デイリーアーカイブ Oct 26, 2024

滋賀の秘密のグランピング「Soil smallhotel & privateglamping」がリニューアルオープン 新たなアウトドアバーと全天候型BBQスペースを完備

株式会社商建は、滋賀県高島市朽木に位置するプライベートグランピング施設「Soil smallhotel & privateglamping」をリニューアルオープンしました。この施設は、自然の中でプライベートな時間を過ごすことをコンセプトに、非日常的な体験を提供します。 今回のリニューアルでは、いくつかの新しい設備が追加され、さらに魅力的な滞在が可能となりました。まず、新たに登場したアウトドアバーは、毎晩20時から21時までオープンし、ゲストにドリンクやマシュマロなどを無料で提供します。焚き火を囲んでリラックスしながら夜のひとときを楽しめます。 また、天候に左右されずに食事が楽しめるよう、全天候型のBBQスペースが増設されました。これにより、雨の日でも快適にアウトドアダイニングを楽しむことができます。 従来の設備も引き続き充実しています。全ての宿泊棟にはプライベートサウナが設置されており、滞在中いつでも利用可能です。サウナの後は、目の前に流れる川で「ととのう」体験ができるのも魅力です。 「Soil smallhotel & privateglamping」は、1,500坪の広大な敷地に3棟のヴィラが点在し、リバーサイドの贅沢なグランピング体験を提供します。都会の喧騒から離れたプライベートな空間で、自然やサウナ、焚き火、屋外シアター、そして満天の星空を満喫できます。 施設の詳細な住所は非公開となっており、予約をしたゲストにのみ案内されます。詳しくは公式サイトやInstagramで確認できます。 SOIL smallhotel & privateglamping | 豊かな自然に囲まれた秘密の場所で体験する全3棟だけのプライベート空間。来た時よりもなんだか軽くなった心。私たちはそんな場所を作ります。 (soil-shiga.com)

株式会社POWER-KIDSが群馬の高校生にEバイクリースを提供、通学の負担軽減を目指す

株式会社POWER-KIDSは5月10日、群馬県に住む高校生を対象に、高性能Eバイクの個人リースプログラムのクラウドファンディング開始しました。 群馬県は、急な坂道や山道が多く、「上州のからっ風」と呼ばれる強い北風が吹く地域です。これにより、多くの学生が自転車通学に大きな負担を感じています。特に冬場の通学は厳しく、強風の中での通学は一層困難です。そのため、保護者による車での送迎が増加し、学校近辺では送迎渋滞が問題となっています。 POWER-KIDSは、この問題を解決するために、高性能Eバイクを月額12,500円でリースするプログラムを開始しました。これにより、学生たちは通学の負担を軽減でき、家族も送迎の時間を節約できると期待されています。 リースで使用するEバイクは、SPECIALIZED社製のTARBO VADO SL 5.0 EQで、キャリアや泥除けも装備されているため通学にも使用可能。また、リースプログラムには、無料の安全点検サポートも含まれています。点検は初年度に1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月目に実施され、2年目以降は年2回行われます。また、バッテリー交換費用も1.5年後に無料で提供されるなど、長期間安心して利用できるサポート体制が整っています。 このプログラムをより多くの高校生に提供するため、POWER-KIDSはクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREを通じて支援を募っています。5月10日から開始されたこのキャンペーンにより、地域の交通環境改善に寄与することを目指しています。 POWER-KIDSの代表である高庭氏は、自身も群馬県で育ち、強風や坂道の多い地域での自転車通学の困難さを経験してきました。彼は、高校時代の同窓会での会話をきっかけに、E-Bikeのリースプログラムを考案しました。「学生時代の通学は本当に大変でした。特に冬場の部活帰りなどは地獄のようでした。そんな経験をしたからこそ、学生たちの負担を軽減したいという思いがあります」と語ります。 群馬県には約4.1万人の高校生が在籍しており、そのうち約9割が自転車を利用しています。しかし、スポーツバイクやロードバイクの使用率はわずか2割に過ぎず、残りの8割は通常のママチャリを使用しています。E-Bikeの導入により、学生たちの通学が楽になり、保護者の負担も軽減されることが期待されます。 また、E-Bikeの利用は環境にも優しく、二酸化炭素の排出削減にも貢献します。車での送迎を減らすことで、地域の交通渋滞も緩和されるとともに、家族の時間が増えることもメリットです。 この取り組みは、群馬県だけでなく全国展開を目指しており、地方の公共交通機関が脆弱なエリアにもスポーツバイクのリース事業を広げることを計画しています。高庭氏は、「多くのご支援をいただいた暁には、全国展開を目指し、地方の生活負担を軽減したい」と意気込みを語ります。 スポーツ自転車専門店 パワーキッズ - POWER KIDS - (power-kids.co.jp) 創業102年の自転車屋が電動スポーツバイクのリースを開始|群馬の学生の通学が楽に - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

クリケットジャパン、韓国キャンプキッチンツール「KINOX」の取り扱いを開始 – FIELD SEVENにて6月1日より販売開始

クリケットジャパン株式会社(兵庫県神崎郡福崎町、代表取締役社長:亀井克彦)は、韓国のキャンプキッチンツールブランド「KINOX」の取り扱いを開始しました。これに伴い、2024年6月1日より「FIELD SEVEN」にてポータルサイトをオープンし、国内販売を開始します。 クリケットジャパンは、アウトドアで人気の「FIRE LIGHTERS(ファイヤーライターズ)」などの製品を日本で取り扱っている総代理店です。「FIRE LIGHTERS」は、スウェーデンマッチ社製のマッチ付き着火剤で、燃焼時間が8~12分と長く、薪やチャコール、炭への着火が容易にできます。多くのアウトドア愛好家やタレントから支持されています。 新たに取り扱う「KINOX」は、30年間にわたりステンレス製品を開発してきた韓国のキャンプキッチンツールブランドです。耐久性に優れ、清潔で安全な食事を作ることができるステンレス製キャンプグッズを提供しています。KINOXは、韓国最大のポータルサイトNAVERで高い評価を得ており、ブランド露出度ランキングNo.1、製品ランキングではメスティンが第3位にランクインしています。また、人気バラエティ番組「Europe Outside the Ten」にも登場しています。 「FIELD SEVEN」は、G-7グループの株式会社G-7・オート・サービスが運営するアウトドアライフスタイル専門店で、キャンピングカーの企画・製造・販売からアパレル、アウトドア用品の専門店展開まで幅広く取り扱っています。 ファイヤーライターズ (cricket-japan.co.jp)