デイリーアーカイブ Jan 24, 2025
本田技研とヤマト運輸、新型軽商用EVの実用性検証を2023年夏に開始 環境負荷軽減と配送業務効率向上を目指す
本田技研工業(Honda)とヤマト運輸は、2024年春に発売を予定している新型軽商用EVの集配業務における実用性を検証する予定です。機関は2023年6月1日から8月31日までとなっています。
テスト用車両はHondaの軽バン「N-VAN」をベースにしたもので、環境負荷軽減効果や車両性能、エネルギーマネジメントを試験することが目的です。実用性検証では、ヤマト運輸の小型モバイル冷凍機「D-mobico」を2台搭載し、冷蔵・冷凍品の配送にも対応します。
検証はヤマト運輸 中野営業所(東京都杉並区)、ヤマト運輸 宇都宮清原営業所(栃木県宇都宮市)、ヤマト運輸 神戸須磨営業所(兵庫県神戸市)で実施され、環境負荷軽減効果や実用性、車両性能、各種基礎データの取得と検証が行われます。
Hondaは、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指しており、新型軽商用EVを含めた軽自動車のEV化に取り組んでいます。ヤマトグループも、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指しており、2030年までにEV 20,000台を導入することを計画しています。
今回の実用性検証に加えて、冬季の集配業務や寒冷地での充電・走行テストなど、さまざまな環境での検証が行われています。これらの取り組みを通じて、より実用性の高い軽商用EVの開発・普及が期待されます。
関連リンク
Hondaホームページ :本田技研工業株式会社
ヤマト運輸
オートバイにペダルをつけたEバイク!?「Cooler King Cooler Kub 250」
2023年4月15日から4月16日まで開催されているサイクルモード東京2023。モダニティブースでは、参考展示としてEバイク「Cooler King Cooler Kub 250」が展示されていた。
Cooler KingはイギリスのEバイクブランド。オートバイ系デザインのEバイクを展開している。
モダニティは、オートバイ風Eバイクを展開する「マイケルブラスト」の代理店で、同ブランドにはアウトサイダーというオートバイ風Eバイクブランドも用意されている。これら、オートバイ風Eバイクはオートバイの形をした自転車だが、Cooler Kub 250は、オートバイにペダルとモーター、バッテリーを装備したような物だ。
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車体は自転車というよりはオートバイの感覚だ。公式SNSの写真を見ると大柄な人が乗ってもゆとりがある乗車姿勢となっている。動画では自走を行っているが、オートバイ扱いの750W仕様車(Cooler Kub 750)か、アメリカ仕様(アメリカではEバイクはクラス分けがされており、クラスによってはハンドスロットルで走行できる)の可能性がある。50CCミニバイク「ホンダ・エイプ50」よりも大柄な車体だ。
Cooler kubを細部まで見ると、自転車用部品を採用しているが、実際に跨ると自転車に乗っているという感覚は無い。オートバイのようにニーグリップが可能なタンク、漕ぐのを想定しておらず座るのを重視したオートバイのようなシートは、漕いで走行するのは全く向かない。
輸入代理店のモダニティ側は、Cooler Kubの分類を考えているようだ。電動オートバイとして販売する場合、展示状態ではウインカーなどが装備されていないため、新たにウインカーやバックミラーを装着する必要があるが、その場合は価格が60万円ほどになるとのこと。免許不要の電動アシスト自転車扱いで取り扱いを行う場合は型式認定を取得するようだ。
関連リンク
MODERNITY|モダニティ株式会社
HTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」が2023年も開催決定!藤村忠寿ディレクターと共に地元の魅力を満喫する1泊2日のキャンプ
「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと北海道でキャンプしよう! そんな夢をかなえるHTB公式キャンプイベント「ここキャン北海道」が2023年も開催されることが発表されました。チケット販売は4月15日(土)午前10時からローソンチケットWEBサイトで先着販売されます。
「ここキャン北海道」は、北海道各地のキャンプ場で、地元の魅力を五感で楽しむ1泊2日のキャンプ企画です。参加者には特製グッズや地元の食材などのプレゼントが用意され、各会場で参加できるアクティビティも計画されています。
チケット料金は、基本参加料と追加参加料が設定されており、基本参加料は各会場ごとに異なります。追加参加料は、一般3,300円、小中学生1,650円となっています。
開催される会場は、新十津川町、安平町、大空町、鷹栖町、登別市の5カ所。チェックインは午後1時、チェックアウトは翌日午前10時となっています。会場では、「ここキャン北海道」オリジナルキャンプギアの販売も行われる予定です。
【チケットの詳細】(すべて税込み表記です)
◆チケット購入方法
4月15日(土)午前10時~ローソンチケットWEBサイトで先着販売
⇒ローソンチケットWEBサイトはコチラ https://l-tike.com/search/?lcd=11632
◆料金
基本参加料 サイト料金(一般1名分料金含む) 各会場で異なります。詳細は以下ご確認ください。
追加参加料 一般 ¥3,300、小中学生 ¥1,650
【各会場の基本参加料】 全会場 チェックイン/午後1:00 チェックアウト/翌日午前10:00
【新十津川町】 しんとつかわキャンプフィールド 5/25(木)▶26(金) ・ 5/26(金)▶27(土)
※全てオートサイトです。
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり9枠限定)
バンガローA ¥21,150 (1泊あたり4枠限定)
バンガローB ¥20,150 (1泊あたり4枠限定)
※バンガローA…6人用。バンガローB…4人用。
【安平町】 安平町鹿公園キャンプ場 6/8(木)▶9(金) ・ 6/9(金)▶10(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり13枠限定)
手ぶらキャンプ ¥30,150 (1泊あたり3枠限定)
※手ぶらキャンプ専用のサイトはここキャン北海道サイトと離れた場所(徒歩数分)になります。
※手ぶらキャンプは1サイト4名上限です。テント等レンタル品の詳細はここキャン北海道ホームページでご確認ください。
【大空町】 女満別湖畔公園キャンプ場 6/22(木)▶23(金) ・ 6/23(金)▶24(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり12枠限定)
【鷹栖町】 パレットヒルズキャンプ場 7/6(木)▶7(金) ・ 7/7(金)▶8(土)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり12枠限定)
【登別市】 カルルス温泉サンライバスキー場 8/11(金・祝)▶12(土) ・ 8/12(土)▶13(日)
基本参加料 ¥18,150 (1泊あたり15枠限定)
※参加記念オリジナルグッズ付きです。
※小学生未満無料(参加記念グッズなし)
※1サイトの参加者は6名上限です。小学生未満は無料でチケット購入の必要はありませんが、1サイトの人数にはカウントします。
※サイトスペースは8m×5m(予定)です。各会場の状況により異なる場合があります。
※サイトスペース内で複数のテント、タープ等の設営可能です。
※連泊をご希望の場合は、1泊ごとにチケットの購入が必要です。
関連リンク
ここキャン北海道 COCO CAMP HOKKAIDO (htb.co.jp)