デイリーアーカイブ Apr 20, 2025
東急REIホテル サイクリスト歓迎!ホテルに泊まって爽快サイクリング「走って楽しい東京多摩サイクリングステイプラン」登場
吉祥寺東急REIホテルは6月23日、2022年7月1日(金)から11月30日(水)までの期間、「走って楽しい東京多摩サイクリングステイプラン」を販売すると発表した。
このプランは、ホテルから自転車で約15分ほどのところにあるサイクリストに人気の多摩湖自転車歩行道の起点に目をつけ、サイクリストに嬉しい特典をつけ、快適なホテルステイと爽快なサイクリングをお楽しみいただけるサポートステイプランとなる。
プラン特典には、出発前のメンテナンススペースとして、当ホテル1階の駐車場スペースを用意(有料)。メンテナンススタンドの貸出し(無料)もあり、持ち込んだ自転車のメンテナンス作業を、広々としたスペースで行うことができる。また、輪行袋を使用すれば、部屋への持ち込みも可能。さらに、ホテル開業40周年記念“オリジナルステンレスボトル”をプレゼント。
翌朝の朝食は、洋食・和食からお選びいただく定食スタイルで提供。ビュッフェコーナーには彩り豊かなサラダや、搾りたてのジュースなどを楽しむことが可能だ。
料金は朝食付き スーペリアシングルルーム(14.9㎡)で1万2570円から(1名様利用時の一室料金)。
関連リンク
東急ホテルズ https://www.tokyuhotels.co.jp
BRUNO「e-hop」 e-toolをベースにしたアクティブなミニベロE-Bikeが登場か
ダイヤテックの自転車ブランド「BRUNO」は、旅を重視した小径自転車(ミニベロ)を取り扱っている自転車ブランド。BRUNOのE-Bikeと言えば、カーゴバイクタイプのE-Bike「e-tool」が知られているが、新たにミニベロE-Bike「e-hop」が登場するようだ。
e-hopは、カーゴバイクタイプのE-Bike「e-tool」をベースにしたミニベロE-Bike。大人の乗車を前提にしているが、比較的ハンドル高やサドル高が低く、幅広い調整が可能なため、サドル高を低くし、ハンドル位置を手前にするなどの工夫を行うと、身長140センチ以下の人でも乗車できる利点がある。ホイール径は20インチ。
モーターはShimano STEPS E5080Hで定格出力250W、最大トルク40Nm。バッテリーはSHIMANO BT-E6010で、容量 418Wh(36V 11.6Ah)。コンポーネントはShimano TOURNEY TX 8段変速。ブレーキはVブレーキ。カラーリングはGREY・NAVY・SANDの3色展開。
https://youtu.be/fwUeaNr2Pno
Youtubeの動画ではBMXさながらのアクティブなライディングを見ることができる。価格は29万9200円(税込)。発売など詳しい情報は近日公開のようだ。
関連リンク
ダイアテック:https://www.diatechproducts.com/
BRUNO:https://brunobike.jp/
FANTIC E-Bike「ISSIMO」をスマホ接続する「E-APP」登場 日本での利用は?
FANTICのシティE-Bike「ISSIMO」と言えば、かつてFANTICにあったエンジン付き自転車「モペッド」の名前を受け継いだE-Bike。トラスフレームに前後ライト、ファットタイヤを採用することで、他にはない個性的なスタイルが特徴。2018年のミラノモーターサイクルショー(EICMA)でコンセプトモデルが登場し、2019年にユーロバイクアワード2019を受賞した。
そんなISSIMOだが、海外ではISSIMOとスマートフォン接続を行うことができる「E-APP」が用意されている。この機能は、通常のISSIMOには搭載されておらず、後付システムを装着すると使用することができるとのこと。(2022年6月23日現在、日本国内のISSIMOにE-APP接続システムは搭載されていない)
ESB Team-VAIMOOプロジェクトと協力して開発されたこのアプリは、アナログ式のダッシュボードスピードメータ、車両ステータス、バッテリー残量などの機能をスマートフォン上で直接表示を行う。
また、衛星ナビゲーションや乗車統計などの機能を提供し、ソーシャルメディア上で体験を共有することも可能。他にも、GPS追跡機能が搭載により、ISSIMOが駐車場所から外れた場合、スマートフォンへの通知/警告も含まれており盗難防止にも担っている。
また、複数のスマートフォンをISSIMOに関連付けて、ユーザーのグループを作成することも可能だ。
ISSIMOのアプリは、ISSIMOにインストールされる追加のBluetooth-GPSキットと組み合わせて動作し、ペアリングと管理を可能にする。
因みに、日本国内のFANTIC ISSIMOにはアプリケーション追加機能は搭載されていない。アプリ機能を標準装備すると、車体価格が現在よりも値上がるためのようだ。仮に、ISSIMO用「E-APP」接続システム単体を販売すると、単体価格は5万円から6万円になるという噂がある。
関連リンク
FANTIC e-BIKE https://fantic-ebike.jp/
FANTIC MOTOR https://www.fantic.com/