デイリーアーカイブ Nov 7, 2024

快適な「車中泊」で旅の選択肢を広げる「RVパーク」11施設が新規認定 越前海岸に位置する「RVパークMARE」など

NPO法人日本RV協会(JRVA)は1月13日、快適で安全な車中泊が行える「RVパーク」が、新たに11施設が認定されたと発表しました。 今回、日本海を望む絶好のロケーションにある「RVパーク MARE」、キャンプファイヤーができる秘密基地をテーマにした「RVパーク SUGAR BASE」など、新たに11施設が認定されました。これらの新施設を加え、2022年12月現在、全国で利用可能なRVパークは312カ所に達しています。 この中でも、越前海岸に位置する「RVパークMARE」は、年間を通じて美しい景色を楽しめる施設として、新たに認定されました。この海岸は荒々しい断崖や岩場が特徴で、国定公園に指定されています。県内外を問わず、ドライブコースとして人気のスポットです。特に晴天時や夕暮れ時には、「日本の夕陽百選」に選ばれた越前岬や東本坊など、海岸の景色を楽しむことができます。さらに、この海岸には多くの漁港があり、地元の港で水揚げされた新鮮な魚介類が味わえる。風光明媚な景色と美味しい食べ物の両方が楽しめる特別な場所と謳っています。 新規認定RVパーク「RVパーク MARE」施設概要(2022年12月末日時点) Cafe MARE に併設されたRVパーク。手ぶらでBBQができるほか、極上のプライベートラウンジや宿泊可能なゲストハウスを完備。コンパクトな軽自動車サイズからキャブコンやフルコンといった大型サイズまで、車両サイズを気にせず利用することが可能です。日本海に沈む夕陽に、太陽で煌めく鮮やかなブルーで迎える朝は、心も体もリフレッシュされること間違いなし。大自然に囲まれたRVパークで贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。 所在地:〒910-3404 福井県福井市大丹生町70-3 アクセス:北陸道「鯖江IC」から40分、「福井IC」・「福井北IC」・「金津IC」から50分 施設特徴:トイレ24時間利用可、暖房便座トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり 電話番号:090-2032-8487 利用料金:大型車(キャブコン以上)6,500円/1泊1台、中型車(一般車~ハイエースクラス)4,500円/1泊1台、小型車(軽ワゴン)3,500円/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1130.html 新規認定RVパーク「RVパーク SUGAR BASE」施設概要(2022年12月末日時点) オーナー手作り!モーターホーム・クルーザー・ガレージ改造・宇宙船型など、秘密基地をテーマに作られた遊び心あふれる施設が特徴的なRVパーク。焚き火ができるところも魅力的です。併設されているカフェには、自家焙煎珈琲とフリーWi-Fiが用意されておりますので、リモートワーク場所としての活躍も期待できます。 所在地:〒306-0607 茨城県坂東市弓田1826-2 アクセス:「坂東IC」から25分 施設特徴:トイレ24時間利用可、暖房便座トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(有料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可 電話番号:090-3242-4950 利用料金:3,500円/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1137.html 新規認定RVパーク「L&H 江上町 RVパーク」施設概要(2022年12月末日時点) 静かな港に位置し、ハウステンボスが眺望できる開放感のあるRVパーク。駐車スペースはウッドデッキ付きなので、穏やかな大村湾を眺めながらゆったり過ごすことができます。また、このRVパークでは火気を使用することができるので、BBQや焚き火を楽しむことも。 ハウステンボスまで車で約7分。観光も存分にお楽しみいただけます。 所在地:〒859-3244 長崎県佐世保市江上町4758−1 アクセス:西彼杵道路(指方バイパス、西海パールライン有料道路)「江上インターチェンジ」より4分 施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可 電話番号:0956-59-4560 利用料金:4,000円~/1泊1台 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1134.html その他12月認定RVパーク施設概要(2022年12月末日現在) DANRANアウトドアフィールド RVパーク(栃木県) 所在地 :〒327-0824 栃木県佐野市奈良渕町316 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1116.html 農村公園フルーツパークにきRVパーク(北海道) 所在地 :〒048-2411 北海道余市郡仁木町東町16丁目121 公式HP: https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1131.html RVパークITAZUMA(静岡県) 所在地 :〒412-0048 静岡県御殿場市板妻字長畠792-4 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1143.html RVパーク 伊勢浅熊(三重県) 所在地 :〒516-0021 三重県伊勢市朝熊町801-31 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1129.html RVパーク 南砺市クリエイタープラザ(富山県) 所在地 :〒939-1835 富山県南砺市立野原東1514-18 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1110.html RVパーク StandOut KYOTO(京都府) 所在地 :〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町243-2 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1127.html RVパーク WASHINOYA RV PARK(千葉県) 所在地 :〒270-1443 千葉県柏市鷲野谷137 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1141.html ​ RVパークsmart 温泉の郷山鹿どんぐり村(熊本県) 所在地 :〒861-0522 熊本県山鹿市久原3905 公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1145.html 関連リンク RVパークのご案内|くるま旅公式WEBサイト (kurumatabi.com)

SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴン「三菱・デリカミニ」予約受付開始 デリカのイメージを受け付いた軽自動車

三菱自動車工業株式会社は1月13日、2023年5月に発売予定の新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」の予約受付を開始することを発表しました。 新型「デリカミニ」は、"Reliable & Active Super Height Wagon "をコンセプトとした「デリカ」シリーズの新型車。大径タイヤを装着した力強いデザインとSUVらしいスタイリング、アウトドアから日常まで幅広く使える広くて快適な室内空間、走りをサポートする走行性能と安全装備などを備えています。 エクステリアデザインは、力強く立体的な「ダイナミックシールド」デザインを採用し、特徴的な半円形のLEDポジションランプをヘッドライトに一体化させ、フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには、立体的な「Delica」ロゴを採用。また、光沢のあるブラックのホイールアーチとスキッドプレート状のプロテクターをフロントバンパー下部とリアバンパーに採用し、デリカシリーズをイメージしたSUV風のデザインを実現しました。 カラーリングは、アウトドアから都市部まで様々なシーンに対応する、クルマのコンセプトに合わせて開発された新色「アッシュグリーンメタリック」を設定。カラーラインナップは2トーン6色、モノトーン6色など12種類のカラーバリエーションの中から選択可能です。 インテリアは、黒を基調とした水平基調のラインにより、機能的で快適な空間を演出。インストルメントパネルは、アイボリーをアクセントカラーとし、アクティブで明るい印象に仕上げており、シートは、アウトドアや小さな子供がいる家庭でも使いやすいよう、通気性に優れた防水素材を採用しました。また、シートには立体的なエンボス加工を施し、蒸れにくく、快適な座り心地を実現しています。 リアシートのスライド量は320mmで、フロントシートを後ろに倒しても十分な足元スペースを確保できます。また、シートは個別にスライドやリクライニングが可能で、乗車人数や荷物の量に応じた多彩なアレンジが可能。ラゲッジルームには、掃除のしやすい素材板と後席背もたれを採用し、アウトドア用品の汚れを簡単に拭き取ることができ、室内の汚れを気にすることなく積み込みが可能です。 運転支援システムに関しては、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」を搭載。レーダークルーズコントロールシステムにより、アクセルペダルから足を離していても車間距離の保持をアシスト、また車線維持支援機能によるステアリング制御で、車線中央付近を走る手助けします。他にも、サ衝突被害軽減ブレーキ[FCM]や踏み間違い衝突防止アシスト[EAPM]など8つの先進安全装備「三菱 e-Assist」を搭載しています。 そして、4輪駆動モデルには、165/60R15サイズの大径タイヤの採用とショックアブソーバーの専用チューニングを採用することで、路面をしっかりと捉えながら車内には振動を伝えにくい設定とし、砂利道などの未舗装路を走行する際の安定性と快適性を高めたと謳っています。 アウトドアから日常まで安心してドライブを楽しめるよう、滑りやすい路面での発進をサポートするグリップコントロールを標準装備。雪道やぬかるんだ路面で片側の駆動輪が空転した場合、スリップした駆動輪をブレーキ制御。グリップしている駆動輪の駆動力を確保することで発進をサポートします。 急な下り坂や滑りやすい路面を下る際、電子制御により低車速に抑えて安心して走行することができるヒルディセントコントロールを標準装備しました。 車両本体のメーカー希望小売価格(予定)は約180万円から約225万円(税込)となります。 関連記事 デリカミニ ティザーサイト | DELICA MINI | MITSUBISHI MOTORS JAPAN (mitsubishi-motors.co.jp)

KGモーターズ、ミニマムモビリティを東京オートサロン2023にて発表 モニター募集開始

KGモータースは1月13日、東京オートサロン2023でコンセプトモデル「ミニマムモビリティ」を発表しました。また、2025年の発売予定に先駆け、モニターリースの募集を開始しています。 ミニマムモビリティのコンセプトは、センターポジションの座席により、楽しくユニークなドライビング体験を提供することを目指した小型電気自動車。1980年代のポラロイドカメラをモチーフにしたレトロなデザインは、近未来を感じさせるシンメトリーなフロントとリアのデザインを実現しています。 また、コンパクトなサイズでありながら、高い効率性とコストパフォーマンスを実現しており、「楽しさ」「手軽さ」「エコ」を両立した次世代の "ちょい乗り "モビリティとして最適なモデルとなっています。 環境にやさしいだけでなく、KGモーターズのミニマムモビリティは、所有コストの低さも大きな魅力のひとつと謳っています。第一種原動機付自転車(軽自動車)に分類され、車検が不要で、税金や保険も原付と同等です。また、家庭用100Vコンセントで充電が可能なため、専用の充電設備が不要となります。充電時間は5時間で100kmの航続距離を計画しています。短距離の移動で済むユーザーを対象としており、コストメリットによる普及を目指します。 車両寸法は、全長2,450mm、全幅1,090mm、全高1,500mm。公称出力は0.59kW、最大出力は5kWです。航続距離は100kmで、AC100Vで5時間の充電が可能。1人乗り。販売価格は100万円以下を目指しています。 正式な発売は2025年を予定していますが、2024年には実証実験としてモニター車のリースプログラムも実施する予定。モニターユーザーの声を集め、デザインの改善や使い勝手の向上を図る予定です。プログラムの募集枠は100名で、リース料金は月額10,000円(税込)。2ヶ月間、合計20,000円(税込)を予定しています。 関連リンク KG Motors(KGモーターズ)│KG Motors(KGモーターズ) (hunfooli.jp)