デイリーアーカイブ Oct 26, 2024

Tern Link N8をブルホーン(エビホーン)化した感想と問題点

Tern Link N8でサイクリングをする場合に問題になったのがハンドル。殆どの折りたたみ自転車はフラットバーを装着しているが、フラットハンドルは手首が疲れてしまい、手を握る部分のポジションも1つしかない。 自転車で長距離を走る場合、ハンドルは横に握ることができ、前後方向に余裕があるのがベスト。そこで今回は日東・B261AAを装着しブルホーン化(エビホーン)を行った。 https://www.cyclorider.com/archives/16245 https://www.cyclorider.com/archives/17337 Tern/Dahon等の折りたたみ自転車で非純正ハンドルを装着した時の問題 ブルホーン化を行ったことにより、フラットバー仕様で気になった欠点は解決したが新たな問題点が出た。 Tern Link N8を折りたたむ場合、折りたたみスペースを減らすためハンドル装着部のクイックレバーを動かしてハンドルを回す動作をしないといけない。純正ハンドルの場合、ハンドルを回したとき、真ん中から左右にずれた時でもハンドルが脱落しないように装着部の太い部分にゆとりがある。 https://minivelo-dego.blogspot.jp/2013/04/dahon-route-handlepost-bars.html 通常の自転車のハンドルはDahonやTern等の折りたたみ自転車に装着するのを想定していない。そのためTern Link N8に日東B261AAを装着して折りたたみ操作を行う場合は非常に注意しないといけない。クイックレバーの締め付けがゆるい場合、ハンドル中心部から少しずれるだけでハンドルが脱落する危険がある。このままでは危ないため何かしらの対策を考えるか、純正フラットバーに戻そうと思っている。

10万円台で選ぶ通勤用ロードバイク/グラベルロードをシクロライダー流に解説

『ロードバイク購入計画個人的メモ投稿』 ジテツウ用自転車を考える😌 予算はペダルやなにやらこみこみでなので、本体は~130000円ぐらい💦 エントリークラスしか買えないけど、せめてSORAぐらいは付いていて欲しいし… 雨でもよく効くディスクブレーキが良さそうな気もするし… オススメあったら教えてほしいです🙇 現時点での候補 左上段 fuji feather cx+ 105000円 街乗りシクロってかんじ、フジってデザインとかカッコイイ! パンクしそうに無いところがイイ 左中段 centurion クロスファイア2000 120000円 ドイツメーカーらしく質実剛健でイイバイクだと思う 最初に乗ったクロスバイクがセンチュリオンだったから、悪いイメージ無い 左下段 MERIDA Scultura disc 200 119000円 さすが世界2位のメリダ コスパ最高! 右上段 GT GRADE ALLOY TIAGRA 128,000円 前から気になってるメーカー フレームの衝撃吸収力に定評があるみたい 右中段 giant DEFY2 125000円 コスパ最高!さすがgiantは間違い無さそう 右下段 ラレー CRN 129600円 クロモリフレームスマートで格好いい! アクセサリー類やペダルも買わないといけないから、できるだけお安く抑えたいな~ 悩んでる今が一番楽しいとき😁😁😁 #悩んでる今が一番楽しい...

自転車の防寒対策では自転車用冬用ウェアより高機能インナーを優先した方がいい理由

自転車での防寒対策では高機能インナーウェアと自転車用ウインドブレークジャケットを着るのが一般的。 ここで問題になるのが防寒用品の値段。強烈な寒さに対応するウインドブレークジャケットは1万円以上し、高機能インナーウェアの値段も高いため、一回で買おうとすると三万円以上する場合がある。 一気に買うと多額のお金が必要になるため少しずつ買うのがベストだが、ここで問題になるのがウインドブレークジャケットを買うのか高機能インナーウエアを買うのかどちらを優先するかということ。 これは様々な意見があると思うが個人的には高機能インナーウエアを買うのを優先したほうがいい。 高機能インナーウエアは自転車以外の日常利用やスキーなどのウインタースポーツを行うなど様々な場所で使えるのに対して、ウインドブレークジャケットは自転車用しか使えない。 またウインドブレークジャケットは、首周りなど構造的に風が入りやすい場所がある。背中も蒸れにくくするため通気性が高い素材を採用しているところもある。そのため速乾性がないインナーウエアを着た場合、通常よりもさらに寒くなる場合がある。 自転車での防寒対策は軽いサイクリング程度なら高機能インナーウエアを優先したほうがいい。ある程度本気で走るならウインドブレークジャケットと高機能インナーウエアを併用したほうがいい。