デイリーアーカイブ Nov 20, 2024

全国の自転車店でスポーツ自転車を手軽にレンタルできる「CHARIoT Rental」サービス実証実験を開始

日本コンピュータ開発は3月15日、神奈川県内の自転車店5店舗と共同で、全国の自転車店でスポーツ自転車を手軽にレンタルできる「CHARIoT Rental(チャリオット レンタル)」のサービス実証実験を発表。3月19日から開始する。 CHARIoT(チャリオット)は、スポーツ自転車産業に最先端のITを取り入れることで新しい価値や仕組みの提供を目指す CycleTech(サイクルテック)サービス。 世間ではITを使ったシェアリングエコノミーのサービスが広く認知され、資産を「所有」から「利用」する流れがきており、価格が高騰の一途をたどるスポーツ自転車にも遠からず同じ未来が訪れると予想されている。全国各地で手軽にスポーツ自転車を利用できる環境を作ることで沢山の人にスポーツ自転車の魅力を知ってもらえ、サイクリング人口の増加、自転車産業の活性化に貢献や、国土交通省の進めるサイクルツーリズムの促進にも繋がり、コロナ禍で落ち込んだ観光業や飲食業をはじめとする地域経済の活性化にも寄与できる可能性から、スポーツ自転車×ITをテーマにしたサービスブランド「CHARIoT(チャリオット)」を立ち上げたとのこと。 サービスは、相模原、小田原、大和、川崎、三浦の5エリア。貸出車種はロードバイク、クロスバイク、ジュニアスポーツ、eバイク。料金は2,300円から。内容は以下の通り。 実証実験概要 目的: 1.スポーツ自転車レンタル市場の拡大による、サイクリング人口の増加・自転車産業の活性化 2.サイクルツーリズムの促進による、その土地ならではの感動体験の提供・地域経済の活性化 サービス名:CHARIoT Rental(チャリオット レンタル) URL:https://chariotcycle.com 実証実験期間:2022年3月19日(土)~5月18日(水) 提供エリア:相模原、大和、小田原、川崎、三浦 貸出車種:ロードバイク、クロスバイク、ジュニアスポーツ、eバイク 料金:2,300円~(1日) 《実験実施主体》 株式会社日本コンピュータ開発(神奈川県海老名市中央2-4-8 ) 《実証実験参加店舗》 Nakajima Cycle(神奈川県相模原市緑区橋本3-30-1) サニーデイサイクル(神奈川県大和市つきみ野7-17-33) エンドウ商会(神奈川県小田原市扇町1-28-28) サイクランドナカザワ(神奈川県川崎市幸区中幸町3-13) うみかぜサイクル(神奈川県三浦市南下浦町上宮田3316-4エスポワール三浦海岸102)

FUJI キャッシュバックキャンペーン 第2弾実施 対象モデル購入した人に3000円をキャッシュバック

FUJI(フジ)日本総代理店 株式会社アキボウは、2022年3月15日(火) から3月27日(日)の期間中、対象モデルをお得に購入することができる「キャッシュバックキャンペーン 第2弾」を実施する。 対象車種はクロスバイクのTALAWAH、ロードバイクのBALLAD R、街乗りスポーツサイクルのBALLAD、シクロクロスのFEATHER CX+、シングルスピードのFEATHER、STROLL、DECLARATION、ミニベロのHELIONとなる。詳細は以下の通り。 【キャンペーン詳細】 キャッシュバックキャンペーン 第2弾 期間:2022年3月15日(火) ~ 3月27日(日) 内容:対象モデルをお買い上げの方に3,000円をキャッシュバックいたします。 対象モデル:2022年モデルの以下FUJI製品 TALAWAH、BALLAD R、BALLAD、FEATHER CX+、FEATHER、STROLL、DECLARATION、HELION *本キャンペーンは予告なく内容を変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。 *他のキャンペーンとの併用はできません。 *一部の販売店では実施していない場合がございます。詳しくはお近くのFUJI正規販売店( https://www.fujibikes.jp/dealers/ )へお問い合わせください。 関連リンク FUJI https://www.fujibikes.jp/

“四国一周サイクリングのはじまり”を象徴するモニュメントが愛媛県庁に完成

愛媛県サイクリングプロジェクト事務局は3月14日、“四国一周サイクリングのはじまり”を象徴するモニュメントが愛媛県庁に完成したと発表した。 四国一周サイクリングは、サイクリング大国である台湾との“自転車新文化”交流をきっかけに、台湾を一周する旅「環島(ホァンダオ)」の文化にならい、2017年3月に四国一周サイクリングルートを完成、同年11月には「CHALLENGE1,000kmプロジェクト」を開始し、これまでに約3,500名がエントリー、約1,300名が四国一周を完走した。 今回、台湾との交流や四国4県での連携を推進し「サイクリングアイランド四国」の実現を目指して、先進的な取り組みを行ってきた愛媛県を“四国一周サイクリング誕生の地”として、愛媛県庁に「四国一周0kmモニュメント」を設置した。 モニュメントは(一財)自転車新文化基金會(会長:羅祥安(トニー・ロー)氏)の協力を得て制作され、2022年3月12日(土)に、愛媛県庁本館前でモニュメントのお披露目セレモニーを実施。 中村時広愛媛県知事は「さまざまな取り組みを行ってきた四国一周サイクリング事業はまだまだ伸びしろが大いにあると感じている。これからチャレンジするサイクリストの方には素晴らしい道のりを体感してほしい」と四国一周サイクリングの更なる発展への想いを述べた。 また、セレモニーに出席した(一財)自転車新文化基金會の中村晃理事は「台湾一周の起点は台北市の松山で、四国一周も同じ名前の松山であることを嬉しく思っている。台湾一周、四国一周ともに盛り上げていきたい」と台湾との自転車交流への想いを語り、台湾とも深い縁がある四国一周サイクリングPR大使の一青妙さんは「台湾のサイクリストにとってスタートとゴール地点のモニュメントは励みになる存在で、四国一周0kmモニュメントもチャレンジするサイクリストにとって励みになると思う。これから0kmモニュメントをスタート地点として四国一周と台湾一周のダブル達成する人がもっと増えていくことを願っている」とサイクリストにとってのモニュメントの役割や想いを話したとのこと。 セレモニーの後にはモニュメントのお披露目を見届けたサイクリストたちによるファンライドを行い、参加者たちの交流を楽しんだ。 関連リンク 愛媛県 https://www.pref.ehime.jp/index.html