デイリーアーカイブ Apr 26, 2025
海外でEバイクに興味がある人の平均世帯年収は約1140万円 日本人の平均世帯年収の2.6倍を達成
Eバイクで世界的に有名なメディア「E-MOUNTAINBIKE Magazine」は、2022年度の読者調査を発表しています。
E-MOUNTAINBIKE Magazineは、定期的に読者調査を行っていることで有名で、2021年に世界の1万6000人以上のE-MOUNTAINBIKE Magazine読者を対象にした調査を実施しています。このときの調査では、平均世帯年収は7万6000ユーロでした。2022年1月時点での1ユーロ130円換算で970万円となっています。また、読者の大半は男性で平均年齢は50歳、E-MTBを購入するための予算は、平均5500ユーロと、1ユーロ130円の場合、日本円で約71万円。国籍は、ドイツが約49%、オーストリアが8%、スイスが7%。英国が10%。ヨーロッパ以外では、アメリカの読者が最も多く、5%強を占めています。
16,251 readers have spoken – The most important findings of the 2021 E-MOUNTAINBIKE reader survey | E-MOUNTAINBIKE Magazine (ebike-mtb.com)
2022年の読者調査では、読者の平均世帯年収は8万975ユーロとのこと。1ユーロ140円で日本円に換算した場合約1140万円となりました。2022年の日本人の平均世帯年収は中央値で437万円と、日本人の平均世帯年収の2.6倍を達成しました。
Your voice has been heard: the E-MOUNTAINBIKE reader survey 2022 – Insights from 12,338 entries | E-MOUNTAINBIKE Magazine (ebike-mtb.com)
https://youtu.be/jR_15ke5s04
海外では、オートバイよりもEバイクを選ぶ風潮があり、ドイツでは単年度で200万台の販売台数を達成し、MVアグスタやポルシェなど高級オートバイ、高級車ブランドがEバイクに参入しています。日本では感覚をつかむことは難しいですが、高級Eバイクは階級社会の新しいアイコンとなっていると言えるでしょう。
グランピングの「アルプスBASE」が冬の星空を楽しむための無料レンタルサービスを開始
写真サービス「パレットプラザ」などを運営するプラザクリエイトは、長野県飯島町にあるグランピング施設「アルプスベース」で、2023年1月27日より星空観察ができる無料レンタルサービスを開始しました。
アルプスベースは、長野県飯島町にあるグランピング施設です。施設は2つのアルプスに囲まれ、空気が澄んでいるため、星空観察に最適なロケーションとなっています。Alps BASEでは、より快適に利用できるように天体観測グッズを無料でレンタルするサービスを開始しました。
レンタルサービスには、天体観測用双眼鏡、星座早見盤、三脚、魚眼・広角・万華鏡フィルター付きスマートフォン用レンズの貸出が可能。また、星空を最大限に楽しむために、施設内では外光を最小限に抑え、焚き火台を設置し、暖を取りながら星空観察ができるようになっています。
アルプスベースは千人塚公園キャンプ場内にあり、東京方面から中央自動車道 駒ヶ根スマートIC(駒ケ岳SA内)より車で約15分。名古屋方面から中央自動車道 松川ICより車で15分。電車では七久保駅から車で約8分でアクセス可能。宿泊料金は、4名1室利用で1名12,980円からです。
関連リンク
【信州 長野】アルプスBASE|【リゾグラ】リゾートグランピングドットコム (glamping-shinshu.com)
無垢材を使用したバンライフ向けキャンピングカー ワークヴォックスから
株式会社ワークヴォックスは1月24日、新たなキャンピングカー「SUNRISE」を発表しました。この新モデルは、トヨタ・ハイエースをベースにしており、乗車定員数6名のモデルで、2023年より販売を開始します。
「SEDONA」というブランドは、ワークヴォックスが開発したオリジナルブランドで、キャンピングカー、モバイルオフィス、福祉送迎車両など、様々なシーンで活躍するクルマの架装デザイン、開発、生産を行っています。今までに「type III」「type IV」「LAKESIDE」という3モデルを開発し、全国の「SEDONA」シリーズ取扱いディーラーで販売してきました。そして今回、最新モデルとして「SUNRISE」を開発しました。
「SUNRISE」は、トヨタ・ハイエースをベースにしたキャンピングカー。「LAKESIDE」モデルのデザインコンセプトと「type III」の使い勝手を融合した、乗車定員数6名の最新モデルです。天井には本物の無垢材を使用し、オリジナル家具には電源設備付きミニテーブルが設置されており、スマートフォンやタブレットを立て置くことができます。また、ちょっとした小物を入れることができる扉付き収納スペースも用意されています。
「SUNRISE」は「SEDONA」シリーズの中でも最もミニマルに仕上がっており、「LAKESIDE」のデザインを活かした右後方の家具、そしてオリジナルパインを使った天井仕上げが特徴です。
2023年2月3日から2月6日にかけて開催されるジャパンキャンピングカーショー2023にて初公開が決定しています。
ベース車両
名称・仕様:トヨタ ハイエース DX ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア (2WD/4WD) 全長:4,695mm x 全幅 1,695mm x 全高 1,980mm
登録:4 ナンバー(小型貨物) 乗車定員:6 名
SEDONA SUNRISE 標準装備ついて
・リア全面床張り , リア全面重歩行用ポンリューム仕上げ ・ステップポンリューム張り (L,R) アイアンエッジ含む ・天井オールウッド (オリジナルパイン) ※天然木使用 ・フロア埋込ロングスライドレール ・REVO シート ST 型 1400mm 幅フラット Low タイプ ・SEDONA SUNRISE リアローポジション家具 ・SEDONA SUNRISE フルフラット用リアマット× 6 ・シューズボックス ・トリムボード ウッド調パネル...