デイリーアーカイブ Nov 7, 2024

キャンピングカー専用寝具「hulu hulu」登場 次世代人工羽根綿を採用し丸洗い可能

株式会社レクビィは1月13日、キャンピングカー専用寝具「hulu hulu」を発売すると発表しました。 この寝袋は、通常の寝袋とは異なり、やや硬めで通気性の良い布団部分と、株式会社イシケンの次世代人工羽根綿「エアフレーク(R)」を使用した掛け布団部分、本体に収納して衣類などを入れることができる枕部分から構成されています。 「エアーフレイク」は、イシケン株式会社と倉敷紡績株式会社が共同開発した特許技術を使った新素材の人工羽毛綿。羽毛の最高品級とされる、北極圏に生息するアイダーダックの羽毛(ダウンボール)形状を研究し、バイオミメティックス(生体模倣技術)により、「羽毛を超える」をコンセプトに開発された次世代の中綿素材となります。素材はリサイクルペットボトル100%で環境に配慮しており、コインランドリーでも丸洗い可能です。 収納時の大きさは約40×65cm、展開時の大きさは約90~110×170cm、重さは約1.45kg。販売価格は33,000円(税込)です。 関連リンク キャンピングカー レクビィ|ハイエース・キャラバンベースのバンコンを製造販売 (recvee.jp)

淡路島、洲本市の湖畔にグランピング施設「MOUNT LAKE re:sort」登場

株式会社イチーナは、淡路島にあるキャンプ場「MOUNT LAKE」内に、グランピング施設「MOUNT LAKE re:sort」をオープンすると発表しました。 淡路島は、関西と四国の中間に位置し、関西と瀬戸内の芸術をつなぐ拠点とされています。また、MOUNT LAKE re:sortは、国内観光客だけでなく、外国人観光客や富裕層も楽しめる場所と位置づけ、周辺地域の農家が生産する地元食材を使った日本文化体験の場を提供します。 この施設は、自然の中でリラックスしてリフレッシュできる場を提供すると謳っています。施設のデザインは建築家の小川浩孝氏が担当し、自然の中に溶け込む木の質感を生かしたモダンでシャープな建物が特徴です。また、ドームテントを備えた広いテラスもあり、グランピングを存分に楽しむことができます。施設は淡路島の中心部に位置し、日本の田園風景を一望できる素晴らしいロケーションにあるほか、地元食材を使ったユニークなバーベキューセットやプレート料理も提供します。 グランピング施設のお風呂「One-Sent」では、「クラフト温泉」を体験することができます。これは、世界で初めて天然温泉に職人の手を加えて精製された温泉。専用の工房に天然温泉を持ち込み温泉シェール層と呼ばれる火山層の鉱石を細かく挽き、高圧の釜に投入し高密フィルタで丁寧にドリップして温泉成分だけを溶解し、泉質を知り尽くした職人が、各地の温泉の雑味まで忠実に精製することで、天然温泉比で数千~一万倍という超高濃度の濃縮温泉を誕生させることができたとのことです。 MOUNT LAKE re:sort koko 概要 オープン:2023年3月10日(金) ※MOUNT LAKE re:sort kikiは2023年4月オープン予定 ◆設備◆ エアコン(冷暖房)、シンク、IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、パソコン、Wi-Fi、 空気清浄機、換気扇、ドライヤー、ケトル、食器·調理器具、ソファー、ベッド ◆宿泊料金◆食事付き、素泊りプランあり ・平日(月~金); 2名様 55,000円(税込) 夕食BBQ+朝食付き 追加1名様毎に 大人/1人16,500円 子供/1人7,700円 ・土・日・祝日; 2名様毎 66,000円(税込) 追加1名様毎に大人/1人19,800円 子供/1人8,800円 ・繁忙期(ゴールデンウイーク、7月~8月末、シルバーウイーク); 2名様 77,000円(税込) 追加1名様毎に 大人/1人22,200円 子供/1人9,900円 ◆お部屋◆ 定員7名 ダイニング(キッチン付き):7.45㎡ リビングルーム:14.9㎡ ベットルーム:14.9㎡/ベッド数:4(予定) 浴室、洗面:7.45㎡ テラス:7.45㎡×2室 ◆夕食◆ 厳選食材のBBQセットまたはプレートディナー ◆チェックイン 18時00分まで ◆チェックアウト11時00分まで ◆アクセス◆ 大阪・兵庫方面からお越しの方  神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICより13分 四国方面からお越しの方 神戸淡路鳴門自動車道 淡路島中央 出口 (ETC専用) より10分 洲本ICより20分 または 津名一宮ICより13分 関連リンク MOUNT LAKE re:sort(マウントレイク リ・ソート) (mount-lake.com)

ストライダーカップワールドチャンピオンシップ 2023 大阪で開催決定

ストライダージャパンを運営する株式会社アンパスは、2023年5月27日、28日に「ストライダーカップワールドチャンピオンシップ2023」を開催することを発表しました。 ストライダーは、世界25カ国、300万人以上の子どもたちに使われているランニングバイクです。三輪車やトレーニングホイール付きの自転車とは異なり、STRIDERは子どもが直感的にバランスをとり、自転車をコントロールすることができると謳っています。 ストライダーカップ世界大会は、世界中のストライダーキッズを招待し、年に一度アメリカで開催されてきた世界大会。2011年から始まったこのイベントは、今回初めて日本での開催となり、アメリカ以外での開催となります。 大阪府の万博記念公園に、北米、南米、欧州、アジアからストライダーに乗る約90名の子どもたちが集まります。レースだけでなく、世界中の子どもたちが交流できる様々なコンテンツが用意されています。イベントの詳細や応募方法などは、3月上旬に公開予定です。 関連リンク ストライダー (strider.jp)