デイリーアーカイブ Nov 19, 2024

サイクルベースあさひ 鮮やかに彩る電動アシスト自転車「ENERSYS every」4月下旬に販売開始

あさひは、同社オリジナル電動アシスト自転車ブランド ENERSYS(エナシス)シリーズから、普段のお買い物から通勤・通学まで幅広いライフスタイルに対応した「ENERSYS every(エナシスエブリ)」を2022年4月下旬より販売開始すると発表した。 「エナシスエブリ」は、デザイン性と跨ぎやすさにこだわったフレームとカラーリングで、毎日の生活をお洒落に演出するのを謳うシティタイプの電動アシスト自転車。 モーターは、他のエナシスシリーズにも採用されている電動アシストユニット「PLUS-D」。ペダルを漕いだ瞬間から、なめらかに立ち上がるパワフル且つ上質な乗り心地を実現し、電動アシスト自転車特有のアシストフィーリングの不自然さを感じさせない心地良い乗り味を実現したと歌っている。また、後同乗器取り付けにも対応している。 適応身長は150センチから。重量は26キロ。内装3段変速。カラーは、パールレッド、ディープブラウン、ナチュラルグリーン、ダークネイビー、アイボリー。充電時間は約5~6時間。バッテリー容量は36V×10.3Ah 374Wh(25.2V換算で14.7Ah相当)。走行距離は約90キロ(エコモード、一充電当たりの走行距離、業界統一基準に基づき測定)。価格は10万4800円(税込)。 関連リンク サイクルベースあさひ エナシス https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/enersys/

自転車NAVITIME 自転車の走行状況分析システム「自転車プロファイラー」を提供開始

ナビタイムジャパンは、2022年4月20日、自転車プローブデータを用いた新たな走行状況分析システム『自転車プロファイラー』の提供を開始した。 『自転車プロファイラー』は、ナビタイムジャパンが提供する自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』において、同意を得たユーザーの自転車プローブデータを取得し、データをもとに全国の道路を対象とし、自転車の通行台数や速度、経路分析を集計・可視化することが可能だ。 ナビタイムジャパンは2017年10月から、『カーナビタイム』等のカーナビアプリから取得した自動車プローブデータを活用した道路交通分析システム『道路プロファイラー』を提供し、これまでも交通安全対策や渋滞緩和に取り組まれる自治体や事業者に対して交通ビッグデータを活用した交通の最適化を支援していた。今回、『道路プロファイラー』同等の機能を搭載する自転車に特化したシステムを提供することで、自動車に加えて、自転車においても道路開通や工事規制前後での交通状況の分析や自転車ユーザーに利用されやすいエリア・道路の把握が可能になり、安全で快適な自転車走行環境の整備やサイクルツーリズム、自転車サービス(シェアリング等)の推進、また自転車に関連するマーケティングなどに活用することができる。 使用するには専用サイトにログインし、分析したい道路や期間を自由に選択するだけで、集計・可視化を手軽に高速で行うことができ、詳細な交通動態を素早く、直感的に、インタラクティブに把握することが可能で、これまで交通ビッグデータの取得や集計にかけていたコストの削減や業務の効率化が期待される。まずは過去の自転車走行状況の可視化を目的に、自転車通行台数、速度、走行経路の 3 つの分析機能を実装する。 自転車プローブデータを活用した分析事例では、新型コロナウイルス感染拡大前後における自転車走行台数の変化がある。『自転車プロファイラー』からダウンロードしたデータを活用し、新型コロナウイルス感染拡大前と、拡大後における東京都内の自転車走行台数の変化を「自転車走行台数の増加率」に着目し、分析した。 拡大前を 2019 年 10 月、拡大後を 2020 年 10 月と設定し、平日 7 時~19 時までの走行台数を分析しており、図を見ると、感染拡大後は幹線道路を中心に自転車走行台数が増加し、密を避けた交通手段である自転車の需要の高まりが伺える。また、オフィス街である国道 15 号(中央通り)日本橋~新橋付近では 200パーセント以上増加した区間もあることから、営業での移動や通勤などでの自転車利用も一定数存在することが示唆される。 関連リンク 自転車NAVITIME 自転車プロファイラー https://consulting.navitime.biz/bicycleprofiler/ 自転車NAVITIME https://products.navitime.co.jp/service/bicycle/

新潟市内を自転車で巡る「2022新潟シティライド」参加受付開始

新潟市は2022年4月20日、新潟市内を自転車で巡る「新潟シティライド」を6月19日に開催すると発表した。2022年の新潟ロングライドは、120キロの「ロングライド」、33キロの「ショートライド」の2種目で参加者(新潟県民限定)を募集する。エイドステーションのメニューは“食の新潟”ならではの充実を売りにしている。 以下、リリースから。 本大会は参加者の皆様に安心・安全に参加していただけるよう、(公財)日本スポーツ協会が定めた「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」などに基づき、予防措置を図った上で開催します。 例)○参加者全員が「体調確認票」を提出 ○走行時以外はマスクを着用、大声での会話や応援を自粛 ○人と人との間の距離(できるだけ2mを目安に(最低1m))を確保 ○マイタオル持参の呼びかけ など なお、申込受付開始後でも感染拡大の状況により、中止とする場合があります。 「スマートウエルネスシティ(健幸都市づくり)」を目指して、健康維持・増進を図るとともに、壮大な越後平野や日本海など風光明媚な新潟の魅力を再確認し、新潟の食を堪能できるサイクリングイベントです。 市内8区を巡る「ロングライド(120km)」と新潟島から鳥屋野潟公園を巡る「ショートライド(33km)」の2つのコースがあります。途中にエイドステーションを設けており、地元の食材を利用した食事をお楽しみいただけます。 また、今年は新型コロナウイルス感染拡大予防対策をとった上での開催となり、例年の大会から変更点が多くあります。詳しくは新潟市ホームページ(市HP:https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/sport/taikai/cityride/index.html )をご確認ください。 ●日時 令和4年6月19日(日曜) 終了予定 午後4時00分頃 ●受付会場(出発・到着場所) 新潟市陸上競技場(所在地:新潟市中央区一番堀通町3番地1) 新潟市陸上競技場へのアクセス  http://niigata-kaikou.jp/facility/421/ ●参加資格 1.新潟県内在住者 2.小学生以上の健康な男女。 3.大会規則及び交通規則・マナーを遵守できる者。 4.次の走力を有する者。 (1) ロングライド:120キロメートルを8時間以内で完走できる走力を有する者。 (2) ショートライド:33キロメートルを4時間以内で完走できる走力を有する者。 5.高校生以下の参加は、保護者の同意を必要とする。 6.小学生の参加は、保護者又はこれに準ずる成人が同伴して参加するものとする。 7.誓約事項に同意する者。 ●種目 ・ロングライド(120キロメートル) 新潟市陸上競技場をスタートし、市内を巡り、陸上競技場でゴール。主に車道を走行。 ・ショートライド(33キロメートル) 新潟市陸上競技場をスタートし、新潟島、鳥屋野潟公園等を巡り、陸上競技場でゴール。 主にサイクリング道路を走行。 ●定員 ロングライド:500名 ショートライド:50名 ●参加費 ロングライド:5,500円 ショートライド:3,000円 *参加費のほか、スポーツエントリー利用料が別途かかります。 ●募集期間 令和4年4月20日(水曜)午後7時00分から5月5日(木曜)まで ※定員に達し次第受付終了 関連リンク 新潟シティライド公式サイト https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/sport/taikai/cityride/index.html