デイリーアーカイブ Nov 8, 2024
ロードバイク愛好家向けカーシェアが登場 サイクリング向けサービス「BICYCLE TRIP STORY」
アルパインマーケティング株式会社は2023年1月12日、カーシェアリングサービス「STORYCA」に、新たなサービス「BICYCLE TRIP STORY」を開始すると発表しました。
BICYCLE TRIP STORYは、ロードバイク愛好家が友人や家族とサイクリング旅行を楽しむために、車両と装備をパッケージで提供するサービス。本サービスでは、所有しているロードバイクを車両に積み込み、お好きな場所へ移動し、その体験を仲間と共有することができます。
カーシェアで使われているのは、日産のワンボックスバン「キャラバン」。ラゲッジスペースには最大4台のロードバイクを積むことができ、専用機材でしっかりと固定するため、破損を気にすることなく輸送することができます。また、ヘルメットやビンディングシューズなどのサイクリング用品や、メンテナンス用具、空気入れなどを収納するスペースも備えており、目的地まで存分に楽しんでいただけます。
他にも、サイドオーニングやテーブル・チェアを装備しており、サイクリング後のリラックスタイムやおしゃべりにも楽しむことができます。
BICYCLE TRIP STORYの車両は、神奈川県横浜市港北区新羽町の「横浜ステーション」に配備されています。無料の駐車場が用意されているので、車でやって来ても安心です。料金は、15時間レンタルで1万5000円(税込)からです。
関連リンク
バイシクルトリップ-STORYCA活用方法|キャンプ・アウトドアのレンタカー/カーシェアなら【STORYCA(ストリカ)】 (alpine.co.jp)
ヤマハ発動機 コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C/X」2023年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は1月11日、軽量・コンパクトで人気の電動アシスト自転車の新モデル「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」を2023年2月14日に発売すると発表しました。
「PAS CITY-C」と「PAS CITY-X」は、坂道などの地形に合わせてアシスト量を自動調整し、高速でペダルを踏んでもスムーズで快適な走りを実現する「スマートパワーアシスト」システムを搭載した、コンパクト電動アシスト自転車。2023年モデルでは、日常生活で直感的に操作しやすい新デザインの「スマートクロックスイッチ」を採用しました。
スマートクロックスイッチは、時計の表示を大きく見やすくするなど、スイッチのデザインに配慮。また、走行モード切替ボタンをアシストダウンボタンに対して大きく非対称にすることで、走行中でも操作しやすいようにしました。バッテリー残量が20%以下になると、通知ランプが点灯し「ピッ」と音が鳴るので、視覚と聴覚の両方でバッテリー残量を確認でき、予期せぬバッテリー上がりを防ぐことができます。また、電池残量を10段階のインジケーターとパーセントで表示することで、従来機種に比べ、より簡単に電池残量を確認することが可能です。
PAS CITY-Cは、街中でも乗りやすいカジュアルなデザインで、ファッショナブルかつ軽量なコンパクトモデルです。PAS CITY-Cの主な特徴は、乗り降りしやすい低床U字フレーム、スタイルと機能性を両立したデルタハンドルバーと大型テリーサドルの採用などです。2023年モデルでは、上質で上品な印象を与える「マットローズ」と、どんなファッションにも合わせやすい「ココア」の新色を設定します。(全4色)
PAS CITY-Xは、街乗りをスマートに楽しむことができるモデルです。PAS CITY-X」の主な特徴は、ワイヤー入りストレートXフレーム、セミスリックタイヤ、セミストレートハンドルバー、スポーティサドルなど、スポーティな走りを実現するクールでスタイリッシュなデザインです。2023年モデルでは、カジュアルでスタイリッシュな「マットグレイッシュベージュ」と、スマートな印象を与える「ディープレイクグリーン」を新色として設定します。(全3色)
価格はPAS CITY-Cが14万3000円(税込、以下同)、PAS CITY-Xが14万5200円です。
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電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
ヤマハ発動機 24型スポーティ電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2023年モデル発表 新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載
ヤマハ発動機株式会社は1月11日、レトロでスタイリッシュな電動アシスト自転車の新モデル「PAS CITY-V」を2023年2月14日に発売すると発表しました。
PAS CITY-Vは、上り坂で高速にペダルを漕いでも快適でスムーズな走行を実現した24インチ電動アシスト自転車です。モーターは、坂道などの地形に合わせてアシストレベルを自動調整する「スマートパワーアシスト」機能を搭載しています。また、24インチホイールと内装5段変速機、直線的なV字フレームや弾丸型のバッテリーランプ、レザー調のグリップやサドルなど、レトロでスポーティなデザインが特徴的なバイクです。
2023年モデルでは、日常生活において簡単かつ直感的に操作できる「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載しています。
新開発の「スマートクロックスイッチ」は、日常生活での使いやすさを追求した、コンパクトで機能的なスイッチです。実際の使用シーンを想定し、時計の表示を大きく見やすくするなど、スイッチのデザインに配慮しました。また、走行モード切替ボタンをアシストダウンボタンに対して大きく左右非対称にすることで、運転中でも操作しやすいようにしました。さらに、各種操作ボタンの配置や、選択した走行モードやバッテリー残量などの情報表示にも配慮しました。
バッテリー残量が20%以下になると、通知ランプが点灯し「ピッ」と音が鳴るので、視覚と聴覚の両方でバッテリー残量を確認でき、予期せぬバッテリー上がりを防ぐことができます。また、電池残量を10段階のインジケーターとパーセントで表示することで、従来機種に比べ、より簡単に電池残量を確認することができます。
カラーは、上質で鮮やかな印象を与える新色「マットアンバー2」を用意し、3色で展開されます。価格は15万700円(税込)です。
関連リンク
電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)