デイリーアーカイブ Nov 6, 2024
ストライダー ハイグレードモデル「ストライダー プロ」に新色「メタリックオレンジ」を発売
株式会社アンパスが運営するストライダージャパンは2月16日、ハイグレードモデル「ストライダー プロ」の新色「メタリックオレンジ」を2023年2月15日に発売したと発表しました。
ストライダー・プロは、軽量化と扱いやすさを追求したハイグレードモデル。メインフレーム、ハンドル、フロントフォークなどの主要パーツにアルミを採用し、スポーツモデルより500gの軽量化を実現しました。また、錆びにくく、剛性も高いため、ハードなレースシーンにも対応すると謳っています。
ストライダープロは、メタリックオレンジ、シルバー、メタリックマルーン、メタリックアクア、ウルトラブルー(限定生産)、メタリックパープルの6色を用意。対象年齢は1歳半から5歳までで、体重制限は27kgまで。価格は24,750円(税込)です。
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ストライダープロ | ストライダー (strider.jp)
キャノンデール史上、 最速・最軽量・最高品質を実現した新ブランド『LAB71』発表
キャノンデール・ジャパン株式会社は2月16日、新型バイク「LAB71」を発表しました。
LAB71という名前は、1971年以来、サイクリングの限界を押し広げてきたキャノンデールの研究所を表しています。LAB71は、キャノンデールの最高傑作であり、ブランドのイノベーションとパフォーマンスへのコミットメントを象徴していると謳っています。
LAB71は、最新の素材とエンジニアリング技術を取り入れ、ストレスのない快適なライディングを実現する、同ブランドのこれまでの最高品質のバイクとのこと。
マーケティング最高責任者であるリチャード・プレンダービルは、「すべての LAB71コレクションは細部に至るまでプレミアムであり、クラス最高のパフォーマンスを提供するために作られています。キャノンデールのデザイナーとエンジニアは、すべてのゴールには新しいスタートラインがあることを知っています。 彼らが止まることなく追い続け、完璧を追い求め続けるための場所、それがLAB71なのです。」と、述べています。
LAB71コレクションは、2023年3月1日より順次発売を予定しています。
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LAB71 | Cannondale
ジックからミニベロEバイク「E-MAGIC207AD」発表 エアロフレーム仕様でお手頃価格が特徴
ジック株式会社は2月16日、スポーツタイプの新型ミニベロ電動アシスト自転車「E-MAGIC 207AD」を2023年3月下旬に発売すると発表しました。
E-MAGIC 207ADは、10万円台前半の電動アシスト自転車(Eバイク)。エアロ風デザインを採用したアルミフレームで車体重量14.8キロと、この価格帯の電動アシスト自転車では軽量なのが特徴です。また、スリックタイヤを装着した20インチホイールは、前輪にクイックリリース式を採用し、簡単に取り外して持ち運ぶことができる設計になっています。
バッテリーは、25.2V、5.2Ahの小型リチウムイオン電池を搭載し、バッテリー容量は約130Wh。エコモードは約42kmの航続距離となっています。また、バッテリーには残量を表示する簡易インジケータを搭載。ハンドルにあるメーターパネルは、エコモード」「スタンダードモード」「ハイモード」「アシストオフモード」の4つのモードを切り替えられ、スピードメーターや走行距離、バッテリー残量などの情報も表示されます。
モーターは定格出力250Wのリアインホイールモーターを採用。充電時間は約4時間。価格は138,600円(税込)です。
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GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社 (gic-bike.com)