デイリーアーカイブ Nov 7, 2024
東京で気軽にキャンプが体験できる「高架下キャンプ練習場」 正式事業化決定
株式会社ジェイアール東日本都市開発とReGACY Innovation Group株式会社は1月13日、「高架下キャンプ練習場」の事業化を決定しました。
このサービスは、高架下にキャンプ場を展開し、キャンプにハードルを感じる方々にファーストステップを踏み出すきっかけを作るものです。近年のアウトドアブームやコロナ禍の後押しにより、キャンプ市場は広がっていますが、初めてキャンプをする方々には多くの課題があるため、それらのハードルを一つずつ取り除き、気軽にキャンプについて学ぶことができるようにすることを目指しています。
2023年3月を目標に、秋葉原から御徒町間の高架下で正式なサービスを提供する予定で、詳細は近日中に発表される予定です。
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JR東日本グループのデベロッパー 株式会社ジェイアール東日本都市開発 (jrtk.jp)
SRAM ドイツのEバイクモーターメーカー「Amprio」を買収か
Bike Europeなど、複数の海外メディアが、SRAMがドイツのEバイクモーターメーカー「Amprio」を買収したと報じています。
SRAMはアメリカの自転車部品メーカー。マウンテンバイクやロードバイク、シティバイクなどの部品を製造しており、マウンテンバイクではグリップシフト、フロントシングルなどの先駆者として知られています。
https://youtu.be/lB03UX-Ai30
Amprioは、ドイツのEバイクモーターメーカー。2020年にE-Bike用モーターをEUROBIKEで発表。現在公開されているAmprio RMAGは、48V電圧で最大トルク75Nmから90Nm、最大アシスト比率420パーセントを実現しており、コンパクトなモーターと謳っています。また、スマートフォンとの接続も考えられており、スマートフォンを追加のディスプレイとして使用できるだけでなく、E-Bikeの制御やナビゲーションシステムも搭載しているとのこと。
Amprioは、ドイツに本社を置き、軍需・防衛および自動車部品の2つの事業を柱とするエンジニアリング・グループで有名な「ラインメタルグループ」の傘下でした。2023年1月16日現在、SRAMは、Eバイクのモーターに参入していませんが、2022年にはSRAM製モーターを搭載したEバイクのテスト画像が海外メディアでリークされていました。
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Amprio — Bicycle Systems
フォレストバイク・小田原にマウンテンバイク専用コース「山の神エリア」誕生
株式会社T-FORESTRYは2023年1月13日、2023年1月21日にフォレストバイク小田原の施設内にマウンテンバイク専用コース「山の神エリア」を開設すると発表しました。
T-「フォレストバイク小田原」は、2018年にオープンしたフォレストアドベンチャー小田原の姉妹施設。初心者を含むスキルレベル別に設計されたマウンテンバイクのコースがあり、自転車を所有していない人のためにレンタルバイクも用意されています。来場者は、認定インストラクターによる安全講習を受講し、基本操作や安全、自然環境への配慮などを学ぶことで安心して走ることが可能。また、施設からは相模湾の美しい景色を眺めることができ、一年を通して森の中でのアウトドアレジャーを楽しむことができます。
新コースは、小田原市荻窪~久野に広がる辻村山林の守護神である山神の社が至近の傾斜地に、日本のトップトレイルビルダー2名が設計したユニークな2つのコースを備えています。初中級者向けの「風神トレイル」は、広く緩やかな流れのトレイルに、海外を思わせるダイナミックな大きなバームが特徴的なコースです。また、上級者向けの「雷神トレイル」は、海外で人気のジャンプトレイルをコンセプトに、独特の浮遊感や爽快感を味わえるコースとなっています。
また、コースの新設に伴い、初回安全講習の内容を経験豊富な中上級者向けに特化した「中・上級ライダー初期トレーニング」を実施します。
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Forest Bike