デイリーアーカイブ Nov 19, 2024

嵐電 大覚寺と祇王寺拝観にレンタサイクルと「嵐電1日フリーきっぷ」をセットした 「嵐電 大覚寺・祇王寺 サイクルチケット」 発売

京福電気鉄道は2022年4月25日、大覚寺・祇王寺の拝観に、レンタサイクル(3時間)と、「嵐電1日フリーきっぷ」をお得にセットした「嵐電 大覚寺・祇王寺 サイクルチケット」を、新緑シーズン限定で発売すると発表した。 大覚寺・祇王寺のある北嵯峨は、豊かな自然に恵まれ、鳥居本など歴史的な景観が広がり、レンタサイクルで回遊できるエリアで知られている。また、嵐電沿線には、大覚寺・祇王寺の他にも、北野天満宮、仁和寺など、美しい青紅葉が楽しめる社寺が点在している。 レンタサイクルは嵐電嵐山駅「らんぶらレンタサイクル」の利用となる。自転車は20インチ、26インチの2種類から選ぶことができる。レンタサイクルの受付は15時までで、返却は17時までとなる。 嵐電 大覚寺・祇王寺 サイクルチケットのセット内容は、大覚寺&祇王寺共通拝観券1枚、レンタサイクル(3段変速つき自転車  3時間ご利用)、嵐電1日フリーきっぷ1枚のセット。大覚寺の大沢池を参拝の場合は、別途拝観料が必要。価格は大人1500円。 関連リンク 嵐電公式サイト https://randen.keifuku.co.jp/

ミニベロE-Bike「デイトナポタリングバイク・DE03」新型登場 ディスクブレーキ・大容量バッテリーを搭載 

デイトナは3月1日、同社のE-Bikeブランド「デイトナポタリングバイク」ミニベロE-Bike「DE03」の新モデルを発売した。 デイトナポタリングバイクの特徴は、お手頃な価格で購入できることで有名なE-Bikeブランド。バッテリーは箱型のデザインで革のバッグ風カバーを装備することで、シンプルなデザインを実現。アシストモードは1種類とシンプルなのを売りにしている。 ブレーキは旧モデルはキャリパーブレーキだったが、新型は機械式ディスクブレーキを採用。バッテリー容量は旧モデルは36V 6.6Ah 237Whから、36V 9.6Ah 356Whと大容量化を実現。アシスト可能航続距離も旧モデルは50キロだったのが、70キロに増大した。 ホイールは、20インチでも外径の大きいETRTO-451のホイールを採用。タイヤは、KENDA K-1018 (20×1-1/8) 仏式バルブ。コンポーネントはマイクロシフトの外装9段変速。価格は18万5000円(税込)。 デイトナポタリングバイク・DE03(2022年モデル)のスペック フレーム:アルミ フロントフォーク:スチール 重量:16.2キロ ブレーキ:機械式ディスクブレーキ ギア(前):コッタレスタイプ/52T ギア(後):11-28T 外装9段変速 フロントホイール:20インチ リアホイール:20インチ タイヤ:KENDA K-1018  20×1-1/8 ドライブユニット:リアインホイールモーター アシスト方式:リアインホイールモーター バッテリー:36V 9.6Ah 356Wh 充電時間:5~6時間 アシストモード: 航続距離:70km 関連リンク デイトナポタリングバイク https://www.potteringbike.jp

ロードバイク専用 警音機能付き超軽量エンドキャップ「GENTZ」 特別価格で販売

カルモアは4月22日、警音機能付き超軽量エンドキャップ「GENTZ」を特別価格で販売すると発表した。 エンドキャップは、ハンドル先端の保護やケガの防止、バーテープの固定が主な役割のパーツ。GENTZは、これらの役割に加え、警音機能を加えたエンドキャップ。重量は14グラム(左右ペア)で、ベルをハンドル内部に内蔵でき、ハンドル周りをスッキリさせることが可能。また、ハンドルのバーエンドに取付けるタイプの警音器なので、エアロハンドルでも取り付けできる。 GENTZは通常価格4000円のところ、特別価格2980円で販売している。また、警報機能が搭載されていない重量3グラムの超軽量バーエンドキャップ「AIR GENTZ」も販売している。 関連リンク GENTZ https://gentz-tokyo.com/