デイリーアーカイブ Apr 26, 2025

ハードキャンパー向けの 自分だけの秘密基地「山のサブスク」 インテビューから

キャンプ場「グランパパキャンプ」株式会社インテビューは2月1日、2023年5月に山のサブスク(年間貸山サービス)として専用キャンプ場「GRANPAPA 2nd」をオープンすると発表しました。 同社は、2021年3月に静岡県富士宮市に東京ドーム2個分の広大で自然豊かな敷地に66区画のキャンプ場をオープン。そのほかに、「山のサブスク」と称し、ハードキャンパー様向けにグランパパ内でまだ整備されていない区画を1年間サブスクリプション契約できるという山レンタルサービスを提供する予定です。 新キャンプ場のコンセプトは、 野営感のあるキャンプを楽しむハードキャンパーを重視しながらも、トイレや水道、電気などの基本インフラを利用したい人のためのキャンプ場です。総面積約5万m2の敷地に、30坪で年間6万円から好きな大きさの区画を契約できるようにします。 2023年5月のゴールデンウィーク頃のオープンを予定。進捗状況はLINEの公式アカウントで配信される予定で、問い合わせも受け付けています。 関連リンク 〈ドッグラン専用サイトや川沿いキャンプ!〉 静岡県 富士宮 キャンプ場 - グランパパ キャンプ (gran-papa.com)

国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023 」クラウドファンディングキャンペーンを開始

福岡県スポーツ振興財団と一般社団法人ツール・ド・九州は1月27日、FUKUOKA SPORTSのウェブサイト上で 「マイナビ ツール・ド・九州2023」のクラウドファンディングキャンペーンを開始しました。 本大会は、2023年10月に初開催される国際自転車競技連合(Union Cycliste Internationale)のクラス1大会に認定され、福岡県・熊本県・大分県を横断する総距離約400kmの国際サイクルロードレースです。 今回のクラウドファンディングでは、大会成功のための資金調達と、九州の美しい自然や文化のPR、サイクルツーリズムの推進への貢献、近年の自然災害からの復興のシンボルとなるような大会にすることを目的としています。プロジェクト目標は、「オールイン型」のクラウドファンディングで500万円を調達することです。 マイナビツールデ九州2023」は、10月6日(金)に小倉城クリテリウム、7日~9日に福岡、熊本、大分の3ステージで構成されるロードレースを予定しています。クラウドファンディングで集まった資金は、安全や環境に配慮したより質の高い大会の開催や、サイクルツーリズムの推進、地域振興に活用されます。 関連リンク 九州の地にサイクルロードレースの新しい歴史を刻む! マイナビ ツール・ド・九州2023成功に向けたご支援を! - FUKUOKA SPORTS

埼玉県「比企地域」の魅力を自転車で体験する 比企地域一帯をめぐるサイクリングモニターツアー開催

株式会社おいでなせえは1月31日、埼玉県比企郡で「世界一楽しく乗れる自転車まちづくり」を実現するため、自転車を通じた観光まちづくり事業に着手し、2023年2月〜3月にかけて、小川町・東秩父村・ときがわ町をめぐる「サイクリングモニターツアー」を開催すると発表しました。 埼玉県比企地域は9つの市町村からなり、豊かな自然、比企藩の歴史、日本農業遺産に認定された農業、ご当地グルメなど、多様な資源を有しています。しかし、その一方で、観光資源の認知度が低く、地域の活力低下や経済成長が懸念されています。こうした課題を解決するため、本プロジェクトでは、自転車を活用して地域全体の魅力を向上させることに焦点を当てます。 同社はプロジェクトの最初の取り組みとして、2023年2月から3月にかけて、小川町、東秩父村、ときがわ町を巡る「サイクリングモニターツアー」を実施し、今後の比企地域のまちづくりや自転車を使った観光振興にどのように取り組むべきかを検討します。 今回のモニターツアーでは、サイクリング初心者から上級者までが楽しめるよう、3つのモニターツアーを用意しています。 将来的には、東武東上線を起点とし、比企地域全体を結ぶ周遊ルートを確立することを目標としています。ルートは西部、中部、東部に分け、あらゆるレベルのサイクリストに対応する予定です。単なるサイクリングにとどまらない、滞在型コンテンツの造成を目指します。 関連リンク 株式会社おいでなせえ 公式サイト (oidenasay.co.jp) 【レベルで選べる】サイクリングモニターツアー【小川町・東秩父村・ときがわ町】 | おいでなせえ小川町 (ogakuru.jp)