デイリーアーカイブ Jan 24, 2025

カイホウジャパン 11万円のクロスバイクタイプEバイクを計画中か

2023年4月15日から4月16日まで開催されたサイクルモード東京2023。カイホウジャパンのブースでは、シボレーブランドのEバイクが展示されていた。カイホウジャパンと言えば、10万円以下の割安な電動アシスト自転車を展開している事で知られている。写真のシボレーブランドのEバイクは、想定販売価格は119,800円(税抜き)と非常に安価なのが特徴だ。 また、モーターに関しても、コスト削減できるインホイールモーターではなく、Eバイクや電動アシスト自転車用モーターの中でも比較的高額になるミッドモーター(センターモーター)を採用。モーターは中国ブランドとのこと。中国ブランドの中でもバーファンといった有名ブランドでは無いため低価格になったと思われる。 バッテリーに関しては、現時点ではサドルバッグ仕様を考えているようだ。バッテリー容量などの詳しいスペックは不明。このEバイクは、開発途中のため最終的な使用や価格は不明だが、恐らく低価格帯Eバイクや電動アシスト自転車のライバルになると思われる。 関連リンク カイホウジャパン | カイホウジャパン公式サイト (kaihou.com)

ケイワークスが新型マルチユースキャンピングカー2種を初出展 免許不要のトレーラーや走破性重視のモデルを用意

株式会社ケイワークスは4月14日、2023年4月22日(土)から開催される第26回神奈川キャンピングカーフェア in 川崎競馬場で、経済的で多様なニーズに応えるマルチユースなキャンピングカー新型モデル2種を神奈川初出展することを発表しました。 キャンピングカーのニーズは、これまで高価で大きなボディが主流であったものから、コンパクトで普段使いができるモデルへと変化しており、働き方の多様化や災害時の備えなど、様々な用途が求められています。物価高騰のインフレ時代を受け、1台でマルチユースを実現するキャンピングカーが、経済的な自動車購入の選択肢として注目されています。 ケイワークスは、今回初出展するモデルとして、免許不要で楽しめるトレーラー「TRAIL WORKS」と、走破性とコアなファンのための「デリカ D:5 CRUISE CAMPER Edition」を開発しました。これらのモデルは、安全なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使用したオフグリッドシステムを搭載しており、さまざまなシーンで活用できる「普段遣いできるキャンピングカー」として提案されています。 初出展モデル「TRAIL WORKS Mini」は、一般的な駐車場に収まるコンパクトサイズのトレーラーで、けん引免許不要で利用可能です。また、「デリカ D:5 CRUISE CAMPER Edition」は、独自の走破性を持つミニバンである三菱デリカに、キャンピングカー装備を追加したモデルで、リモートワークや災害時の対応にも対応できるとしています。 関連リンク 株式会社ケイワークス

ORBEA 電動アシストロードバイク「GAIN M10iLTD」公開【サイクルモード2023】

2023年4月15日から4月16日まで開催されたサイクルモード東京2023。ORBEAブースでは 電動アシストロードバイク「GAIN M10iLTD」が展示されていた。 ORBEA GAINは電動アシストロードバイク(Eバイク)。カーボンフレームはエンデュランスロードタイプの設計を採用し、Mahle iX350 36V 353Whの内蔵バッテリーを搭載。モーターは、Mahle X20リアインホイールモーターを搭載している。因みに、Mahle製リアインホイールモーター搭載電動アシストロードバイクは、SCOTT JAPANがADDICT E-RIDEを2023年度に発売を予定している。ORBEA GAIN M10iLTDは2024年導入予定。 関連リンク Orbea公式サイト