載する。荒れた路面でも安定した走りを実現し、長時間ライドの疲労を軽減してくれる。
さらに、着脱式の720Whバッテリーとシマノ製STEPS EP801もしくはEP800モーターによる“フルパワー”を実現。最大トルクは85Nm、最大出力は600Wに達し、ブースト/トレイル/エコ/ウォーク(歩行アシスト)の4モードを切り替えながら長距離のトレイルライドを楽しむことができるという。
https://youtu.be/8XaxT4sdFdo
フレーム素材は、より軽量なCCカーボンと、やや重量が増す代わりに価格を抑えたCカーボンの2種類。ホイールは基本的に「29インチ」または「MX(ミックス)」仕様を選べるが、Sサイズのみ前後27.5インチで展開される予定だ。フレームサイズはSからXXLまで展開されるが、日本国内での入荷カラーやサイズには限りがあるため要注目だ。
今回のモデルは、海外基準でアシスト比率や速度制限を設定しており、日本の道路交通法に定められた基準に準拠していない。そのため、公道での使用は法令違反となり、罰則を科される可能性がある点には注意が必要だ。メーカー側も、公道以外のクローズドコースや専用施設での使用を呼びかけている。価格は163万9000円 (税込)。
https://youtu.be/_a2ImbvaqcU
【公式】Santa Cruz(サンタクルズ)Heckler 9 - | Santa Cruz SPORTS-W|トライアスロン用品・ロードバイク用品・マウンテンバイク用品・スノーボード用品
BROOKSの伝統サドル「STANDARD PROFESSIONAL」復刻 英国限定モデルが数量限定で国内発売
イギリス・バーミンガムに拠点を持つ老舗サドルブランド「BROOKS ENGLAND」が、往年の名作サドル「STANDARD PROFESSIONAL」を復刻。イギリス本国限定販売のモデルが日本国内でも数量限定で発売される。
「STANDARD PROFESSIONAL」は、BROOKSの定番サドル「B17」に次ぐ歴史を持ち、レーシング用に進化してきた名品だ。愛好家からは「ブルプロ」と呼ばれ、ハンドハンマード(手打ち)による大銅鋲やクロームメッキのレールが特徴的。今回復刻されたモデルは、1950年代に誕生した「B17コンペティション」をルーツとし、「レーサー志向」で軽量化された仕様が最大の魅力となっている。
具体的には、ノーズ部分のカットやエッジの切り落とし(摩擦と軽量化の両立)、サドルバッグを装着するループの非搭載など、多彩な工夫が施されている。さらに、1960~70年代に採用されたスモールサイズの銅製リベットを復刻し、ノーズピースにも銅メッキを採用。経年変化による色味の深まりが「育てる楽しみ」をもたらす点も、BROOKSファンにはたまらない要素だ。
価格は税込39,930円で、実測重量は約545g。カラーはアンティークブラウンとブラックの2色。英国本国限定だった伝説のサドルを手にできる、数少ないチャンスとなりそうだ。
【製品概要】
●名称:BROOKS STANDARD PROFESSIONAL
●サイズ:長さ275mm×幅160mm×高さ67mm
●重量:545g(実測)
●仕様:手打ち銅リベット/クロームフレーム/銅メッキノーズピース
●価格:39,930円(税込)
●カラー:アンティークブラウン、ブラック
ADDIXが丹沢エリアでアウトドアイベント拡大版を開催 “丹沢アウトドアオープンゲート” 2月15・16日実施
アウトドア関連事業を手がける株式会社ADDIX(東京都港区、代表取締役社長:伊藤雄剛)は、NPO法人 丹沢を愛する会と共同で、神奈川県秦野市の林道を特別開放する「丹沢アウトドアオープンゲート」を2月15日(土)・16日(日)に開催する。会場は秦野戸川公園をメインに、秦野市森林組合管理の林道が舞台となる。昨年6月に話題を集めたサイクリングイベント「丹沢グラベルオープンゲート」の拡大版として、未公開ルートを含む特別なコースを一般に開放する。
このイベントでは、未舗装の林道を走る「グラベルライド」や舗装路での「ヒルクライム」レースをはじめ、初心者でも気軽に参加できるハイキングやトレイルランニングなど多彩なプログラムを用意。テーマは「あなたのアウトドア、さがしませんか?」で、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる取り組みとなっている。
メイン会場の秦野戸川公園には、キッチンカーやスポーツ自転車関連ブースなどが並び、試乗や展示販売も実施。初心者向けには自転車で走る「グラベルライド体験」やトレイルランの教室、登山教室など(各500円)を当日エントリーで体験可能だ。また、無料のラジコン体験コーナーも用意され、家族連れやビギナーがアウトドアを気軽に楽しめる工夫がなされている。
一方、事前エントリーが必要な中上級者向けプログラムとして、グラベルライドやオンロードのヒルクライムレースも開催される。特に「Gravelヤビツ ヒルクライムチャレンジ」は約20km、最大勾配25%という起伏のあるコースで、秦野市の豊かな山岳地帯ならではのダイナミックな自然を満喫できると注目が集まっている。
申し込みは公式サイトから受け付けており、締め切りは2024年2月10日(月)23:59。ADDIXは「普段は立ち入ることのできない林道の特別開放を通じて、丹沢の魅力をより多くの人に感じてもらい、アウトドアを身近にしてほしい」と期待を寄せている。
【イベント概要】
■名称:丹沢アウトドアオープンゲート
■日時:2025年2月15日(土)~16日(日)
■会場:神奈川県立秦野戸川公園および秦野市森林組合管理の林道(特別開放)
■主催:丹沢アウトドアオープンゲート実行委員会(NPO法人 丹沢を愛する会、株式会社ADDIX)
■問い合わせ:公式サイト https://www.tanzawa-opengate.com/