デイリーアーカイブ Oct 25, 2024

BESV アンバサダーのん 2024年度の新CM公開 テーマは「探しに行こう!BESVと。」

株式会社BESV JAPANは、次世代プレミアムe-Bike「BESV」の新CMを2024年7月1日に公開しました。この新CMには、8年目のBESVブランドアンバサダーである俳優・アーティストののんが出演しています。「探しに行こう!BESVと。」というテーマのもと、CMは日常の中での新しい発見や感動を描いています。 今回のCMは、BESVでの移動が歩くよりも広い世界を、車よりも身近な距離を提供することを強調しています。日常の中にも、BESVだからこそ出会えるトキメキやワクワクがあり、それを探しに行く楽しさを伝えています。CMを通じて、一人ひとりの生活に新しい発見や喜びをもたらすことを目指しています。 CMのクリエイティブディレクションは岡田喜則氏が率いる「FIRSTORDER」が担当し、ファッションカメラマンの田中丸善治氏がメインビジュアルを、山本北斗氏が映像監督を務めました。豪華クリエイター陣による制作で、美しいビジュアルと映像が完成しました。 のんは俳優・アーティストとして幅広く活動しており、劇場アニメ「この世界の片隅に」の主人公すずの声を演じたことで知られています。映画「私をくいとめて」では第33回東京国際映画祭で観客賞と東京都知事賞を受賞し、映画「さかなのこ」では第46回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞しました。また、音楽活動でも活躍しており、2023年には2ndフルアルバム『PURSUE』をリリースしています。 https://youtu.be/i-JNSwr0-gQ?si=PMSaQd6yAg6pWaMe BESV JAPANは、ブランド誕生から10周年を迎え、「BESV」「Votani by BESV」「SMALO by BESV」の3ブランドを展開するe-Bike専門メーカーです。ヨーロッパ市場でも高く評価されており、日本国内では1,000店舗以上の販売網と安心のアフターサポート体制を整備しています。 BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

椿本チエイン、次世代電動アシストカーゴ自転車「La si Que」を発表-多様なシーンで活躍する新モビリティ

椿本チエインは「長期ビジョン2030」の一環として、Linked Automationテクノロジーを活用し、社会に貢献するモノづくり企業を目指している。このビジョンは、①人にやさしい社会の実現、②安心・安全な生活基盤の構築、③地球にやさしい社会の創造という三つの主要な社会課題の解決に取り組むことを目指しているとのこと。 このビジョンの具体化に向け、同社は従来のBtoB事業にとどまらず、新たな商品や事業の開発に力を入れている。その一環として開発されたのが、電動アシストカーゴ自転車「La si Que」だ。 「La si Que」の特長としては、スタイリッシュなデザインと後輪が二つある三輪車構造を両立した所だろう。従来の後ろ2輪タイプの3輪自転車は、曲線的で高齢者が乗るようなデザインが主流だが、La si Queは直線的でスポーティなデザインを実現。 デザイン面では、折りたたみ電動バイク「タタメルバイク」を手掛けた株式会社ICOMAの協力を得て、乗り続けたくなるスタイリッシュなデザインを実現し、観光、レジャー、ビジネスなど様々なシーンで活用可能なのを売りにしており、老若男女似合うようなデザインとなっている。そのため、従来の3輪自転車では難しい、観光地での買い物体験を豊かにし、遠くの人気店へも足を運べるようにサポートするだけでなく、レジャーシーンでは自然の中でのサイクリングや、遠出してのリフレッシュを支援。ビジネスシーンでは、重い荷物の運搬負担を軽減し、業務効率を向上させると謳う。 後輪部分は独自のスイング機構を採用しているのが大きな特徴だ。 一般的な3輪自転車のスイング機構は車体前半部分を倒れる構造を採用している。これは、コストを落としつつ2輪自転車らしい走行感覚を求めるためだが、後ろ2輪はサスペンション無しのリジッド仕様なので、ちょっとした路面のうねりや段差でも車体が反応するので、従来の2輪自転車の感覚では運転できないという欠点がある。 一方で、La si Queの場合は、後輪にサスペンションを装備して車体が倒れるようになっている。この方式は複雑で高価になるが、サスペンションが装備されているので、路面のうねりがあっても安心して走ることが期待できる。 実際、La si Queの担当者の話を聞いた限りでは、テスト走行で通常の2輪自転車と同等の速度で走行してテストを行っているようだ。一般的なスイング機構を採用した3輪自転車は構造上の関係でスピードを出しすぎに注意する必要があるので、走行性能はLa si Queのほうが高いだろう。 La si Queの荷台は低重心デザインを採用しており、荷物の載せ降ろしがしやすいことに加えて、安定性も高いのを売りにしている。実際、Bicycle e-Mobility City EXPO2024で展示されていた時、高さ方向を活かして清掃用具を搭載したコンセプトを展示しており、スーパーカブ以上の荷物を積むことが可能だ。 https://youtu.be/PThe0OwXUy4?si=lJr-NIOY2cxqW1N0 La si Queの課題の一つがイメージ戦略だろう。このような三輪電動アシスト自転車は、高齢者向けのイメージが大きいので、購買層が限られる可能性があるので、レジャー領域での活用の提案を行うべきだろう。例えば軽トラックと言えば農家や配送業者が活用する乗り物というイメージが一般的だが、今はオフロード風にカスタムを行ったり、荷台にケージを装着してカスタムする個人ユーザーも少なくない。La si Queも、そのような潜在顧客を取りに行く必要があるだろう。 電動アシスト3輪自転車 LA SI QUE (らしく) | 椿本チエイン (tsubakimoto.jp)

SGマーク認証を取得した折りたたみ自転車用ヘルメット「ZEROFIT VESK」が登場

兵庫県三木市に本社を構える株式会社イオンスポーツは、2024年7月10日に自転車用折りたたみヘルメット「ZEROFIT VESK(ゼロフィット ベスク)」を発売します。この新製品は、創業60年以上の歴史を持つ安全用品メーカー、東洋物産工業株式会社とのコラボレーションにより誕生しました。 「ZEROFIT VESK」は、折りたたみが可能なコンパクトさを誇りながらも、SGマークの認証を取得した業界初の自転車用ヘルメットです。このSGマークは、衝撃吸収性やストラップの強度など、製品安全協会が定めた厳しい安全基準をクリアした製品にのみ与えられるものです。 この新ヘルメットは、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売され、プロジェクト開始から約10分で目標金額を達成し、総合ランキング4位を獲得しました。 「ZEROFIT VESK」は、日本製のヘルメットであり、SGマークを取得しているため、製品の欠陥による事故が発生した場合、最大1億円の治療費が賠償される制度に対応しています。また、厚み10.6cmのコンパクトデザインで、ワンタッチで折りたたみ可能なため、缶コーヒー程度の厚みにまでなるため、バッグにも簡単に収納できます。 デザイン面でも、どんな服装にも合う洗練されたデザインを採用しており、スーツや制服、カジュアルな服装にもマッチします。さらに、ユニセックスデザインのため、家族で共有して使用することができます。また、ヘルメット表面にはシボ感のある加工が施されており、傷が目立ちにくくなっています。 「ZEROFIT VESK」は、持ち運びが大変なヘルメットを使いたくない方や、SGマーク付きの折りたたみヘルメットを探している方、私服にもスーツにも合うおしゃれなヘルメットを希望する方、家族で兼用できるヘルメットを求める方に特におすすめです。 定価は11,000円(税込)。カラーはマットブラック、ダークグリーン、サンドベージュの3色展開で、サイズはM(54~57cm)とL(57~60cm)の2種類があります。使用年齢範囲は6歳以上で、素材はABSを使用しています。標準装備品としてアジャスター、あご紐、インナーパッドが付属し、バイザーは別売です。重量は560gで、製品サイズは左右幅23.1cm、前後長26.9cm、高さ14.3cm(折りたたみ時の高さ10.6cm)となっています。生産国は日本で、発売日は2024年7月10日(水)です。 ZEROFIT ゼロフィット VESK(ベスク) ブランドページ - 折りたたみ自転車ヘルメット - 安心・安全のSGマーク取得