デイリーアーカイブ Nov 18, 2024
J SPORTS ツール・ド・フランス2021 全21ステージ独占生中継&LIVE配信を実施
ジェイ・スポーツは6月18日、6月26日に開幕する第108回ツール・ド・フランスを、全21ステージ独占生中継する。また、PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」でも全21ステージLIVE配信する。さらにJ SPORTSオンデマンドは会員限定サービスとして、複数の映像を自由に選択して視聴可能なマルチカメラ配信と、スタートからフィニッシュまでの全行程を現地実況・解説(英語)を行う番組を放送する。
開幕日、26日の第1ステージはJ:COM及び一部のケーブルテレビ局、スカパー!で無料放送を実施。さらにJ SPORTSオンデマンドの会員無料LIVE配信に加えYouTube、ニコニコ生放送でも無料LIVE配信を行う。また、4年ぶりに期間中2回の休息日に前週のレースを60分で振り返る「休息日TV」を放送する。
今年のツール・ド・フランスは東京五輪の影響により通常より1週間早い6月26日に自転車が盛んなブルターニュ地方の「ブレスト」で開幕、大会第1週でアルプス山脈、第2週から第3週にかけてピレネー山脈へと進んでいき、7月18日にパリ シャンゼリゼでフィニッシュする。
今大会の最大の目玉は「プロヴァンスの巨人」と呼ばれる難峠モン・ヴァントゥを2度登ってから下ってフィニッシュする第11ステージと、今大会最高峰の標高2,408mのエンバリーラ峠を経てアンドラへフィニッシュするクイーンステージと呼ばれる第15ステージ。17、18ステージでは、山頂フィニッシュが続き、第20ステージ、平坦基調31kmの個人タイムトライアルでマイヨ・ジョーヌ争いは最終決戦を迎える。今大会の出場チームは、19のワールドチームに4チームを加えた23チームとなる。
また、自転車メーカーのキャノンデール、ビアンキとJ SPORTSがコラボレーションを実施し、スペシャル番組「【中継前に一緒に盛り上がろう!】Cannondale / Bianchi Night 2021 ツール・ド・フランス」をツール・ド・フランス期間中の中継が始まる前の1時間、YouTubeのJ SPORTSチャンネルで無料配信する。
他にも6月21日から7月19日まで、東京都渋谷区にある「TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT」で、ツール・ド・フランス公認カフェ「Tour de France CAFÉ@TOKYO」を開催する。今年はツール・ド・フランスにちなんだオリジナルフードとドリンクが楽しむことができ、他にも入口の物販スペースではツール・ド・フランスのオフィシャルグッズや日本限定グッズ、出場チームのオフィシャルグッズを販売する。
関連リンク
J SPORTS ツールドフランス特設サイト:https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/https://www.jsports.co.jp/cycle/tour/
E-Bikeブランド「Forestal」 Youtubeでロードバイクタイプ、グラベルロードタイプのE-Bikeの登場を予告
Forestalは、2021年4月30日にYoutubeで公開した「Forestal Bikes Global Brand Presentation 2021」で、ロードバイクタイプ、グラベルロードタイプのE-Bikeの登場を予告した。
Forestalは、アンドラのE-Bikeブランド。軽量でハイトルクを実現したフルサスE-MTB「Siryon」で世界で一躍有名となった。
モーターは、BAFANGとForestalが共同で独自に開発した「Eon Drive」で、定格出力250Wで最大出力800W、最大トルク60Nmで、高出力型。取り外し不可のAuroraバッテリー。車体には、高精細3.2インチのトランスフレクティブタッチスクリーンを搭載し、Wi-Fi、Bluetooth、ANT+、GPS、4Gに完全対応し、バッテリーの状態やモーターモードなどの重要な基本情報から、地図やジオロケーション機能を備えた完全なナビゲーションシステムや、ライディングに関するすべてのデータを記録、表示、共有可能だ。
2021年6月現在、Forestalは29インチエンデューロタイプのE-MTB「Siriyon」、29インチトレイルタイプのE-MTB「Cyon」、29インチダウンヒルタイプのE-MTB「Hydra」、20インチミニベロタイプのE-Bike「Aryon SC」、20インチ折りたたみタイプのE-Bike「Aryon」を展開している。
「SAGYTA」は、ロードバイクタイプのE-Bike。現時点ではカーボンフレームで、それ以外の詳しい内容は公開されていないが、画像を見た限りではハンドルとステムが一体になっており、近年主流のディスクブレーキを採用。車体はエアロを意識したスタイリングで、近未来的なE-ロードバイクとなっている。グラベルロードタイプのE-Bike「LYRA」は、SAGYTAとは違う車体だ。トップチューブはSAGYTAよりも低めで、リア三角は左右非対称スタイルを採用。チェーンドライブ側はチェーンステーを無くしており、オフロードライドで発生するチェーンのバタつきが発生しても、チェーンステーが傷まないようになっている。「Forestal Bikes Global Brand Presentation 2021」では、ロードバイクタイプ、グラベルロードタイプだけでなく、29インチダウンカントリーE-MTBの「CYGNUS」も画像で紹介されている。2021年6月現在、Forestal製E-Bikeが日本で発売されるのかは不明だ。
https://www.youtube.com/watch?v=u6twIYBYm5M
関連リンク
Forestal:https://forestal.com/en/home
KhodaaBloom、マルキンのホダカが国内男子プロバスケットボールクラブ「越谷アルファーズ」とスポンサー契約締結
総合自転車メーカーのホダカは6月18日(金)、国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE (Bリーグ) 」B2リーグに所属している越谷アルファーズとスポンサー契約を締結した。
越谷アルファーズは埼玉県・越谷市をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。プロ選手とサラリーマン兼業選手がともに力を合わせハイレベルな戦いを見せるチームは、今シーズンB.LEAGUE B2 PLAYOFFS 2020-21に初進出し、プレーオフ3位を獲得した。
選手同士が環境の違いを越えて協働することでチームとして1つの目標に向かって団結するプロ意識や、ともに越谷に本拠地を置く企業として地元貢献・地域スポーツの発展を願う気持ちに共感し、スポンサーシップ締結に至ったとのこと。
ホダカは越谷アルファーズ選手および専属チアリーダー・アルファヴィーナスのコンディショニングを、サイクリングを通じてサポートする。サポート品として、KhodaaBloom (コーダーブルーム) のクロスバイク「RAIL 700 (レイル700)」とマルキン自転車の超ビッグサイズ自転車「トラフィックベンティ」を提供した。
また越谷アルファーズのサポートをきっかけに、シェイプアップや気分転換につながる健康習慣としての自転車の魅力を多くの人に知っていただきたいと考えているとのこと。
<越谷アルファーズ プロフィール>
1997年 大塚商会アルファーズとして創部
2004年 日本リーグ参戦
2011年 関東実業団リーグ2部優勝
2012年 JBL2参戦
2013年 NBDLに参戦
2016年 B3リーグに参戦
2017年 埼玉県越谷市とホームタウン提携
2018年 株式会社フープインザフッドが運営会社となり「越谷アルファーズ」に名称変更
2019年 入替戦に勝利しB2リーグ昇格
2021年 レギュラーシーズン5位。B.LEAGUE B2 PLAYOFFS 2020-21に進出、プレーオフ3位獲得
◆KhodaaBloom RAIL 700概要
希望小売価格 69,600円(税込) / 63,000円(税抜)
サイズ(適応身長) 400mm(155-170cm)、440mm(165-180cm)、480mm(170-190cm)、540mm(180-195cm)
カラー ソリッドレッド、マットダークブルー、マットブラック、ソリッドホワイト ※540mmサイズはマットブラック、ソリッドホワイトのみ
重量 9.8kg (480mm)
付属品 高輝度ライト・キックスタンド・ベル・リフレクター・ペダル
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