デイリーアーカイブ Apr 26, 2025

新型キャンピングカー「レクビィ・ソラン」 家庭用エアコンを装備したペットと旅が楽しめるモデル

株式会社レクビィは1月25日、新型キャンピングカー「レクビィ・ソラン」を発表。ジャパンキャンピングカーショー2023で公開します。 この新型車は、ハイエースのロングバンをベースにしており、「標準のハイエースに家庭用エアコンを」という要望に応えるために開発。 従来の製品にはない明るいインテリアデザインは、ペットが映えるように計算されています。運転席側にエアコン搭載用の張り出し棚を搭載。インテリアには、ペットとの旅行に考慮した耐水性や耐摩擦性、耐爪立て性の高い材料が使用されており、エアコンを搭載することで季節を問わず快適な旅行が可能になります。 ジャパンキャンピングカーショーでは、ペット用品通販サイト「ペピイ」との協力のもと、ペットと楽しむ車内空間をコンセプトに展示されます。 税込車両本体価格は、ガソリン2WDが737万円、ディーゼル2WDが798万6000円、ガソリン4WDが829万4000円で、主要装備には家庭用エアコン、リチウムイオン電池、FFヒーター、19インチTVモニター、ソーラーパネル。乗車定員は6名で就寝定員は3名。コンパクトなキャンピングカーでも、快適な旅が楽しみたい人向けと言えるでしょう。 関連リンク キャンピングカー 株式会社レクビィ|オリジナルキャンピングカー キャンパーの製造販売 (recvee.jp)

京都市、シェアサイクル「kotobike」と自転車利用促進に関する連携協定を締結

シェアサイクルの企画・運営を行うきゅうべえは1月24日、京都市とシェアサイクルの利用・普及促進に関する連携協定を締結しました。京都市が公有地をシェアサイクル事業者に貸し出すのは、今回が初めてとなります。本協定の目的は、公共交通機関を補完するものとして、市民等がシェアサイクルを安全・安心・便利に利用できる環境を整備することです。 シェアサイクルの利用・普及を推進する背景には、2050年までにCO2排出量をゼロにし、脱炭素社会に積極的に取り組むという京都市の目標があります。観光客の増加によるバスの混雑や渋滞など、市民生活において観光公害が問題となる中、公共交通機関の補完策としてシェアサイクルのさらなる活用・普及を目指します。 きゅうべえが2019年にリリースしたシェアサイクルサービス「kotobike」は、自転車販売店が企画・提供するサービスです。15分60円から利用でき、乗り捨て可能、アプリで24時間365日自転車の貸出・返却ができるなど、地域住民や観光客にとって利便性の高いサービスとなっています。京都市内の実店舗と連携してメンテナンスや積み替えを行うなど、地域に根ざしたサービスとなっています。 また、京都市内のポートオーナーとなり、店舗やオフィス、マンション、車庫の駐車スペースなどの遊休スペースをkotobikeシェアのサイクルポートとして活用するパートナーも募集しています。 関連リンク kotobike コトバイク|京都で頼れるシェアサイクル・レンタサイクル

マキタが電動アシスト自転車を新発売 マキタ製バッテリを使用

マキタは、40Vmaxリチウムイオン電池シリーズに電動アシスト自転車「BY001G」を発売すると発表しました。 https://youtu.be/u1eji0IzJKk 今回発売する「電動アシスト自転車BY001G」は、現場間の移動、農道、不整地での移動を快適にアシストすることを目的に開発された電動アシスト自転車。 BY001Gは、マキタバッテリーを使用することで、前輪インホイールモーターをパワーアシストを行います。操作パネルでは、速度やバッテリー残量の確認、アシストモードの切り替えやライトの点灯などがワンタッチで行うことが可能。アシスト強度は3モード(強・中・弱)で切り替えられ、変速機は内装3段変速を採用しました。 その他、悪路でのパンクのリスクを軽減する耐久性の高いタイヤや、ワイヤーキーでタイヤと同時に施錠できるバッテリーボックスなどを装備しています。 タイヤサイズは24×1.95。バッテリーはBL4025、BL4040、BL4050F、BL4080に対応しています。価格は298,000円(税別)です。 関連リンク 電動アシスト自転車 BY001GZ /株式会社マキタ (makita.co.jp)