デイリーアーカイブ Nov 8, 2024

JR西日本 きのくに線サイクルトレインの利用拡大策を発表

JR西日本は12月26日、きのくに線サイクルトレインの利用者が1年間で7500人を超えたと発表しました。また、きのくに線の美しい景色をより多くの人にに楽しみめるよう、利用時間の拡大や設備充実などの取り組みを実施します。 利用可能時間の拡大に関しては、月曜日から土曜日の朝通学混雑列車を除くすべての列車で、「きのくに線サイクルトレイン」が利用可能に。また、学校の長期休暇期間(例えば、夏休み)は終日全列車で利用できます。そして、周参見駅と串本駅のこ線橋に、自転車を持ち上げずに移動できる階段スロープを設置します。 他にも、SNSキャンペーンを実施します。「#きのくに線サイクルトレイン2023」をつけてSNSに投稿した写真は、公式ホームページやポスター、SNSで掲載されるかも。応募期間は2023年12月末までです。 関連リンク きのくに線 サイクルトレイン:JRおでかけネット (jr-odekake.net)

あさひからロングセラークロスバイク「プレシジョンS」登場 6万3800円

あさひは2022年12月27日、クロスバイク「プレシジョンS」を、2022年12月下旬から全国のサイクルベースあさひ各店やネット通販サイトで販売することを発表しました。 プレシジョンSは、サイクルベースあさひのロングセラークロスバイク「プレシジョンスポーツ」をモデルチェンジしたクロスバイク。新しいグラフィックデザインやカラーを採用しています。 車体には軽量のアルミフレームやフロントフォーク、軽量パーツを使用し、エントリークラスのクロスバイクでありながらも車体重量は11.4kg(470mmサイズ/サイドスタンド含む)と、この価格帯では軽量なのが特徴。フレームのデザインによりハンドルのポジションがより高くなるようになっており、スポーツサイクルにありがちな前傾姿勢を避け、楽な姿勢で乗車することができます。 変速はSHIMANO社製の24スピード、タイヤサイズは700C×28C。車体重量は11.4㎏(470㎜)で、サイズは430㎜(165㎝~)、470㎜(170㎝~)、510㎜(175㎝~)の3サイズ展開。販売日は2022年12月下旬で、販売価格は6万3800円(税込)。カラーはマットブルー、マットガンメタ、ホワイト、マットグリーンの4色展開です。 関連リンク PRECISION S(プレシジョン エス)|製品情報-サイクルベースあさひ (cb-asahi.co.jp)

アウトドアギア、ファッション、アクティビティ、クルマが集結「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」開催決定 2023年1月13日(金)から15日(日)まで

三栄は12月21日、「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」を2023年1月13日(金)から15日(日)に幕張メッセで開催すると発表しました。 「TOKYO OUTDOOR SHOW」は、「自然に優しく、自然を楽しむ。新しく豊かな、私たちのライフスタイル。」をコンセプトに開催されているイベント。2022年に大盛況で幕を閉じた後、エリアを拡大して開催されます。 2023年のTOKYO OUTDOOR SHOWでは、「INTO THE FIELD」というテーマで、日本のアウトドアフィールドの素晴らしさと、そこでの楽しみ方をさまざまな角度から紹介。気軽に遊ぶことができる近所の里山から、世界が憧れる絶景の秘境まで、実際にフィールドへ足を運ぶことで得られる経験や、その土地が持つ魅力、アウトドアで遊ぶためのグッズの紹介などを実施。 今回「snow peak(スノーピーク)」や「SABBATICAL(サバティカル)」といった注目のアウトドアブランドが出展するエリアが登場。さらに、アウトドアブランドや自動車メーカー、Eバイク、インテリア、アパレル、食品など、様々なジャンルのブランドが出展する予定です。会場では、アウトドアファッション誌「GO OUT」の創刊号を含むバックナンバー展示ブースや、「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーである山下健二郎がカスタム中のCT125ハンターカブを展示するなど、様々な展示やイベントが予定されています。 日本を代表するアウトドアブランド「snow peak(スノーピーク)」と「SABBATICAL(サバティカル)」は、2023年春に発売予定の新製品をTOKYO OUTDOOR SHOWで先行して展示する予定です。「snow peak」では新たなエントリーモデル「ランドネスト」シリーズを展示。また、デザイン性とクオリティの高さで日本でも注目されている韓国発のアウトドアブランドが集結する予定です。 さらに「ダイハツ」、「Renoca by FLEX」、「アウトドアカーニバル with クロストレック」などの車メーカー、人気ガレージブランド集団「M16」、現役の探検家が営む「元気商會」や、最新のEバイクを扱う「Michael Blast eBikes」、「Jumble Tokyo」が提案する流行のサウナなど、外アソビを楽しむことができる出展エリアや、キッチンのお供としてお馴染みのクレイジーソルトや、さっぱりゆずとピリ辛唐辛子で唐揚げを作ることができるスパイスや、焼き鳥のうまみを引き出す鶏の陣ソースなどの「スパイスエリア」が登場。アウトドアライフスタイルを楽しむためのさまざまなグッズや、車やバイクなどの乗り物を展示するだけでなく、様々なアクティビティやイベントも予定されています。 1月13日(金)のTOKYO OUTDOOR SHOW 2023の入場券は2000円。1月14日(土)と1月15日(日)のTOKYO OUTDOOR SHOW 2023の入場券は、それぞれ1500円です。 また、1月13日(金)のTOKYO OUTDOOR SHOW 2023とTOKYO AUTO SALON 2023のセット券は4000円。1月14日(土)と1月15日(日)のTOKYO OUTDOOR SHOW 2023とTOKYO AUTO SALON 2023のセット券は、それぞれ3000円となっています。 関連リンク TOKYO...