デイリーアーカイブ Nov 12, 2024
アンカーのNEWカラーロードバイクが手に入る 公式インスタグラム「ホログラムカラーデビューキャンペーン」を実施
ブリヂストンサイクルは10月20日、スポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のカラーオーダー「シンプルスタイル」にスペシャルカラーで「ホログラム」が新たに追加されたことを記念し、公式インスタグラムでホログラムカラーの「RL6D 105モデル」が当たる「ホログラムデビューキャンペーン」を実施すると発表した。
アンカーRL6Dは、エンデュランスロードバイクのRL6をベースにディスクブレーキを採用したディスクロードバイク。アルミフレームの車体は、32ミリまで対応したタイヤ幅に、ダウンチューブ下面にもボトルケージを装着でき、バイクパッキングスタイルでのツーリングなどが楽しめるのが特徴。期間は2020年10月20日(火)12時から11月19日(木)23時59分まで。以下、リリースから。
本キャンペーンは、期間内にアンカーの公式インスタグラムアカウント(@anchor_bridgestone)をフォローの上、本キャンペーン開始の投稿にいいね!をしていただいた方の中から抽選で1名様に、スペシャルカラー「ホログラム」塗装を施した「RL6D 105モデル」をプレゼント※するものです。
今回景品となる「ホログラム」カラーは、2021年のアーリーモデルとしてデビューしたスペシャルカラーで、光を当てると小粒のラメが虹色に輝き、さらに、光の種類や加減などで、その輝き方が変化することで、様々な雰囲気を醸し出してくれます。通常購入時は、15,000円(税抜)のアップチャージで、アンカーのカラーオーダー対象車全車種で選択可能です。
※景品に付属するパーツは標準スペックのパーツとなります。パーツ変更によりアップチャージが発生する場合は当選者にてご負担ください。
【名称】
ホログラムカラーデビューキャンペーン
【応募期間】
2020年10月20日(火)12:00 ~ 11月19日(木)23:59まで
【応募方法】
①アンカーの当公式Instagramアカウント(@anchor_bridgestone )をフォロー
②本キャンペーン告知投稿にいいね!
③抽選で1名様にアンカーRL6D 105モデル(ホログラム)をプレゼント
※景品の発送は2021年2月中旬頃を予定しています。当選者には11月下旬に当アカウントからInstagramのダイレクトメッセージをお送りします。当選連絡後、お好きなサイズ・パーツをお選びください。なお、景品に付属するパーツは標準スペックのパーツとなります。パーツ変更によりアップチャージが発生する場合は当選者にてご負担ください。また、景品は、アンカー取り扱い販売店でのお渡しとなります。
関連リンク
アンカー
アンカー公式Instagram
環境と地域に貢献するフランスのスポーツアパレル「PALMARES(パルマレス)」が日本上陸
HYPERHOLICは、フランスのスポーツアパレル「PALMARES(パルマレス)」の取り扱いを開始したと発表した。以下、プレスリリースから。
10月1日(木)、HYPERHOLIC(ハイパーホリック)合同会社が取り扱い(販売)を開始したフランスのスポーツアパレル「PALMARES(パルマレス)」のおもな特徴や魅力は次のとおりです。
1.綿製品にリサイクルコットンを使い、ヨーロッパ各国に生産拠点をもつことで、環境と地域に貢献するサスティナビリティを強く意識したブランド
綿製品にはヨーロッパ域内のリサイクルコットンを積極的に採用し、地球環境への配慮をしています。また、すべての生産をフランス、イタリア、ポルトガルの拠点で行うなど、衰退の一途をたどるヨーロッパのアパレル製造業の保護を目指しています。
2.高い縫製技術とディティールへのこだわりで、日常づかいでも快適さとファッション性が楽しめる
3.サスティナビリティとフランスのブランドらしい空気感が融合
HYPERHOLICが代理店として取り扱う(販売する)きっかけになったのは、ファッションモデルの友人からまだ日本に上陸していない おもしろいブランドがあると紹介されたことでした。
ブランドのオーナーとの会話を通して、環境保護、地域経済に貢献する意識の高さに魅せられ、日本でも認知されてほしいという思いから代理店を始めました。
関連リンク
HYPERHOLIC
2021年モデル版 SCOTTのE-Bikeを解説 BOSCHユニットを搭載したE-MTBを展開
スイスに本拠地を置くスポーツ用品企業として知られているSCOTT(スコット)。ウインタースポーツやランニング、モーターサイクル用品だけでなく、自転車も製造しています。
https://youtu.be/SN7yL9sfpKs
自転車の中にはE-Bikeも含まれており、海外市場ではマウンテンバイクやクロスバイクタイプのE-Bike、ロードバイクタイプのE-Bikeもラインナップし、幅広い展開を行っています。そして、日本市場のSCOTT製E-Bikeは、マウンテンバイクを展開。ここでは、SCOTT製のE-Bikeについて解説します。
SCOTT製E-Bikeの特徴
ハードテールE-MTBとフルサスペンションE-MTBの2種類のE-MTBを用意
日本市場でのSCOTT製E-BikeはE-MTB(電動アシストマウンテンバイク)のみの展開となっています。E-MTBはフロントにサスペンションを搭載したハードテールE-MTBと、フロントとリアの両方にサスペンションを装着した、フルサスペンションE-MTBの2種類を用意しています。
E-MTBの世界では、山を本格的に走行する場合、フルサスペンションE-MTBがベストです。人力MTBでは欠点だった、サスペンションの損失をモーターパワーで帳消しにし、下り坂だけでなく上り坂でも安定して走ることが可能です。
SCOTT製のE-MTBに関しては、お手頃価格で街乗りやサイクリング、林道ライドが楽しめるハードテールE-MTBのSCALE eRIDEと、本格的なオフロード走行が可能なGENIUS eRIDEの2種類を用意しています。
ドライブユニットは全車BOSCH製を搭載
E-Bikeで重要な部分の1つと言えるライダーをアシストするドライブユニットは、全車にドイツBosch社のドライブユニットを搭載しています。
Boschはドイツを本拠とする総合自動車部品、電動工具メーカー。ヨーロッパ市場ではトップクラスのE-Bikeサプライヤーの1つとして知られており、2017年に日本市場に参入しました。
SCOTT製E-Bikeには、2種類のBosch製ドライブユニットを搭載。ハードテールE-MTBの「SCALE JAPAN SPEC」には、Active Line Plusを搭載。静かでスムーズなフィーリングを売りにした、街乗り、サイクリング用ユニットです。定格出力は250W、最大トルクは50Nmを発揮します。
フルサスE-MTBのGENIUS eRIDEは「Performance Line CX」を搭載。こちらは、ヨーロッパで高い支持を得ているハイエンドE-Bike用のドライブユニットで、Active Line Plusよりもパワフルでシャープなレスポンスに加え、ライダーの踏み込み力に応じ可変的にアシストを行う、E-MTB用途に特化したアシストモード「eMTBモード」が搭載されています。定格出力は250W、最大トルクは85Nmを発揮します。
SCOTTのE-Bike最新モデル 2車種を紹介
SCALE eRIDE JAPAN SPEC
SCALE eRIDEは、SCOTTの29インチタイプのハードテールE-MTB。日本国内ではE-Bikeの中では一番安いエントリーモデルで、本格的なオフロードライドよりは、林道ライドなど気軽なサイクリングを楽しむのに向いています。
車体は脱着可能な内蔵式バッテリーを採用したアルミフレームを採用することで、すっきりとしたデザインを実現。フロントサスペンションはSR Suntour XCM 120ミリトラベルで、ハンドルに装着されたレバーで、サスペンションの動きを固定することができる」リモートロックアウト機構を搭載しました。
バッテリーはBosch PowerTube500で500Whクラスのバッテリーを採用。ハードなオフロードライドでも電池切れになりにくい容量を搭載しています。
ドライブユニットは静かでスムーズなフィーリングを売りにしたサイクリング用ユニットのBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nm。価格は32万8000円(税抜、以下同)です。
フレーム:Alloy frame Tapered Headtube E2 custom butted tubing internal cable routing Bosch Gen4 integr. DT Battery Boost 148x12mm DO Kickstand mount Range Booster Ready
フロントフォーク: SR...