デイリーアーカイブ Apr 26, 2025
シマノ・Di2仕様も用意したフルサス/ハードテイルE-MTB「XROSS・DXシリーズ」【E-Bikeまとめ】
E-Bikeブーム前に、電動アシストユニットを搭載したE-ロードバイクを製造した事で知られている、ライフサイズモビリティの自転車ブランド「XROSS」。現在はフルサスペンションE-MTB、ハードテールE-MTBの「DX」シリーズを展開している。
DXシリーズは27.5インチホイールを採用したE-MTB。フレームは、モーターハウスとダウンチューブを直線的にレイアウトを採用し、コンパクトなトライアングル設計と、重量の集中化、モーターハウスと障害物とのクリアランスが拡大したのを売りにしている。ドライブユニットは、Shimano STEPS E8080(定格出力 250W、最大トルク70Nm)に、500Whバッテリーを組み合わせている。
フルサスペンションモデルのDX6シリーズは、E-MTBでは珍しく3つのグレードを用意。その内、2つのグレードは電動変速機「Di2」を搭載している。
ハードテールトレイルモデルの「DX512」は、6061-T6アルミフレームと、 MANITOU MACHETE COMP 120mmトラベル フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Deore XT 12段変速で、ブレーキはシマノ Deore油圧ディスクブレーキ。ホイールはSHIMANO WH-MT620-B-27.5で、タイヤは MAXXIS MINION DHF, 27.5x2.6。車体重量は20.9キロで価格は43万9000円(税抜き、以下同)。
フルサスペンションオールマウンテンモデルの「DX6」シリーズは、「DX612」と、Di2を搭載した「DX6Di2-S」「DX6Di2」を用意。共通仕様は、車体は6061-T6アルミフレームと、 MANITOU MACHETE COMP 120mmトラベル フロントフォークの組み合わせ。
DX612のコンポーネントはシマノ Deore XT 12段変速で、ブレーキはシマノ Deore油圧ディスクブレーキ。ホイールはSHIMANO WH-MT620-B-27.5で、タイヤは MAXXIS MINION DHF, 27.5x2.6。車体重量は22.2キロで価格は43万9000円。DX6Di2-Sのコンポーネントはシマノ Deore XT Di2 11段変速で、ブレーキはシマノ Deore油圧ディスクブレーキ。ホイールはSHIMANO WH-MT620-B-27.5で、タイヤは MAXXIS MINION DHF, 27.5x2.6。車体重量は22.2キロで価格は53万5000円。DX6Di2のコンポーネントはシマノ Deore XT Di2 11段変速で、ブレーキはシマノ Deore XT油圧ディスクブレーキ。ホイールはDTSWISS M1900...
オンライン署名サイトで新型コロナウイルス対策として自転車レーンの請願を実施中
オンライン署名サイト「Change.org」で「【コロナ対策】3密を避けて自転車で安全に移動できるよう、即席の走行空間を作ってください!(Change.org)」というオンライン署名が行われている。現在200名以上が賛同している。
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、”「変えたい」気持ちを形に”をキャッチフレーズとして、様々なキャンペーンへのオンライン署名を行っているウェブサイト。海外では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策として、即席の自転車専用レーンを作り、公共交通機関と道路の混雑対策として車道を区切って自転車道に変える、生活道路に車止めを置いて車の通り抜けを制限する等の取り組みが行われている。
要望は、ベルリンのプロジェクトや北米の機関のマニュアルをベースとして自転車レーンを敷設する。自転車でも徒歩でも互いに離れて安全に移動できるように、車が通り抜けられない生活道路を増やし、歩道のない狭い道では規制速度を時速20キロ以下に抑える。車道の一部を駐輪場に転換する3つ。発信者はCycling Embassy of Japan。宛先は国土交通省、警察庁、東京都。2020年6月9日現在も実施中。
関連リンク
【コロナ対策】3密を避けて自転車で安全に移動できるよう、即席の走行空間を作ってください!(Change.org)
(参考)海外の自転車レーン実例一覧(Twitterから)
For comparison, this is New York City pic.twitter.com/N4ExJHpY2u
— Yosef Kessler (@yosefontwo) May 15, 2020
>ロックダウン緩和で金融街へ戻ると予想される数万人の通勤者対応策として混雑が著しい道路でクルマを禁止することを計画しています。
City of London to ban cars on busiest roads as lockdown eases https://t.co/Nb7zU0MPtg pic.twitter.com/AJBObVzcxm
— Johnan 城南 Rotten (@cyclepistols) May 14, 2020
Extinction Rebellion planning pop-up cycle lane smash-and-grab: the activists will use chalk,...
急な雨にも対応する撥水機能付き新感覚ビジネスウェア「軽量撥水セットアップ」が登場
はるやま商事は6月8日、2020年春にデビューしたスポーツテイストを取り入れた新ブランド「TOKYO RUN(トウキョウラン)」より、高い耐久撥水性と取り外し可能なフードが急な雨に対応可能、軽さと高ストレッチがラクな着心地を実現した「軽量撥水セットアップ」を発表。6月9日より全国の「はるやま」で販売を行う。
「TOKYO RUN」は、軽さ・動きやすさ・手入れの簡単さなど“スポーツウェア”が備える機能性に着目し、ドレススタイルに取り入れた新感覚ビジネスウェアを展開するブランド。近年多くの企業で取り入れられているオフィスウェアのカジュアル化や、自由な発想の“いつでも着られるウェア”を意識し、ビジネスパーソンのライフスタイルに寄り沿ったアイテムを提案を行っている。
「軽量撥水セットアップ」は、気温や湿度が上がりやすくレインコートを重ね着するのが億劫になる梅雨時期や、梅雨時期の外出向けの新感覚ビジネスウェア。高撥水のフード付きジャケットにより、素早くレインウェアに変身し、雨に濡れても着替えが不要なのを売りにしている。
素材は、軽量で高ストレッチの素材を採用し、シワになりにくく雨に濡れた後は洗濯可能なウォッシャブル機能がついている。ジャケットはフード収納ポケットが付いており、袖裏にリフレクター付いている。同生地を採用したパンツはサイドウエストがゴム仕様となっている。スーツ風のコーディネートから、カジュアルダウンさせての着用も可能。
素材はナイロン86%、ポリウレタン14%。カラーはブラックのみ。サイズはジャケットがAB4~AB7で、パンツは82~94㎝(3cm刻み)。価格はジャケットが1万9900円(税抜、以下同)。パンツが8990円。
関連リンク
はるやま