デイリーアーカイブ Nov 18, 2024
ヤマハPASのふるさと「静岡県森町」がヤマハ発動機の電動アシスト自転車やE-Bikeを導入
静岡県にある森町観光協会は4月29日、コロナ禍における新たな観光振興策として、3密を回避できるアウトドアレジャーの一つであるレンタサイクルにヤマハ製電動アシスト自転車やE-Bikeを導入したと発表した。
ヤマハ発動機は1993年に量産世界初の電動アシスト自転車を製造、発売したことで知られている。静岡県森町は、町の中央を清流「太田川」が流れ、どこか京都に似た風情を感じる町で、遠州の小京都と呼ばれているが、電動アシスト自転車やE-Bikeの心臓部であるドライブユニットを生産する、ヤマハ発動機の子会社「ヤマハモーターエレクトロニクス」があり「PASのふるさと」と言われている。
今回、森町の特色を活かすため、ヤマハ発動機及びヤマハモーターエレクトロニクスと連携し、電動アシスト自転車とE-Bikeを導入。E-BikeはマウンテンバイクタイプのYPJ-XCと、トレッキングタイプのYPJ-TCの2モデル。電動アシスト自転車はスポーツ風のPAS VIENTA5と、小径タイプのPAS CITY-Cの2モデルを用意している。
本日、レンタサイクルリニューアルイベントを開催しました。
コロナ禍における新たな観光振興の取組みとして、遠州森駅のレンタサイクルに、電動アシスト自転車を導入し、4月29日(木)にリニューアルをする予定です。
本日は、関係者による町内観光施設...
【森町観光協会】さんの投稿 2021年4月22日木曜日
料金などに関しては以下の通り
【電動アシスト自転車】
<ヤマハ YPJ-XC(型番)> 2台 森町体験の里アクティ森へ配備
4時間未満:2,000円
4時間以上:3,000円
<ヤマハ YPJ-TC(型番)> 3台 遠州森駅へ配備
4時間未満:2,000円
4時間以上:3,000円
<ヤマハ PAS VIENTA5(型番)> 4台 遠州森駅へ配備
4時間未満:1,000円
4時間以上:1,500円
<ヤマハ PAS CITY-C(型番)> 2台 遠州森駅へ配備
4時間未満:1,000円
4時間以上:1,500円
【普通自転車】
<27インチ自転車> 5台 遠州森駅へ配備
一律:500円
<24インチ自転車> 3台 遠州森駅へ配備
一律:500円
【予約先】
<ヤマハ YPJ-XC(型番)>
森町体験の里アクティ森
電話:0538-85-0115
利用時間:午前9時から午後5時30分まで
定休日:毎週水曜日(祝祭日の場合は、営業)
<ヤマハ YPJ-TC・PAS VIENTA5・PAS CITY-C(型番)>
天竜浜名湖鉄道 遠州森駅
電 話:0538-85-2211
利用時間:午前9時30分から午後3時30分まで
<普通自転車>
天竜浜名湖鉄道 遠州森駅
電 話:0538-85-2211
利用時間:午前9時30分から午後3時30分まで
※すべての車種が予約優先となります。
【お問い合わせ】
森町観光協会
電話:0538-85-6316
関連リンク
森町観光協会
ミヤタからマルチパーパスに使えるグラベルE-Bike「ROADREX i 6180」登場 スマートなルックスを実現
ミヤタサイクルは5月10日、MIYATA初のインチューブバッテリーを採用したグラベルロードタイプのE-Bike「ROADREX i 6180」を発表した。
MIYATAのROADREXシリーズは、Shimano製のE-Bikeユニット「STEPS」を搭載したグラベルロードタイプのE-Bikeとして知られている。従来型のROADREXは縦置きバッテリーを採用していたが、今回登場したROADREX i 6180は、同日に登場したCRUISE i 6180と同じく、バッテリーをフレームに内蔵したインチューブバッテリーを採用した。
これにによりデザイン性が上がっただけでなく、バッテリーを内蔵したことで低重心化、走行安定性を向上させたと謳っている。また、バッテリー位置を変更したことでより小柄な方でも乗車可能となった。バッテリーは36V 11.6Ah 418WhのDARFON製リチウムイオンバッテリーを採用。
ドライブユニットは「SHIMANO STEPS E6180」。定格出力250W、最大トルク60Nmを発揮する。シフターは、グラベルツーリング向けに開発されたSHIMANO GRXを採用。変速段数は外装10段となる。ブレーキはSHIMANO製油圧式ディスクブレーキを採用した。
タイヤサイズは650B×45Cで、オンロードからオフロードまで安定した走行を可能なグラベルロードらしいタイヤチョイスとなっている。また、オプションで前後キャリヤやドロヨケ、スタンドが装着可能。価格は33万円(税抜)。2021年9月発売予定。
ROADREX i 6180のスペック
フレーム:アルミ, Internal Battery, フラットマウント, スルーアクスル:M12x142mm
フロントフォーク:アルミ, フラットマウント, スルーアクスル:M12x100mm
重量:-
ブレーキ:SHIMANO, GRX BR-RX400 油圧式 ディスクブレーキ
ギア(前):SHIMANO, SM-CRE80, W/O CG, 47T / アルミクランク 170mm(W/MIYATA LOGO)
ギア(後):10S, 12-40T
フロントホイール:完組ホイール,スルーアクスル
リアホイール:完組ホイール,スルーアクスル
タイヤ:650B×45C, BROWN SIDE, 60TPI, F/V
ドライブユニット:シマノ・STEPS E6180(定格出力 250W、最大トルク60Nm)
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ミヤタからクロスバイクタイプのE-Bike「CRUISE i 6180」登場 インチューブバッテリーを搭載しスマートなスタイルを実現
ミヤタサイクルは5月10日、MIYATA初のインチューブバッテリーを採用したクロスバイクタイプのE-Bike「CRUISE i 6180」を発表した。
MIYATAのCRUISEシリーズは、クロスバイクタイプのE-Bikeシリーズ。日本でいち早く、Shimano製のE-Bikeユニット「STEPS」を搭載したクロスバイクタイプのE-Bikeとして知られている。
新しく登場した「CRUISE i 6180」は、バッテリーをフレームに内蔵したインチューブバッテリー採用によりデザイン性が上がっただけでなく、バッテリーを内蔵したことで低重心化、走行安定性を向上させた。バッテリーは36V 11.6Ah 418WhのDARFON製リチウムイオンバッテリーを採用している。
ドライブユニットは「SHIMANO STEPS E6180」。定格出力250W、最大トルク60Nmを発揮する。ブレーキはSHIMANO製油圧式ディスクブレーキで、シティライドからスポーツライドまで幅広く対応する700×32Cのタイヤを装備。変速は外装10段変速。
ライトはバッテリーから直接給電タイプで、新開発したハンドルステム取り付け式オリジナル砲弾型レーザービームを採用。また、駆動用バッテリーロックと共通キーのサークルロックも標準装備している。オプションでは、前後キャリヤやドロヨケ、スタンドが装着可能だ。価格は29万9000円(税抜)。2021年9月発売予定。
CRUISE i 6180のスペック
フレーム:アルミ, Internal Battery, フラットマウント, スルーアクスル:M12x142mm
フロントフォーク:アルミ, フラットマウント, スルーアクスル:M12x100mm
重量:-
ブレーキ:SHIMANO BR-UR300 油圧式 ディスクブレーキ
ギア(前):SHIMANO, SM-CRE80, W/O CG, 47T / アルミクランク 170mm(W/MIYATA LOGO)
ギア(後):10S, 12-40T
フロントホイール:完組ホイール,スルーアクスル
リアホイール:完組ホイール,スルーアクスル
タイヤ:700×32C, ANTI-PUNCH, 60TPI
ドライブユニット:シマノ・STEPS E6180(定格出力 250W、最大トルク60Nm)
アシスト方式:ミッドドライブ
バッテリー:DARFON E4C0D, INTUBE BATTERY, 36V,...