デイリーアーカイブ Nov 16, 2024

二次流通への参入をアシストする 下取りチェッカー 「自転車」の取り扱いを開始

下取り品の自動査定サービス「下取りチェッカー」を運営するアシストは10月4日、「自転車」の下取り査定サービスを開始したと発表した。 下取りチェッカーは、家電の下取り査定をLINEやWEBサイト上で実施する自動査定サービス。2021年12月に正式にサービスを開始し、すでに1万人以上の自動査定サービスを行ってきた。 今回、自転車カテゴリーの追加により、利用者に対して下取り自転車を査定・買取を行う店舗を紹介できるようになる。対象車種は電動アシスト自転車で、順次査定車両を増やす予定。 関連リンク 下取り自転車の買取・査定|買い替えるまえに下取りチェッカー (s-checker.jp)

長野県諏訪湖に電動アシスト自転車「VELMO」のレンタルを実施

アベントゥーライフは10月1日、長野県諏訪市の片倉館とその近隣宿泊施設で電動アシスト自転車のレンタサイクルを開始すると発表した。 同社は「諏訪は代表の片倉好敬のふるさとで自転車事業を起業した原点ともいえる諏訪のさまざまな魅力を、サイクリングで楽しんでいただければと考えています」と述べている。 利用可能な場所は、製糸業から発展した片倉財閥により昭和初期に建設された洋風建築の大衆浴場で知られている片倉館とその他宿泊施設。利用料金は2時間1000円、4時間2000円、8時間4000円。 関連リンク アヴェントゥーライフ

サイクリスト向けアプリ「U-ROUTE」、ガチャが勝手に目的地を決める企画を実施

ワン・コンパスは10月3日、同社が運営するサイクルコンパスアプリ「U-ROUTE(ユールート)」が、11月1日にサービス提供開始1周年を迎えることを記念して、ガチャが勝手に目的地を決めてしまう「探検ガチャキャンペーン」を10月3日から11月30日まで開催すると発表した。 U-ROUTEは、一般的なナビのように「50メートル先を右折」などと指示せず、目的地の方向と距離だけを示すサイクルコンパスアプリ。コンパスが指す方向へ好きな道を走り目的地に到着できるため、何度でも新鮮なサイクリング体験を楽しむことができると謳っている。 U-ROUTEはユーザー自身が目的地を決定する必要があるが、今回、「何度でも新鮮なサイクリング体験を楽しめる」というサービスの原点に立ち返り、目的地もU-ROUTEが決めるキャンペーンを開催する。 このキャンペーンでは、出発場所から近距離のスポットが目的地として出てくる「探検ガチャ」と、探検ガチャよりも長距離のスポットが目的地として出てくる「金の探検ガチャ」の2種類を用意。ガチャを引くと、観光スポットや神社、仏教寺院、彫刻など全国の全6ジャンルのスポットの中から勝手に目的地が決まる。出てきた目的地に向かい無事に到着すると、賞品応募に必要なポイントを進呈される。また、目的地に納得がいかない場合は引き直しができ、行くと決めた場合は1日最大5回まで挑戦することができる。 賞品は、抽選で10名にギフト券1万円が当たる。1口100ポイントから応募可能となっている。 関連リンク ONE COMPATH