デイリーアーカイブ Nov 18, 2024

BESVのシティタイプのE-Bike「CF1 LENA」がカラー変更 艶ありのグロスネイビーに変更

BESV JAPANは6月3日。シティタイプのE-Bike「CF1 LENA」がカラー変更を行うと発表した。ネイビーカラーが、艶なしのマットタイプから、艶ありのグロスタイプに変更される。 CF1 LENAは、ヨーロッパで販売されているシティタイプのE-Bike「CF1」を、日本仕様にダウンサイジングしたモデル。女性も乗りやすいL字フレームは、脱着可能な内蔵バッテリーを採用することでスタイリッシュなデザインを実現。フロントにはフレーム内蔵型ヘッドライトを搭載。またキャリアにはブレーキランプとしても機能するテールライトも搭載している。 他にも、純正オプションで、大型フロントバスケットや、両立スタンドなど、子供乗せ以外にも通勤、通学、買い物など多様なニーズに対応するE-Bikeだ。 従来のマットブラック/ホワイト/ターコイズブルーは継続カラーで、新たにグロスネイビーを追加する。また、グロスネイビーの登場に合わせて、マットネイビーは販売終了となる。現在CF1 LENAのグロスネイビーはBESV取扱店にて予約を受け付け中。7月中旬ごろから順次出荷を開始する。 BESV CF1 LENAのスペック フレーム:アルミ フロントフォーク:アルミ 重量:21.4kg ブレーキ:前Vブレーキ、後ローラーブレーキ ギア(前):44T ギア(後):内装3段段変速 フロントホイール:24インチ、インホイールモーター リアホイール:24インチ タイヤ:DURO 24×2.0 ドライブユニット:BESV インホイールモーター(定格出力250W、最大トルク不明) アシスト方式:フロントインホイールモーター バッテリー:36V 7Ah(252wh) 充電時間:約3.5時間 アシストモード:3段階+スマートモード 航続距離:80/65/50km 関連リンク BESV JAPAN:https://besv.jp/

西日本最大のスポーツ自転車の祭典「サイクルモードライド大阪2021」が 7月24、25に開催決定

テレビ大阪は6月14日、西日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2021」を7月24(土)・25(日)に開催すると発表した。 CYCLE MODE RIDE OSAKA 2021は西日本最大のスポーツ自転車の展示、試乗会を行う自転車イベント。今年も、有名ブランドの最新自転車が集結し、全長約2キロのロング試乗コースでロードバイクやE-Bikeを体験可能。また、ウェアやヘルメットなど、自転車関連グッズの最新モデルの展示を行う。 初心者やファミリーも楽しめるイベントも充実あいており、スポーツ自転車は初めてという方向けの「試乗前レッスンコーナー」や、電動アシスト自転車の乗り比べが可能な「ファミリーBICYCLEゾーン」などを用意している。 また、新たに人気のオフロード自転車を乗り比べられる専用コース「オフロード試乗コース」が、東の広場に初登場する。マウンテンバイクや電動アシストユニット搭載のE-MTB、グラベルロードなどのスポーツ自転車を、未舗装路をイメージした専用ダートコースで体験できる。 他にも、日本各地に広がるサイクリングコースやおすすめ観光スポット、グルメ情報などを一挙紹介する「ジテンシャ×旅エリア」や、乗り方から自転車に乗る際のマナーに至るまで、丁寧に教えてくれる子ども向け自転車教室「ウィーラースクール」、初めてロードバイクを体験する人に乗車方法を教える試乗前レッスンコーナーを用意する。他にも美味しいグルメを味わえる「サイクル∞キッチン」も同時開催を実施する。 ■名 称:CYCLE MODE RIDE OSAKA 2021 ■会 場:万博記念公園 東の広場 ■日 時:2021年7月24日(土)・25日(日)9:30~17:00  ※最終入園16:30まで ■入場料:午前券(9:30~13:00) 前売1,000円 当日1,300円 午後券 (13:30~17:00)前売900円  当日1,200円(税込・公園入園料260円含む) ※完全入替制 ※中学生以下無料 、別途公園入園料が必要です。(小中学生80円) ※2021年度チームキープレフト会員は入場無料 但し別途公園入園料(260円)と会員証および名前が確認できるID(免許証・保険証など)が必要です。 ▼下記サイトにてチケット絶賛販売中! http://www.cyclemode.net/ride/ticket/ ■主 催:サイクルモード実行委員会(テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ) ■公式サイト:http://www.cyclemode.net/ride/

電動アシスト自転車・E-Bike用ドライブユニットの最大トルクランキングまとめ

電動アシスト自転車やE-Bikeを選ぶ時に気になることの1つと言えば、どの電動アシスト自転車やE-Bikeが力強くて、楽にアシストしてくれるかということだ。日本の法律ではアシスト比率は最大2倍と定められているが、人間の脚力が最大出力600w以上、最大トルクがクランク軸換算で160Nmと非常に力強いため、どんなモーターでも同じ力でアシストするわけではない。 力強くアシストを行うE-Bikeを選ぶとき、参考になる数字が最大トルク。一般的には最大トルクの数字が大きいと力強いアシストが得られると言われている。 そこで、今回は電動アシスト自転車やE-Bike用ドライブユニットの最大トルクをランキング。ランキングに登場するのは、欧州で電動アシスト自転車の範囲に入る定格出力250W、最大アシスト速度25キロメートルのドライブユニットが対象。EUはヨーロッパ仕様、JPは日本仕様で太字となっている。 電動アシスト自転車・E-Bike用ドライブユニットの最大トルクランキング TQ HPR120(EU):120Nm SACHES RS(EU):110Nm Yamaha PA(JP):100Nm Nidec 41R(JP):95Nm Brose Drive S (EU):90Nm Brose Drive TF(EU):90Nm Specialized Turbo Full Power 2.2(EU): 90Nm Polini E-P3+ MX(EU):90Nm Bosch Perforance Line CX Gen 4 2021(EU、JP):85Nm Shimano EP8(EU):85Nm Bafang M400(JP):80Nm GIANT SYNCDRIVE PRO(JP):80Nm Yamaha PW-X2(EU):80Nm Bosch Perforance Line CX Gen 4 2020(EU、JP):75Nm Polini E-P3+(EU):75Nm Shimano STEPS E8080(JP):70Nm GIANT SYNCDRIVE SPORT(JP):70Nm Brose Drive...