デイリーアーカイブ Apr 21, 2025
DAHON HorizeにディスクブレーキモデルのHorize Discが登場
太いタイヤを標準装備し、ディスクブレーキ化やエンド幅フロント100mm リヤ135mmで、幅広いカスタムを行うことができる折りたたみ自転車、DAHON・Horizeに純正ディスクブレーキ仕様のHorize Discが登場するようだ。
http://hashirin.com/archives/1713382.html
Horize Discはオーソライズドディーラー限定モデルで、どこでも購入することができるわけではないが、今まではカスタムでしか手に入れることができなかったディスクブレーキ仕様のHorizeを手に入れることができる。
Horize Discで注目する部分はディスクブレーキだけでなくハンドルポストも注目すべきだろう。従来のHorizeでは折りたたみ式ハンドルポストは内折れ式だったのが、Horize Discでは外折れしきハンドルポストになったことだろう。内折れハンドルポストは折りたたみ時にワイヤー類が外にでない利点があるのに対し、ハンドル交換やハンドルに部品を装着すると折りたたみ時に支障をきたす欠点がある。
http://hashirin.com/archives/1707404.html
Horize Discのような外折れ式ハンドルポストは、ハンドル選択が比較的自由になる、折りたたみ時にハンドルを持って折り畳むことができる利点があるのに対し、折りたたみ時にワイヤー類が外にでる問題がある。
ハンドルポストの外折れ、内折れに関しては一長一短があるが、外折れ式(Tern Link N8)と内折れ式(Renault UltraLight 7)を両方持っている感想としては、カスタムを行うユーザーが多いスポーツモデルでは外折れ式、街乗りを中心に行うコミューター的な使い方を行うのなら内折れ式が良いと思う。個人的にHorizeのようなカスタマイズを行うことができるモデルは、ディスクブレーキ仕様だけでなく通常モデルのHorizeも外折れ式にしたほうがベストだろう。
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前2輪タイプ3輪電動アシスト自転車「TOYODA TRIKE」の詳細スペックが公開された
前2輪サスペンションを搭載した電動アシスト3輪自転車「TOYODA TRIKE」のサイトで、詳細なスペックが公開された。TOYODA TRIKEについては2016年9月に見た時から興味があり、動向を追っている。
https://www.cyclorider.com/archives/16490
TOYODA TRIKE 諸元表
項目
諸 元 (Ω-L)
諸 元 (Ω-S)
全長
1765mm
1630mm
全幅
580mm
全高
1150mm
軸距
1296mm
1136mm
輪距
212mm
サドル高
795〜895mm
車両重量
30Kg
28Kg
乗車定員
1名
アシスト
速度範囲
比例補助
0km/h 以上 ~ 10km/h 未満
逓減補助
10km/h 以上 ~ 24km/h 未満
標準アシスト走行距離
70km …(路面状況や走行条件によって変化)
電動モーター形式
DCブラシレスモーター
モーター定格出力
240W
変速機
内装5段(ラピッドファイヤーシフター変換式)
車輪寸法
前
16inx1.75 … (406㎜×44.5㎜)…2輪
後
20inx1.75 … (508㎜×44.5㎜)…1輪
制動形式
前
ディスクブレーキ×2
後
カンチ式ブレーキ×1
懸架方式
前
センタリングスプリング装備シンクロシステム
後
コイルスプリングサスペンション
出典:http://toyoda-trike.co.jp/basic/
TOYODA TRIKEのスペックで注目する所は車体重量。TOYODA TRIKEの車体重量は30kgと書いてある。通常のファミリーサイクルタイプの電動アシスト自転車「VIVI DX」が車体重量28kgクラスなのを考えると、予想よりも軽いと思う。子供乗せ電動アシスト自転車だとTOYODA TRIKE並の重量のモデルがあるので決して重くはない。
公式サイトのカラー写真ではサドルに背もたれがついているが、スペックを公開しているページのイラストでは背もたれは無い。Electra Townieのような乗車スタイルのため背もたれは無くても大丈夫だと思う。
http://www.electrabike.com/bikes/townie
TOYODA TRIKEはドイツのトレッキングバイク市場のように、非競技用の高価な自転車を買う市場が無い日本で売るためか、最初は法人向けで売るようだ。公式サイトを見ても法人向けと書いてあり、導入事例のサイトには運搬から介護、ゴルフ、シェアサイクルといった提案をしている。
http://toyoda-trike.co.jp/introduction/
GIOSのスピードクロス「MISTRAL」からクロモリフレーム版のMISTRAL CR-MOが登場
GIOSのクロスバイクと言えばスピードクロスの「MISTAL」が定番車種として知られている。GIANT Escape R3のように、舗装路の高速走行を重視したスピードクロスで、低価格でシマノコンポをフル装備し、シマノ製ロードバイク用ホイールを装備していることで知られている。そんなMISTRALにクロモリフレーム版のMistral Cr-moが登場したようだ。
GIOSにはクロモリフレームのフラットバーロードバイク「AMPIO」があるが、前傾姿勢でドロップハンドルを容易に装着することができるのに対し、Mistral Cr-moは写真を見る限りでは、AMPIOよりもアップライトな乗車姿勢なのが特徴。部品構成は通常のアルミフレームMistralと比較すると、写真を見る限りではタイヤはロードバイク用タイヤ「Vittoria・Zaffiro」を装着しているようだ。詳しい部品構成やフレームジオメトリはわからないが、Mistral Cr-moは限定モデルと書いている所が多いので、購入する場合は注意が必要だ。
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