デイリーアーカイブ Apr 20, 2025

休暇村乗鞍高原から、マウンテンバイクのレッスン&ツアー体験付き宿泊プランの提供開始

北アルプスの南端、中部山岳国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」は6月27日、乗鞍・上高地を中心に活動している「ノーススター」とタイアップを実施。マウンテンバイクでトレイルを疾走するアクティビティツアーがセットになった宿泊プランを7月1日から販売すると発表した。 休暇村乗鞍高原は、中部山岳国立公園の中にある長野県乗鞍高原の休暇村。標高約1600mに位置するハイランドリゾートホテルで、「上高地」「乗鞍畳平」「乗鞍岳」といった信州の観光拠点だけでなく、冬はスキーも楽しめるオールシーズンリゾート。 「ノーススター」は、北アルプスの南端・乗鞍岳の麓、長野県乗鞍高原に位置する国際色豊かなロッジ&アウトドアスクール。スノー、バイク、マウンテン等のアクティビティに精通するスタッフによるレッスンやツアー、各種企業研修、学校向け野外英語研修プログラムも提供している。 マウンテンバイクレッスン&ツアーは2種類を用意。「初心者向けマウンテンバイクレッスン&ツアー(3時間)付 信州うまいもんビュッフェプラン」では、マウンテンバイクはやってみたいけど乗り方が分からない、まだ山での経験が少ないという方のためのレッスン&ツアー。レッスンではブレーキ、変速機の使い方から、トレイルでのライディングで必要とされる基本的なテクニックをカバー。レッスンの後には実際にトレイルへ出発し、比較的平坦なトレイルからスタートし、参加者のレベルに合わせたトレイルをガイドする。走行距離は8キロから10キロ。 「ファミリー&グループ限定 “おまかせ” マウンテンバイクツアー付 信州うまいもんビュッフェプラン」は、小学生以上、3名以上のファミリーやグループでの貸切のガイドツアー。90分の「オフロードサイクリングツアー」に準じた内容でスタートし、参加者の体力や趣向に合わせて最長3時間まで調整可能なおまかせツアーとなる。4人家族で一緒にツアーをスタートして母親と妹は90分で終了。父親と兄は3時間のツアーを最後まで楽しむといった形での催行も可能だ。 期間はいずれも2022年7月1日(金)から、2022年10月31日(日)まで。料金は、「初心者向けマウンテンバイクレッスン&ツアー(3時間)付 信州うまいもんビュッフェプラン」が、平日2名1室利用1泊2食+ツアー料金付きで大人1名2万50円(税込、以下同)から。 「ファミリー&グループ限定 “おまかせ” マウンテンバイクツアー付 信州うまいもんビュッフェプラン」が、平日2名1室利用1泊2食+ツアー料金付きで大人1名1万8650円からとなる。料金には、ツアーガイド費、レンタルバイク、ヘルメット代、傷害保険、トレイル整備協力金を含む。予約は休暇村乗鞍高原 TEL 0263-93-2304(予約可能時間9時から21時)で行っている。 関連リンク 休暇村乗鞍高原 https://www.qkamura.or.jp/norikura/

SNSや海外でも話題のサイクルイラスト”rinne(リンネ)”と旅するサッカーブランド”gol.(ゴル)”が新作を発表

ゴルジャパンは6月28日、SNSや海外で話題のサイクルイラスト"rinne(リンネ)"とコラボレーションした商品を発表した。 今回のコラボレーション企画では、フランス、イタリア、スペインで行われる世界3大自転車ロードレース<グランツール>と、それら3ヵ国で行われるナショナルフットボールダービーがテーマとなる。 インテリアイラストレーター/ファッションイラストレーター/ネオボタニカルアート/モンステラマニアと多才なtetsuro oh!no氏の表現スタイルの一つが「rinne(リンネ)」 キャラクターの「アンクル・リンネ」が、ある時は旅のおじさん、ある時は街のおしゃれな自転車乗り、またある時はロードレースの選手になり、様々な世界に飛び出して、自転車を楽しんでいるのが特徴だ。 golは、ボールと一緒に世界中を旅をする"Football Journey"をテーマに毎シーズン独自の視点でユニークなコレクションを発表。フットボールの試合が90分間、状況が常に変わるように、次のパス、次のゴールを目指して自分たちが最高にかっこいい!と思うアイテムたちをデザインしているとのこと。 また、出来るだけ長く使ってもらいたいとの考えより、Made in Japanのユニフォームを採用するなど品質やモノづくりに対するこだわりも持っていると謳っている。 今回のコラボレーションでは、フランス、イタリア、スペインで行われる世界3大自転車ロードレース<グランツール>と、それら3ヵ国で行われるナショナルフットボールダービーがテーマとなる。以下、リリースから。 ツールドフランス × ル・クラスィ クラシカルなサイクリングジャージーをイメージしたタイトシルエットなTシャツ。8mmと細めのボーダーが20mm間隔で並びマリンなフレンチカジュアルを演出。「マイヨ・ジョーヌ」をイメージしたイエローフレームがチャームポイントです。 about : Le Tour de France 1903年から開催され、三大ツールの中でも知名度と開催規模がワンランク上の最高峰レースがツールドフランス。世界190カ国以上に中継され、フランスの美しい景色の中を走る200人近い選手たちが世界中の観客を魅了する。田園風景や街並み、ピレネーとアルプスの厳しい山岳を抜けて、最終日は必ずパリへ向かう。 シャンゼリゼ通りでゴールを迎え、総合優勝者は黄色いジャージ「マイヨ・ジョーヌ」を着て凱旋門をバックに表彰台を飾る。 about : Le Classique サッカーのル・クラスィクは、マルセイユとパリ・サンジェルマンの試合を指します。 この2クラブはフランス港町マルセイユと首都のパリに本拠地を置き、文化・民族性などが大きく異なるフランスを代表する南北2大都市の対立意識がダービーの根底にあります。 STRIPES T-SHIRT <FRANCE> / ボーダーTシャツ<フランス> https://gol.stores.jp/items/62b978a44899214d6d7b9bca G292-879 price:¥5,900(¥6,490 Taxin) color:WHT×NVY, WHT×GRY siza:S, M, L, XL cotton100% ジロ・デ・イタリア × デルビー・ディ・イタリア イタリアの“伊達男”な雰囲気でルーズに着崩すアイテムとして使えるTシャツ。「マリア・ローザ」をイメージしたピンクフレームがチャームポイント。 about : Giro d'Italia 5月にスタートするジロ・デ・イタリアは三大ツールの先陣を切って開催されるイタリアの一大イベント。 総合優勝者にはイタリアのスポーツ新聞誌「ガゼッタ・デロ・スポルト」の誌面と同じピンク色のジャージ「マリア・ローザ」が贈られる。それに因んで、ジロ・デ・イタリアが通過する街はみなローザカラー(バラ色)に飾られる。イタリアの眩しい太陽とともに歴史的な街並みや、激しいアルプスの激坂つづら折れなどを通過する厳しい戦い。他のグランツールより厳しい山岳が多く設定され、選手たちを苦しめる。 about : Derby d'Italia デルビー・ディ・イタリアは、インテルとユヴェントスの試合を指します。 イタリアは地方ごとの独自性が強く出身地に対して強い誇りを持っています。 ミラノ、ローマ、トリノなどローカルダービーの多いカルチョの国を代表するナショナルダービーです。 LOOSE SIZE T-SHIRT <ITALIA> / ルーズサイズTシャツ<イタリア> https://gol.stores.jp/items/62b979051c6fdf22ec82925e G292-880 price:¥5,900(¥6,490 Taxin) color:WHT, S.BLU siza:S, M, L, XL cotton100% ブエルタ・ア・エスパーニャ × エル・クラシコ スペインの熱い太陽のもと、アツいダービーマッチを繰り広げてもベタつかず快適なgol.のDRYシャツは、コットンの2倍以上(当社品比較)にもなる速乾性能を携える。「マイヨ・ロホ」をイメージしたレッドフレームがチャームポイント。 about : Vuelta a España グランツールの締めくくり、残暑厳しい8月のブエルタ・ア・エスパーニャは、その灼熱を表すかのように真っ赤なジャージ「マイヨ・ロホ」を巡って文字通り熱い戦いが繰り広げられる。 ピレネーをはじめ山がちのコースは、最後まで展開がわからない、最もエキサイティングなレースともいえる。 年間最後のグランツールは、来季の契約に向けてアピールしたい選手も多く、熱い戦いをより一層ヒートアップさせる。 about : El...

ロングツーリングの必需品!E-Bike・電動アシスト自転車の電池切れ対策

慣れた土地で発生しても焦ってしまうトラブルであるのが電池切れ。特に、知らない土地でサイクルツーリングで発生したら大変でしょう。今回は、ツーリング先で最も避けたいトラブルの1つである、電池切れを回避する対処法や必需品について紹介します。 ツーリング先で電池切れが起きてしまったら 土地勘が無いツーリング先で電池切れが発生した場合、最悪の場合、モーターアシストが無く、人力だけで何キロもの距離を走行したり、ロードサービスを利用する必要があります。 電動アシスト自転車やE-Bikeは、充電スタンドと言えるのは殆どありません。このようなトラブルに1度でも見舞われるとと、サイクルツーリングが苦痛なものになるかもしれません。万が一の電池切れに備えて、知識と準備を行うことをお勧めします。 サイクルツーリングに欠かせない電池切れ対策グッズ 想定以上の長い上り坂に遭遇する、寒い冬に走行したため、バッテリーの消耗が普段より多い、バッテリーが劣化しているなど様々な事例に遭遇すると、思わぬタイミングで電池切れが起こる可能性があるでしょう。 そのため、長い距離を走るサイクルツーリングでは万が一の事態を想定して事前の準備が重要になります。電池切れ時に役立つ対策グッズと言えば、予備バッテリーでしょう。予備バッテリーは、高価で嵩張りやすいですが電池切れを解消する手っ取り早い対策グッズです。 また、長距離走行を行うのなら充電器を持って行くのも1つです。充電を行う際は、事前に充電が可能なのか確認しましょう。 電池切れが起こる前に、回避策も考える 電池切れは突発的に発生するのでなく、電気を消耗し続けて発生します。そのため、日頃から電池の消耗量を把握して、走行距離を計算する走行が出来れば、それだけで電池切れに見舞われるリスクをある程度抑えることが出来ます。 また、電池の消耗を抑えるのを意識したライディングスキルを身に付けるのも電池切れを防ぐのに有効です。例えば、場面によって弱いアシストモードを使用して、電池の消耗を抑えて走行するなどのライディングテクニックを意識すれば、電池切れが発生する可能性は抑えることができます。 日頃から電池の消耗量を見るなど、電池切れを起こさない意識を高く持って走行すれば、電池切れが起こる可能性を下げられるでしょう。しかし、万が一に備えて、充電器などの対策グッズを所持しておくと、使用機会が無くても、安心感や心の余裕を持てるでしょう。長距離を走るサイクルツーリングを頻繁に行うのなら、走行途中の電池切れを想定して、ぜひ対策グッズの所持を検討してみることをお勧めします。 E-Bike初心者向け記事を見る