デイリーアーカイブ Apr 19, 2025

叡山電車×きゅうべえ コラボ企画 ス~ッと爽やかサイクルトレイン 「青もみじ溢れる初夏の里山サイクリング」開催決定

叡山電鉄ときゅうべえは6月7日、「ス~ッと爽やかサイクルトレイン『青もみじ溢れる初夏の里山サイクリング』」を2022年7月9日に開催すると発表した。 叡山電鉄は京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめる。また、展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」も用意している。 きゅうべえは1957年に京都市左京区修学院で創業、自転車に関する事業を多角的に展開する自転車総合企業。京都市内に自転車専門店を6店舗を運営するだけでなく、EC通販、シェアサイクル事業「kotobike」を展開している。 叡山電鉄ときゅうべえは、2022年3月12日に初めてサイクルトレインを運行。普段は解体しないと自転車を乗せることができない列車内へ、そのまま自転車を乗せることができるという特別感から好評を得て、再度実施する。 ス~ッと爽やかサイクルトレイン『青もみじ溢れる初夏の里山サイクリング』では、出町柳駅から列車に乗って、移り行く車窓の景色を楽しみ、ガイドアナウンスを聞きながら八瀬比叡山口駅まで移動する。 八瀬比叡山口駅到着後はサイクリングガイド先導のもと自転車でさらに北上し、大原へと続く坂道を登りきった先にて、江文神社や三千院を巡っていただく八瀬・大原エリアを満喫できるサイクリングコースとなっている。 詳しい内容は以下の通り。 ス~ッと爽やかサイクルトレイン「青もみじ溢れる初夏の里山サイクリング」 開催日 :2022年7月9日(土)※雨天決行、荒天またはコース不良の場合中止 集合場所:出町柳駅 集合時刻:8時45分 コース :出町柳駅=(サイクルトレイン)=八瀬比叡山口駅ー三千院ー京都大原古民家レストランわっぱ堂(昼食)ー八瀬比叡山口駅=(サイクルトレイン)=出町柳駅 解散時刻:16時頃の予定 距離 :約26km(自転車での移動距離) 参加条件:スポーツバイクでの走行が可能な方 参加費 :6,500円(税込) ・参加費には叡山電車運賃及び自転車持込料、ガイド料が含まれています。 ・昼食・飲食代、三千院拝観料は含まれておりませんので、別途ご用意ください。(目安:ランチ3,300円(税込)、拝観料700円) 募集人員:14名※お申し込みが3名以下の場合は中止させていただきます。 申込方法:きゅうべえのウェブサイト(URL:https://www.qbei.jp/item/pi-410641/) 申込期間:2022年7月1日(金)20時00分まで※定員に達した時点で、受付を終了いたします。 主催:叡山電鉄株式会社 共催:株式会社きゅうべえ 関連リンク 叡山電鉄 https://eizandensha.co.jp/ きゅうべえ https://qbei.co.jp/

電動アシストロードバイク「Specialized Turbo Creo SL」に新色登場 新たにMasterMind TCUも装備

Specializedは6月8日、電動アシストロードバイク「Turbo Creo SL」の新色を発表した。 Turbo Creo SLは、従来のE-Bikeと比較して軽さを重視したSpecialized製ドライブユニット「Specialized SL1.1」を搭載した電動アシストロードバイク。バッテリーのサイズを一般的なE-Bikeよりもコンパクトなバッテリーにするなど、様々な部分で軽量化を重視した設計にすることで、一般的なE-Bikeよりも軽く、車体重量はカーボンフレームを採用した最軽量モデルの「S-Works Turbo Creo SL」で12.2キロ、アルミフレームの「Turbo Creo SL E5 Comp」が13.9キロと非常に軽量なのが特徴だ。 今回はTurbo Creo SL Comp Carbonに新色が登場。ロードバイク版のTurbo Creo SL Comp Carbonはマルーン/レッドティント、スモーク/ライトシルバーの2色展開、グラベルロード版のTurbo Creo SL Comp Carbonはホワイトセージ/スモーク、カーボン/オークグリーンメタリックの2色展開となる。他にもカラーリングだけでなく、新たに液晶ディスプレイを採用したMasterMind TCUを装備している。 価格は、ロードバイク版のTurbo Creo SL Comp Carbonが93万5000円(税込、以下同)。グラベルロード版のTurbo Creo SL Comp Carbonが96万8000円。 関連リンク Specialized  https://www.specialized.com/

エレコム スマートフォンの充電もできる自転車用LEDライトを発売

エレコムは5月31日、ライトを点灯しながらスマートフォンが充電できる、モバイルバッテリー機能付き自転車用LEDライトを発売したと発表した。 今回の商品は、自転車のハンドルなどに取り付け、ライトを点灯しながらスマートフォンへ充電できるLEDライトで、万が一の事故、災害の際に、「SOS」のモールス信号パターンで点滅するモードを搭載し、周囲に助けを求めることができると謳っている。 クランプタイプのブラケットが付属し、自転車のハンドルなどに取り付けが可能。BCA-M01L-3350シリーズ(200lm)は、ボタン1つで点灯2段階、点滅2段階、SOS点滅モードの点灯調光ができる。 また、BCA-M02L-3350シリーズ(400lm)は、ボタン1つで点灯3段階、点滅2段階、SOS点滅モードの点灯調光が可能。他にも、ストラップホールを備えている。発光時の色温度は7000K、設計上の発光時間は20000時間となる。 防水等級はIPX5相当。USBポートは防水ではないため、雨天時は必ずラバーキャップを装着して利用する必要がある。 充電に関しては、スマートフォン等を最大出力12W(5V/2.4A)で充電可能。USBポートに搭載した高性能ICが接続機器を自動で見分け、最適な出力で充電できる“おまかせ充電”に対応している。また、スマートフォンと本製品を接続した状態で充電すれば、それぞれ交互に接続し直す必要のない“まとめて充電”が可能となっている。また、Bluetoothヘッドセットやワイヤレスイヤホンなど、充電電流の小さな小型電子機器も充電することができる低電流モードを搭載している。ライトには最大1.8Aで急速充電が可能だ。 価格は200lm/3350mAhタイプが5280円(税込、以下同)。400lm/3350mAhタイプが5980円。 関連リンク Elecom https://www.elecom.co.jp