デイリーアーカイブ Nov 8, 2024
サイクルベースあさひから通勤用電動アシスト自転車「オフィスプレス e」が登場
あさひは9月17日、自転車通勤向け電動アシスト自転車「オフィスプレスe」を10月下旬より発売開始すると発表。発売開始に先駆け9月17日より先行予約を開始する。
オフィスプレスは、2005年に登場した通勤スポーツタイプ自転車シリーズで、今回登場したオフィスプレスeは、シリーズ初の電動アシストスポーツタイプ。
車体は、スポーツサイクルスタイルのアルミ製フレームに、ビジネスバッグを収められるワイドバスケットやスーツを汚れから守るフェンダーを採用。ブレーキは、安定した制動力を得られる油圧式ディスクブレーキを搭載した。
さらに比較的走行距離が長くスピーディーに走ることが多い通勤利用をサポートするために独自に考案したアシストプログラム「通勤快速設計」を採用。スピーディーに走っている間もしっかりアシストがかかる、スポーツサイクルらしい伸びのある走行感を売りにしている。価格は12万9980円(税込)。
オフィスプレスe スペック
名称: オフィスプレスe
販売開始予定: 2020年9月17日より先行予約開始、10月下旬より販売開始
販売価格:129,980円(税込)
カラー:ホワイト/メタルグレー/ボルドー
フレーム :アルミ製
タイヤ:700×38C
変速:外装8段変速
ブレーキ:油圧式ディスクブレーキ
フレームサイズ(適応身長):460mm(160~180cm)
重量:23.3kg
充電時間:5~6時間
バッテリー:リチウムイオンバッテリー 36v×10.3Ah 370Wh(25.2V換算 14.7Ah相当)
走行距離:エコモード約100km/標準モード約65km/パワーモード約54km
購入・予約方法:全国のサイクルベースあさひおよびサイクルベースあさひ公式オンラインショップ※オンラインショップでのご予約は「ネットで注文・お店で受取り」サービスご利用に限り承ります。
予約特典:2020年10月14日までのご予約で、オフィスプレスeのサドルにセット可能な電池式テールライトをプレゼント
関連リンク
オフィスプレスe
名古屋にタリーズコーヒーのサイクルカフェが登場「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park」がオープン
タリーズコーヒージャパンは、9月18日に、「RAYARD Hisaya-odori Park」内に、「タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park店」をオープンすると発表した。
「RAYARD Hisaya-odori Park」は、公園と店舗が一体となった施設で、名古屋の新しいシンボルとして登場する施設。タリーズコーヒー RAYARD Hisaya-odori Park店では、「ビアンキ」とコラボし、自転車とカフェを融合させたサイクルカフェとして展開する。タリーズとビアンキのコラボは2018年オープンのプレイアトレ土浦に続いて2例目となる。
店舗デザインは、海外のガレージをイメージした開放的な空間で、ビアンキのツールドフランス使用モデルの自転車や選手のサインジャージなどを展示。また、ビアンキのイメージカラーである青緑色「チェレステカラー」を随所に採用している。他にも、テラスや、バイクスタンド、ドッグポールも完備し、公園、自転車、カフェを融合した空間を実現した。
さらに、(タリーズ サイクルカフェ)でしか手に入らない限定グッズを販売するほか、ビアンキの新車お披露目会や自転車乗り方講座など、ここならではのイベントも計画している。
店舗限定ドリンク「ヨーグルトスムージー マンゴー」:トールサイズ680円+税
左)「スタウト エア(ブラック)」 1,900円+税
右)「バキュームフラスク ステム(シルバー)」4,000円+税
関連リンク
タリーズコーヒー
漁船タクシーで「ビワイチ」を気軽に体験できるアクティビティ「Let’s Go Petit-BIWAICHI!」を発売
琵琶湖マリオットホテルは、2020年9月18日(金)から11月29日(日)の期間、金・土・日曜および祝日限定で、琵琶湖を漁船タクシーでショートカットすることで、サイクリストが気軽にビワイチを楽しめるアクティビティ「Let’s Go Petit-BIWAICHI!」を発売する。
琵琶湖一周約200kmを自転車で走破する「ビワイチ」は、2019年11月に、国土交通省自転車活用推進本部によって第1次ナショナルサイクルルートの1つに認定された。ホテルでは自転車を軸とした観光振興を掲げる守山市とともに、ビワイチを活用した企画を通じて、滋賀県ならではのサイクルトリップを提案している。
このアクティビティは、ビワイチの途中、自転車ごと漁船に乗って湖をわたる「漁船タクシー」でサイクリングルートをショートカットし、気軽にビワイチを挑戦することができ、サイクリングとは違った琵琶湖の秋の景色を見ることが可能だ。
サイクリングの後はホテル館内のレストランや温泉が利用できるクーポンで、身体を休めることが可能だ。
「Let’s Go Petit-BIWAICHI!」概要
琵琶湖で活躍する現役漁師が操舵する漁船で、大溝港(高島市)・長命寺港(近江八幡市)・木浜漁港(守山市)の3つの港から、乗船・下船地を自由に選んだ航路を進み、ビワイチルートをショートカット。体力や時間に合わせて、気軽にビワイチを楽しむことができる。ルートの途中には、約500本のメタセコイアが約2.4km並ぶ絶景や、風情ある街並みの並ぶ近江八幡など、滋賀県を代表する観光スポットが点在している。
おすすめビワイチルート例
①初級者向け
琵琶湖マリオットホテル~近江八幡観光~《長命寺港→木浜漁港》~琵琶湖マリオットホテル
(サイクリング総走行距離:約20km、ビワイチ漁船タクシー乗船時間:約30分)
②初~中級者向け
琵琶湖マリオットホテル~近江八幡観光~《長命寺港→大溝港》~琵琶湖大橋~琵琶湖マリオットホテル
(サイクリング総走行距離:約50km、ビワイチ漁船タクシー乗船時間:約60分)
③中級者向け
琵琶湖マリオットホテル~近江八幡観光~メタセコイア並木~《大溝港→木浜漁港》~琵琶湖マリオットホテル
(サイクリング総走行距離:約110km、ビワイチ漁船タクシー乗船時間:約60分)
★おすすめ立ち寄りスポット
メタセコイア並木(高島エリア)
約500本のメタセコイアが約2.4km並ぶ、滋賀県を代表する観光スポット。「新・日本街路樹百景」に選定され、秋には黄色から赤に染まる美しい紅葉が楽しめます。
【所在地】滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
近江八幡の水郷(近江八幡エリア)
水郷と近江商人の伝統が息づく近江八幡エリア。豊臣秀吉時代に城下町として栄え、今も風情が残る街並みは、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。情緒を感じる水郷めぐりは滋賀観光の定番です。
【所在地】滋賀県近江新町 ほか
日程:2020年9月18日(金)~11月29日(日)の金・土・日曜・祝日
内容:・漁船タクシー乗船(大溝港・長命寺港・木浜漁港のうち2拠点間、往路のみ)
大溝港 9:30~14:30発 / 長命寺港 9:00~15:30発 / 木浜漁港 9:30~14:30発
※ご希望の乗船地・乗船時刻をお伺いいたします。
・ホテル館内レストランまたは日帰り温泉入浴でご利用いただけるクーポン
レストラン:お会計料金から10%オフ(ティータイム 11 :00~17 :00利用)
日帰り温泉:1名様245円引き(通常料金:1045円、税込)
料金:1名様 2,000円
定員:1組貸切 1隻 2~7名様
※ご予約は2名様より、5日前までの事前予約制となります。
※表示料金には別途消費税を加算させていただきます。
※料金には、ビワイチ漁船タクシー乗船、乗船中の保険、記念品を含みます。
※当日の天候により、中止となる場合がございます。
<ご予約・お問い合わせ先>
琵琶湖マリオットホテル
TEL:077–585–6100 または MAIL:reservation@biwako-marriott.com
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レンタサイクル&ランチ付き
サイクリングと湖上アクティビティで、湖で過ごす休日を満喫できるイベント参加者募集中
サイクリング & カヤックで琵琶湖を満喫するイベントも開催
湖畔の風や匂いを全身に感じながら走る「サイクリング」と、湖上で自然との一体感を楽しむ「カヤック」。琵琶湖を代表する2つのアクティビティを1度に体験いただけるイベントを開催いたします。琵琶湖大橋をサイクリングとカヤックで横断、湖上からと欄干から琵琶湖での滞在をご堪能いただけます。ホテル特製のランチボックス付きでピクニック気分も楽しめます。
日程:2020年9月13日(日)、10月18日(日)
時間:9 :45~15 :00
内容:09:45 「ジャイアントストアびわ湖守山」にて自転車のサイズあわせ
10:00 サイクリング 約15~30km
カヤック 約1~2時間
途中でランチタイム(ホテルよりランチボックスをお持ちいただきます)
15:00 ホテル帰着
料金:1名様 10,000円
※表示料金には別途消費税を加算させていただきます。
※料金には、クロスバイク、ヘルメット、ミネラルウォーター、ランチボックス、
サイクリングガイド、カヤック体験保険を含みます。
※当日の天候により、内容の変更 または 中止となる場合がございます。
<ご予約・お問い合わせ先>
琵琶湖マリオットホテル
TEL:077–585–6100 URL:https://www.biwako-marriott.com