デイリーアーカイブ Apr 3, 2025

ルーツ・スポーツ・ジャパン 「サイクリスト国勢調査2021」調査結果を発表

ルーツ・スポーツ・ジャパンは9月16日、全国の15歳~74歳の男女10,000人を対象にした「サイクリスト国勢調査2021」の調査結果を発表した。 「サイクリスト国勢調査」は、国内でサイクリングを楽しむ「サイクリスト」の行動実態把握を目的としたもので、2018年に続き2回目の実施となる。今回、2020年以降の新型コロナウイルス禍を受けて、国内のサイクルツーリズム市場にどんな影響があったのか、人々のマインドや行動実態がどのように変化したのか、また新型コロナウイルス収束後の行動意欲などを、定量的なデータ分析から明らかにしたとのこと。以下リリースから。 ■調査によって得られた結果(一部を抜粋・数字は全て推計値) ・直近1年以内でのサイクルツーリズム経験者は18.2%。人数としては、約1,382万人。(前回比-2.1%/約-199万人)。 ・サイクルツーリズムの国内マーケットは、推計値のため誤差はあるが、全体として年間約1,315億円である。(前回比+59億円)。 *1年以内の経験人数は減少しているが、消費総額は増加している。 ・サイクルツーリズムで地域を訪れる際の予算は、1回あたり平均約3.7万円/人(前回比 約+0.6万円)。前回と比較すると、「宿泊施設」以外は予算額が上昇。 *宿泊できない分、他の消費に回している可能性が考えられる。 ・走った地域について、76%が「その地域をまた自転車で走りに来たい」と思っている。75%が「この地域のことを友人にお薦めしたい」、72%が「自転車以外でまた観光しに来たい」と思っている。 ・前回より「老後をここで暮らしたい」「この地域にセカンドハウスが欲しい」という意向が上昇している。 ・サイクリストのセグメンテーション分析では、「日常の移動手段層」が減少し、それ以外のセグメントは微増している。特に「サイクリングイベント層」の増加が顕著(設問を「スタンプラリー等の期間型イベントを含む」とした影響もある)。 *元々移動手段として利用していた層が、アウトドアアクティビティなど別の用途での自転車利用に流れている可能性も考えられる。 ・コロナの影響で、ライトユーザー層のツーリズム行動に明暗が分かれたと考えられる。ツーリズム行動を控える人がいる一方、アクティべートされた人もいる。 ・市場構成比率の高いライトユーザーの中で、積極的にサイクリングを嗜好する人がツーリズム消費額を増やしたことで市場を牽引したといえる。 ・コロナ後の自転車利用意向は高いが、移動手段・健康目的が多い。レジャー用途としての意向も30%を越え、特に若年層では40%を越える。いかに、自転車を「余暇のツール」として提案していくかがポイント。 ・直近1年以内にサイクルツーリズムを経験している人は、2018年よりも地域での体験の幅が広くなっている。コロナ後からサイクリングを開始した人は、「アクティビティ」や「地元ガイドによる観光」を多く行っている。 ・1人での参加は減少しており、配偶者や子ども、父母といったファミリーでの参加が特に増えている。外出機会が減ったことによりアウトドアのアクティビティを求めて旅行・レジャーの手段としてやツーリングの用途で開始している。 ・ただし「サイクリングイベント」「ツーリング」共に2割程度は行動を控えている。特に「サイクリングイベント層」「レース層」はイベント参加を控えている割合が高い。 ■調査概要 ・調査目的  :(1)サイクリング市場のボリューム把握 (2)サイクリストの行動・マインドの変化の把握 ・調査対象  :マクロミルモニタ 15-74歳の男女+ツール・ド・ニッポン会員 ・調査地域  :全国 ・調査方法  :インターネットリサーチ ・調査時期  :【事前調査】2021年6月25日(金)~7月12日(月) 【本調査】 2021年7月1日(木)~7月12日(月) ・有効回答数 :【事前調査】10,000サンプル 【本調査】 1,035サンプル 【TDN会員】 2,642サンプル ・調査実施機関:株式会社マクロミル ◎調査結果(サマリ版)は、下記のWEBサイトで公開しております。また「コロナ禍後にサイクリングを始めた方の特徴」や「居住地別(都市部or地方)での分析」などもまとめた、「調査結果レポート完全版」は、同サイトより資料請求をいただければ無償でご提供します。 調査結果掲載URL: https://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/ 関連リンク ルーツ・スポーツ・ジャパン:http://roots-sports.jp/

ホダカ展示会 NESTO 2022年モデル編 定番のグラベルロードやロードバイクのカラーチェンジが中心

ロードバイクを中心に有名な「Khodaa-Bloom」や、グラベルロード、マウンテンバイクで有名な「NESTO」で知られているホダカが、Khodaa-Bloom、NESTOプレミアムモデル、P&P COMPONENTSの展示会を開催した。今回はNESTOの中でも注目のモデルを紹介する。 ALTERNA ロードバイクのALTERNAはフレームカラーにグラデーション仕様を採用したのが特徴。ダークブルー / ダークグレーグラデーション、ワインレッド / チャコールブラックグラデーション 、マットグレー / マットスレートグレーグラデーションの3色とも2021年モデルと比較して、高級感あるデザインとなっている。メインコンポーネントはシマノ・SORA。価格は12万3200円(税込、以下同)。 ALTERNA FLAT ALTERNAのフラットバーロードバージョンのALTERNA FLATは、ドロップハンドルバージョンのALTERNAよりも非常にシンプルなデザインとなっている。ヘッドチューブには立体的なバッジを装着したのに対し、フレームにはロゴがほとんどない状態だ。カラーリングはホワイトとマットブラックの2色。メインコンポーネントはシマノ・CLARIS。価格は7万9200円。 GAVEL   グラベルロードのGAVELは、カラーリングをリニューアル。マットサンドベージュ / マットダークグレーグラデーション 、グレイッシュブルー / グレーグラデーション 、ホワイト / シルバーグラデーション の3色展開で、ALTERNAと同じくグラデーションカラーを採用した。ホワイト / シルバーグラデーションのみ、NESTOロゴの大きさと配置を変えて、メタリックを採用しているのは、グラベルロードをオンロードで使うユーザーが少なくないため、敢えて狙ったようだ。コンポーネントはシマノ・SORA。価格は12万5400円。 NESTO 2022年モデルは公式サイトでカタログを公開している。 関連リンク NESTO:https://nestobikes.com/

手ぶらで楽しめるカーシェアリングサービス「STORYCA」誕生 電動アシスト折りたたみ自転車を一緒にレンタルできるプランも用意

アルパインマーケティングは9月15日、カーシェアリング事業「STORYCA(ストリカ)」を開始した。 アルパインはカーオーディオやカーナビゲーションなどのカーエレクトロニクスの領域で、サウンドやエンターテイメント製品を提供している。近年のConnected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(カーシェアリングとサービス)、Electric(電気自動車)(CASE)に伴う自動車業界の変化や、シェアリングエコノミーの普及により価値観が多様化する中で新規事業を構想。 その中で、アルパイン製品の最新カーナビや、サウンドシステムはもちろん、お客様が体験してみたいと思えるアクティビティとセットにした車両でのカーシェアリングという新規事業に取り組むとのことだ。 「STORYCA」は、クルマの「カーシェアリング」に、「目的別」の道具や装備をセット・パッケージにしたカーシェアサービス。従来のカーシェアリングやレンタカーのように、別で道具を購入したりレンタルの手配を行う必要がなく、手ぶらでSTORYCAの車両を借りて目的地でアクティビティを楽しむことができる。 STORYCAは、各STORYに合わせたアクティビティの道具や装備をセットしただけでなく、アルパインの最新カーナビやサウンドシステムなどのカーエレクトロニクス製品もフルシステムで装着されている。 カーシェアリング用モデルは2種類のモデルを用意。『STORYCA』FAMILY CAMP STORYは「デリカD:5 CAMP仕様車」5人乗りで、3列目シート部にキャンプ道具一式を積載している。『STORYCA』PUTTERING STORYは「アルファード ポタリング仕様車」4人乗り(推奨2名利用)で、折りたたみ式電動自転車2台を3列目シート部に積載している。 9月のサービス開始時は、神奈川県横浜市港北区新羽にSTORYCA車両を配置した「ステーション」に来店し、STORYCA車両で目的地へ出発できる。マイカーで来た人には「ステーション」内に駐車が可能。今後は「ステーション」を順次全国に拡大する。料金は、「FAMILY CAMP STORY」の場合、中型ミニバン「デリカD:5」のベース車両に、キャンプ道具一式をセットして金曜の夜に出発、日曜の夜に返却する「2泊3日」のモデルケースで、8万5000円(税込)となる。 関連リンク 『STORYCA』公式サイト: https://www.alpine.co.jp/emotion/storyca