デイリーアーカイブ Nov 6, 2024

2020年最新版 「Evol」ブランドのE-Bikeまとめ【E-Bike辞典】

通勤、通学向け自転車から、街乗り用シティスポーツ自転車を製造している「アサヒサイクル」。この会社ではE-Bikeにも力を入れており「Evol」ブランドでE-クロスバイク、E-MTB、E-ロードバイクを用意している。当記事ではEvolブランドのE-Bikeを紹介する。 EVOL C700 アサヒサイクルのE-Bikeブランド「EVOL」のクロスバイクがC700。アルミフレームに機械式ディスクブレーキを採用したスタンダードな設計で、ドライブユニットは、10万円台では高トルクが特徴のBAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm)を採用。36V、10.4Ah(374Wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離103kmを実現した。カラーリングはパールブラック、パールホワイト、パールレッドの3色。コンポーネントはシマノ・ALTUSで、フロントクランクは44T、リアスプロケットは11-32Tの9段変速。タイヤはKENDA K193 700×32C。価格は198,000円(税抜)。 フレーム:アルミフレーム FS470 フロントフォーク:リジッド 重量:21.3kg ブレーキ:シマノ ALTUS BR-M375 メカニカルディスク ギア(前):44T ギア(後):シマノ 11-32T 9段変速 フロントホイール:700C リアホイール:700C タイヤ:KENDA K193 700×32C ドライブユニット:BAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm) アシスト方式:ミッドドライブ バッテリー:36V、10.4Ah(374Wh) 充電時間:- アシストモード:5段階 航続距離:(モード1 約103Km/モード3 約52Km/モード5 約42Km) EVOL M275 EVOLシリーズ唯一のE-MTBが、EVOL M275。アルミフレームとSR SUNTOUR XCMフォークの車体に搭載されるドライブユニットは、EVOL C700と同じくBAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm)を採用。36V、10.4Ah(374Wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離106km。カラーリングはパールブラック、パールホワイト、パールレッドの3色。コンポーネントはシマノ・ALTUSで、フロントクランクは44T、リアスプロケットは11-32Tの9段変速。タイヤはKENDA K1027 27.5×2.1。価格は220,000円(税抜)。 フレーム:アルミフレーム FS450 フロントフォーク:SR SUNTOUR XCMシリーズ コイルスプリング 100ミリトラベル 重量:23.6kg ブレーキ:シマノ ALTUS BR-M375 メカニカルディスク ギア(前):44T ギア(後):シマノ 11-40T 11段変速 ...

シクロライダーの自転車選び記事まとめ ロードバイクやクロスバイク、Eバイクまで紹介

自転車記事の中でも鉄板と言えるのが、自転車選びの記事。シクロライダーでは、あえてレース用ロードバイクやマウンテンバイク等の競技用自転車ではなく、一般的なだれでも買いやすいロードバイクやクロスバイク、折りたたみ自転車の自転車選びやまとめ記事を公開している。ここでは、今までシクロライダーで公開した自転車選びやまとめ記事を紹介する。 ロードバイク/グラベルロード関連の自転車選び記事 10万円以下のロードバイク/グラベルロードバイク 手頃にロードバイクやグラベルロードバイクを楽しみたいと思う人が興味を持つのが10万円以下のロードバイクやグラベルロードだろう。2020年モデルでは、アルミフレームでキャリパーブレーキのロードバイクのラインナップが多いが、クロモリフレームのロードバイクやシクロクロス、ディスクブレーキ仕様のロードバイクや、グラベルロードを選べるようになった。この記事では10万円以下のロードバイク/グラベルロードバイクをピックアップした。 https://www.cyclorider.com/archives/16130   15万円台で購入できるディスクブレーキロードバイクまとめ ハイエンドロードバイクでは主流になったディスクブレーキロードバイク。15万円以下のモデルでもディスクブレーキを装着したロードバイクをピックアップした。本格的なレーシングタイプから、ロングライドが楽しめるエンデュランスタイプ、少し太いタイヤが装着でき、グラベル走行が可能なモデルまで選べる。 15万円以下のディスクブレーキロードバイクに装着されているブレーキは、ワイヤー引きの機械式が一般的だが、ワイヤーと油圧を両立したハイブリッドタイプや完全油圧式タイプも僅かだが存在する。 https://www.cyclorider.com/archives/32900   クロスバイク関連の自転車選び記事 クロスバイクの選び方 クロスバイクの選び方の中でも、基本的な内容からジャンル、総合的にまとめたページ。クロスバイクのジャンルから、ロードバイクや折りたたみ自転車との比較まで総合的にまとめた記事だ。 https://www.cyclorider.com/archives/18698 通勤・通学向けクロスバイクの選び方 クロスバイクの中でも、カゴや泥除けが装着された通勤・通学用クロスバイクのまとめ記事。このような自転車はあまり注目されないので、どれも同じに見えるかもしれないが、実際に比較するとキャラクターが違うのがわかるだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/34387 5万円以下のクロスバイクの選び方 今では少なくなりつつある5万円以下のクロスバイクをまとめた記事。自転車チェーン店「サイクルベースあさひ」以外のクロスバイクに関しては、ホダカのスポーツサイクルブランド「NESTO」「Khodaa-Bloom」の独壇場となっている。 https://www.cyclorider.com/archives/35763 折りたたみ自転車関連の自転車選び記事 5万円以下の折りたたみ自転車選び 5万円以下の折りたたみ自転車をまとめた記事。この価格帯では、有名自転車ブランドよりも、ルノーライトシリーズやハリークインで知られているGic系列が主流だ。ちょっとしたサイクリングが楽しめる20インチから、折りたたんだ状態でスペースを取らない14インチや12インチモデルも購入できる。 https://www.cyclorider.com/archives/13342 大径ホイール折りたたみ自転車選び 一般的な折りたたみ自転車と言えば、20インチ以下の小径ホイールの自転車がメインだが、数は少ないながら24インチ以上の大径ホイールを採用したモデルも存在し、まとめてみた。折りたたんだ時のサイズは大きくなるが、走行時の安定感が高く、簡単に折り畳めるため素早く輪行できるのが利点だ。 https://www.cyclorider.com/archives/13256 Eバイク関連の自転車選び記事 10万円台のEバイク バッテリーとモーターの力でアシストを行ってくれるEバイクは、最低ラインが20万円を超えるのが一般的だ。しかし、今では10万円台で購入できるモデルもある。この記事では、10万円台で購入できるE-Bikeを紹介し、その中でもオススメの3台をピックアップした。 https://www.cyclorider.com/archives/31472

パナソニックが電動アシスト自転車のバッテリーリコールでLINEを活用した回収方法を実施

パナソニック サイクルテックは4月28日、2012年10月から2014年12月に製造した電動アシスト自転車用および交換用バッテリーから発火する可能性があることが判明したため、事故防止を目的にバッテリーの無料交換を行っている。今回、リコール対象バッテリーの受付に際し、LINEを活用してバッテリー品番とロット記号をカメラで読み取り、バッテリーの回収を加速させる。 以下、プレスリリースから。   ■パナソニック サイクルテック株式会社 電動自転車バッテリー市場対策室LINE公式アカウントの概要 【LINE公式アカウント】パナソニック電動アシスト自転車リコール LINEを活用したリコール対象バッテリーの品番入力支援サービス カメラで撮影した画像からリコール対象品の品番を読み取りWEB判定画面へ案内をするため、カメラ機能があるスマートフォンまたはタブレットをご利用下さい。 ■LINEでの受付フロー (1)LINE公式アカウントを「友だち」に追加する方法 ・QRコードを読み取って「友だち追加」 ・【ID入力】@825tpjkzから友だち検索   (2)「パナソニック電動アシスト自転車リコール」を友だち登録 (3)画面の案内に沿ってバッテリー品番とロット記号の写真を撮影または撮影済み画像を選択し、送信 (4)バッテリー品番・ロット記号に間違いがないか確認 (5)画面指示に従って、WEB受付画面へ移動 (6)バッテリー品番・ロット記号の判定 (7)判定結果の表示 <バッテリーが交換対象だった場合> 「対象バッテリーの交換お申込みについて インターネットによる受付」へお進みください <バッテリーが交換対象でなかった場合> このまま安心してご使用ください。 ■LINE公式アカウントの有効期限について パナソニック電動アシスト自転車のバッテリーリコールに関するLINE公式アカウントおよびQRコードをご利用いただける期間は、2020年4月21日から2020年6月20日までとなります。2020年6月20日以降はLINE公式アカウントによる入力支援が終了していますので、パナソニック サイクルテックホームページから対象バッテリーのご確認をお願いいたします。 当アカウントはリコール対象バッテリーの回収を目的としている為、アカウント内でパナソニック サイクルテック製品に関する宣伝や広告はいたしません。 ■LINEをお使いでないお客様は、下記のQRコードもしくはパナソニック サイクルテックホームページ、またはお電話にて対象バッテリーのご確認をよろしくお願いいたします。 【パナソニック サイクルテックホームページ】 URL: https://panasonic.co.jp/ls/pct/info/eb3/ 【パナソニック サイクルテック ホームページQRコード】 【お客様お問い合わせ先】 パナソニック サイクルテック株式会社 電動自転車バッテリー市場対策室 フリーダイヤル(無料):0120-870-355(携帯電話・PHSからもご利用いただけます。) <受付時間> 9時~21時 2020年5月20日まで毎日 9時~17時 2020年5月21日以降、土曜日・日曜日・祝日・パナソニック サイクルテック休日を除く ■ご注意:対象品をお持ちのお客様は、充電をせずに周辺に可燃物が無い場所に保管の上、上記の連絡先までご連絡いただきますよう、お願いいたします。やむを得ずご使用の場合は、交換までの間、充電をしないでください。 ご愛用のお客様には、大変なご迷惑・ご不便をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何とぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 関連リンク パナソニック サイクルテック