デイリーアーカイブ Oct 25, 2024

OpenStreet、SNSキャンペーン「#ハロー活」を開始 – 第一弾は「KUROAD Lite」でのお出かけ体験フォトコンテスト

OpenStreet株式会社は、2024年7月1日から2025年3月までの期間、毎月テーマを設定したSNSキャンペーン「#ハロー活」を開催します。このキャンペーンは、同社が提供する電動アシスト自転車シェアリングサービス「HELLO CYCLING」の活用方法をユーザーに共有してもらうことを目的としています。第一弾のテーマは「KUROAD Liteでのお出かけ体験」で、2024年7月1日からスタートします。 「HELLO CYCLING」は、どこでも借りて好きな場所で返せる電動アシスト自転車や電動サイクルのシェアリングサービスで、通勤や通学、買い物やお出かけなど、ラストワンマイルの移動手段として利用されています。全国約8,300カ所以上のステーションで、約3万5,000台の車両を提供し、約340万人のユーザーが利用しています。 「#ハロー活」キャンペーンでは、ユーザーが「HELLO CYCLING」の公式X(旧Twitter)およびInstagramアカウントをフォローし、毎月のテーマに沿った内容を写真と文章で投稿することで参加できます。参加者全員に「HELLO CYCLING」乗車クーポン130円分が贈られ、優秀作品に選ばれた10名には2,000円分のクーポンがプレゼントされます。キャンペーンの詳細は公式アカウントで随時発表されます。 第一弾のテーマである「KUROAD Liteでのお出かけ体験」は、2023年に導入されたスポーツタイプの電動アシスト自転車「KUROAD Lite」を使用したお出かけを対象としています。この軽量で走行性に優れた車両は、中長距離のライドに最適で、特に夏休みのサイクリングにぴったりです。 キャンペーンへの参加方法は、HELLO CYCLING公式アカウント(XまたはInstagram)をフォローし、ハッシュタグ「#ハロー活」を付けて、毎月のテーマに沿った内容を写真とともに投稿を行います。 優秀作品は公式アカウントで発表され、参加者全員にクーポンが提供されます。投稿された写真は、公式SNSやメルマガ、関連サイトでのPR活動にも使用される可能性があります。 「KUROAD Lite」は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、北海道北広島市、長野県長野市、愛媛県松山市、広島県広島市で展開されています。利用料金は30分300円、延長15分150円、12時間3,000円です。「HELLO CYCLING」アプリをダウンロードし、無料会員登録後にステーションの検索や自転車の予約、決済を行うことができます。 HELLO CYCLING - 好きな場所で返せるシェアサイクル

株式会社アースダンボール、マウンテンバイク用輪行箱を新発売 ロードバイクやクロスバイクにも対応

株式会社アースダンボールが、新たにマウンテンバイク用の輪行箱を販売開始しました。埼玉県北足立郡伊奈町に本社を置く同社は、ダンボールを中心とした梱包用品の製造・販売を手がけており、今回の新商品は2024年7月2日から購入可能です。 この輪行箱は、マウンテンバイクだけでなく、ロードバイクやクロスバイクなどの輸送や梱包にも最適です。個人利用はもちろん、通販事業者をはじめとする法人にも対応しており、多用途に活用できる製品となっています。箱の内寸は「1451mm×350mm×900mm」で設計されており、自転車のサイズやカスタマイズの具合に応じて一部パーツの分解が必要な場合もあります。 アースダンボールの輪行箱は1箱から購入可能で、まとめ買いするほどお得になるボリュームディスカウント商品です。チームメンバーや友人と共同購入すると、1箱のみの購入よりもコストを抑えることができます。自転車競技に携わる方や、旅行先で自転車を楽しむ計画がある方、自転車販売店などに最適な商品です。 運搬の利便性を考慮し、持ち手穴を正面と背面に設けており、両手で持ち運びやすい位置に配置されています。また、材質には一般的なC5やK5よりも強度の高い「K6」を採用し、二層構造のW/F(8mm厚)を用いて製作されています。強化されたフタ部分は二重構造(オーバーフラップ)となっており、耐久性をさらに高めています。すべての素材は国産で、国内の工場で製作されています。 新しいマウンテンバイク用輪行箱は、公式ECサイトで3,400円(税込)から購入可能です。 マウンテンバイク(競技用自転車)の輸送・輪行向け大型段ボール箱|クロスバイク・ロードバイク・じてんしゃ | 宅配サイズ280(1451×350×900(深さ) mm) | A式・茶|格安価格のダンボール(段ボール)通販・購入・販売なら【アースダンボール】 (bestcarton.com)

ジェイテクト、「ONI BEARING」技術を車いす陸上競技用軸受に応用 – 鈴木朋樹選手に提供

株式会社ジェイテクトは、ロードバイク用高性能セラミックボール軸受「ONI BEARING」の低トルク技術を応用し、車いす陸上競技用の軸受を新たに開発しました。この新技術は、車いすトラックと車いすマラソンの二刀流で活躍する鈴木朋樹選手(所属:トヨタ自動車株式会社)に提供されます。 車いすマラソンは平均時速31.7km、下りコースでは時速80kmに達することもある高速レースです。選手の力と車いすレーサーの性能が競技の勝敗を左右する中で、ジェイテクトは鈴木選手の声を反映し、彼の力強い走りに貢献する軸受技術を提供しました。鈴木選手は、ONI BEARINGの優れた性能に感銘を受けており、特に下り坂でのスピード維持と後半に体力を温存できる点を高く評価しています。 鈴木朋樹選手は1994年6月14日生まれで、千葉県館山市出身。生後8ヶ月で交通事故により脊髄を損傷し、4歳のときに両親の勧めで車いす陸上に出会いました。彼は2015年の世界パラ陸上競技選手権大会に出場し、2020年には東京マラソンで優勝するなど、多くの実績を持つトップアスリートです。 ジェイテクトは、トヨタグループの一員として、パラアスリート支援のためにグループ各社の技術を結集して車いすレーサーの開発に取り組んでいます。今回の車いす陸上競技用軸受は、「ONI BEARING」の技術を活かし、従来品に比べて30%以上の転がり抵抗損失を低減するなど、鈴木選手の声を反映した高性能なソリューションを提供しています。 ジェイテクトは、「地球のため、世の中のため、お客様のため」に貢献する企業として、地域社会への貢献や競技振興を目的に、企業スポーツ活動や個人アスリート支援を続けています。バレーボールチームのジェイテクトSTINGSやバドミントンチームのジェイテクトStingersをはじめ、女子レスリング部やソフトボール部、女子プロゴルファーの支援など、多岐にわたるスポーツ支援を行っています。 ロードバイクホイール用ベアリング | 鬼ベアリング | 株式会社ジェイテクト (jtekt.co.jp) JTEKT SPORTS|株式会社ジェイテクト