デイリーアーカイブ Nov 6, 2024
オンライン署名サイトで新型コロナウイルス対策として自転車レーンの請願を実施中
オンライン署名サイト「Change.org」で「【コロナ対策】3密を避けて自転車で安全に移動できるよう、即席の走行空間を作ってください!(Change.org)」というオンライン署名が行われている。現在200名以上が賛同している。
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は、”「変えたい」気持ちを形に”をキャッチフレーズとして、様々なキャンペーンへのオンライン署名を行っているウェブサイト。海外では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策として、即席の自転車専用レーンを作り、公共交通機関と道路の混雑対策として車道を区切って自転車道に変える、生活道路に車止めを置いて車の通り抜けを制限する等の取り組みが行われている。
要望は、ベルリンのプロジェクトや北米の機関のマニュアルをベースとして自転車レーンを敷設する。自転車でも徒歩でも互いに離れて安全に移動できるように、車が通り抜けられない生活道路を増やし、歩道のない狭い道では規制速度を時速20キロ以下に抑える。車道の一部を駐輪場に転換する3つ。発信者はCycling Embassy of Japan。宛先は国土交通省、警察庁、東京都。2020年6月9日現在も実施中。
関連リンク
【コロナ対策】3密を避けて自転車で安全に移動できるよう、即席の走行空間を作ってください!(Change.org)
(参考)海外の自転車レーン実例一覧(Twitterから)
For comparison, this is New York City pic.twitter.com/N4ExJHpY2u
— Yosef Kessler (@yosefontwo) May 15, 2020
>ロックダウン緩和で金融街へ戻ると予想される数万人の通勤者対応策として混雑が著しい道路でクルマを禁止することを計画しています。
City of London to ban cars on busiest roads as lockdown eases https://t.co/Nb7zU0MPtg pic.twitter.com/AJBObVzcxm
— Johnan 城南 Rotten (@cyclepistols) May 14, 2020
Extinction Rebellion planning pop-up cycle lane smash-and-grab: the activists will use chalk,...
急な雨にも対応する撥水機能付き新感覚ビジネスウェア「軽量撥水セットアップ」が登場
はるやま商事は6月8日、2020年春にデビューしたスポーツテイストを取り入れた新ブランド「TOKYO RUN(トウキョウラン)」より、高い耐久撥水性と取り外し可能なフードが急な雨に対応可能、軽さと高ストレッチがラクな着心地を実現した「軽量撥水セットアップ」を発表。6月9日より全国の「はるやま」で販売を行う。
「TOKYO RUN」は、軽さ・動きやすさ・手入れの簡単さなど“スポーツウェア”が備える機能性に着目し、ドレススタイルに取り入れた新感覚ビジネスウェアを展開するブランド。近年多くの企業で取り入れられているオフィスウェアのカジュアル化や、自由な発想の“いつでも着られるウェア”を意識し、ビジネスパーソンのライフスタイルに寄り沿ったアイテムを提案を行っている。
「軽量撥水セットアップ」は、気温や湿度が上がりやすくレインコートを重ね着するのが億劫になる梅雨時期や、梅雨時期の外出向けの新感覚ビジネスウェア。高撥水のフード付きジャケットにより、素早くレインウェアに変身し、雨に濡れても着替えが不要なのを売りにしている。
素材は、軽量で高ストレッチの素材を採用し、シワになりにくく雨に濡れた後は洗濯可能なウォッシャブル機能がついている。ジャケットはフード収納ポケットが付いており、袖裏にリフレクター付いている。同生地を採用したパンツはサイドウエストがゴム仕様となっている。スーツ風のコーディネートから、カジュアルダウンさせての着用も可能。
素材はナイロン86%、ポリウレタン14%。カラーはブラックのみ。サイズはジャケットがAB4~AB7で、パンツは82~94㎝(3cm刻み)。価格はジャケットが1万9900円(税抜、以下同)。パンツが8990円。
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はるやま
サイクリングチャレンジビデオ「GP-1200 ジローナ~ポルトガル サイクリングチャレンジ」が公開 日本語字幕も選択可能
オランダのサイクルパーツ総合ブランド「BBB(ビービービー)」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパンは6月5日、BBBアンバサダー、ジャック・トンプソンのアドベンチャー記録ビデオ「GP-1200 ジローナ~ポルトガル サイクリングチャレンジ」(日本語字幕付)を公開した。
「GP-1200 ジローナ~ポルトガル サイクリングチャレンジ」とは、2019年10月7日にスペインの東海岸にあるジローナからスタートし、「世界メンタルヘルスデー」の10/10に合わせてポルトガルまでの1,200㎞、獲得標高11,910mをノンストップで走り切るサイクリングチャレンジ。この過酷なアドベンチャーは、10/10に制定されている「世界メンタルヘルスデー」を周知させる目的で行われた。また、動画では、ジャック・トンプソンは自身の過去の薬物使用経験や、うつ病との葛藤、また自転車を通しどのようにしてそれを克服できたのかを語っている。
ジャック・トンプソンのコメント
「ジローナからポルトガルまでノンストップで走るという過酷なチャレンジであっても、10代前半頃の私のメンタルヘルス障害との闘いに比べれば、何でもないことです。このビデオをご覧になり、私の物語を共有した皆様が自分の限界に挑戦し、幸せを手にするきっかけになればいいなと思っています。」
https://youtu.be/cipx1VcTqQ4
・ジャック・トンプソン(BBBアンバサダー)について
地球上で最も過酷な長距離ライドに挑むサイクリスト。西オーストラリア州パースで生まれ、現在はスペインのジローナ在住。2015年よりウルトラサイクリング(超長距離のサイクリング)の限界に挑戦し、現在では世界中のメディアから「地球上で最もエクストリームなサイクリスト」と評されています。これまでに以下のような極限のチャレンジを完走しています。
・2017年 – 12ヶ月間で50,000kmのサイクリングを達成
・2018年 – 台湾KOM(4xノンストップ – 720km&標高13,600mを56時間で走る)
・2019年 – エベレスティング3カ国3日間(71時間の全移動を含む880km&標高26,768m横断)
関連記事
https://www.cyclorider.com/archives/37113
関連リンク
ライトウェイプロダクツジャパン
BBB