デイリーアーカイブ Apr 21, 2025

サイクリング初心者から愛好者まで楽しめる「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」開催

株式会社Geolocation Technologyが運営事務局を務める九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024実行委員会は、「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」を2024年7月12日から2025年3月15日まで開催することを発表しました。 本スタンプラリーは、手軽なレジャーとして全国的に注目されるサイクリングをテーマに、昨年好評を博した「九州山口サイクル旅スタンプラリー2023」に続く第2弾です。今年はエリアを沖縄まで拡大し、全279箇所のスポットを設定。アプリ不要のブラウザ型デジタルスタンプラリー「てくてくスタンプ」を用い、GPS(位置情報システム)と連動してチェックポイントで「GPSスタンプボタン」を押すだけでスタンプが獲得できます。スタンプの獲得数に応じて、2万円分のギフト券や特産品が当たる抽選に応募可能です。参加には事前登録が必要です。 昨年の成功に基づき、さらに拡大した本スタンプラリーは、サイクリングマップの配布など地域の観光施策と連携し、観光地でのサイクリングを一層楽しめるイベントとなっています。参加登録は公式ページやスタンプラリー参加登録サイトで受け付けています。 「てくてくスタンプ」は、観光・周遊促進やイベントでの集客を目的としたアプリインストール不要のブラウザ型デジタルスタンプラリーツールです。シンプルな画面設計で、デジタルスタンプラリー初心者でも簡単に利用できる仕様となっています。また、運用面においても、達成条件の設定やスポットの登録、景品の登録管理、参加者の利用状況確認などの作業を一括管理できます。 「九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024」は、九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024実行委員会が主催し、一般社団法人九州観光機構や一般社団法人ツール・ド・九州の後援で実施されます。開催期間は2024年7月12日から2025年3月15日までとなっており、公式ページやスタンプラリー参加登録サイトから参加登録が可能です。 九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024公式サイト (cycletabi-st.com) 九州沖縄山口サイクル旅スタンプラリー2024 (tektekstamp.jp)

日本の自転車産業促進の新たな場「Japan Bike Show」開催決定 事前来場登録がスタート

一般財団法人自転車産業振興協会は、有明GYM-EX(ジメックス)にて、日本の自転車産業促進と販売に携わるプロフェッショナル達のビジネスマッチング展示会、第1回「Japan Bike Show」を開催します。事前来場登録が行っています。 健康増進のツールや経済的な交通手段として人気が高まっている自転車市場は、シェアサイクルの普及により「個人所有」だけでなく「社会的所有」にも注目が集まるなど、大きな転換期を迎えています。このような時代の中で、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性を秘めており、自転車産業に携わるプロフェッショナル達のビジネスマッチングの場となるのが「Japan Bike Show」です。144社・団体、314小間の出展が決定しており、ロードバイクやMTB、e-BIKE(電動アシスト自転車)、シティサイクル、子供車などの完成車・フレームに加え、周辺用品、パーツ、アイウェアやヘルメットなど幅広いアイテムが展示され、自転車市場のトレンドを目にすることができます。 会場には自転車産業関係者だけでなく、他業種からの来場も想定されており、ツーリズムや次世代モビリティ分野、健康・福祉分野への自転車の活用など、新たなビジネスチャンスの創出を目指します。また、海外からの出展・来場者を招致し、日本製品のPRと共に、海外マーケットの情報を収集できる場としても活用いただけます。さらに、様々な講座も開催され、多様なスペシャリストによるコンテンツが展開されます。 「Japan Bike Show(ジャパンバイクショー)」は、2024年9月18日(水)から19日(木)まで、東京都江東区有明1-10-1にある有明GYM-EX(ジメックス)で開催されます。開催時間は、10:00から17:00まで(最終日は16:00まで)です。本展示会は、一般財団法人自転車産業振興協会が主催し、一般社団法人自転車協会が特別協賛、経済産業省、国土交通省道路局自転車活用推進本部、警察庁、公益財団法人JKA、特定非営利活動法人自転車活用推進研究会(順不同)が後援します。 Japan Bike Show 自転車販売店のための完成車・パーツ展示会

Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024が10月5日に開催決定、参加者募集開始

ツール・ド・ちば2024実行委員会は、18回目を迎えるサイクリングイベント「Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024」を10月5日(土)に開催すると発表しました。千葉県木更津市のイオンモール木更津をスタート・フィニッシュ会場とし、袖ケ浦市、市原市、君津市、富津市をサイクリングで巡る、千葉の魅力がつまったロングライドイベントです。参加者の募集は7月13日(土)に開始し、9月1日(日)まで行います。 コースはロングコース(約125km)とショートコース(約95km)から選ぶことができ、秋の緑豊かな丘陵地帯や海を望みながら、初心者から上級者までそれぞれのレベルで楽しめる内容となっています。大会当日は、イオンモール木更津で交通安全イベントやステージパフォーマンス、キッチンカーなども同時開催されるため、フィニッシュ後も楽しめるイベントが盛りだくさんです。 サイクリングイベント「ツール・ド・ちば」の目的は、美しい自然と人情あふれる房総路を自らの体力と気力で走ることで、スピードを競わず交通法規と大会規定を守り、完走した人を賞するものです。健康な方であれば、自らの体力・気力に合わせてコースを選び、小学校5年生以上の方ならどなたでも参加できます。ただし中学生以下の参加には保護者の伴走が必要です。 ロングコースは約125kmで、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)をスタートし、ひらおかの里農村公園(袖ケ浦市)、市原市旧里見小学校(市原市)、君津市立おらがわ(君津市)、イオンモール富津駐車場(富津市)を経て、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)でフィニッシュします。一方、ショートコースは約95kmで、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)をスタートし、ひらおかの里農村公園(袖ケ浦市)、君津市立おらがわ(君津市)、イオンモール富津駐車場(富津市)を経て、イオンモール木更津駐車場特設会場(木更津市)でフィニッシュします。 参加料は、ロングコースの場合、大人15,000円、小中学生7,500円、ショートコースの場合、大人12,000円、小中学生6,000円(すべて税込み)となっています。定員は600人で、ロングコースが400人、ショートコースが200人です。 | Cycle Aid Japan ツール・ド・ちば2024 (tour-de-chiba.jp)