デイリーアーカイブ Jan 25, 2025

パナソニック 新型Eバイク「XEALT S5」発表 荷台、泥除けを装備し、街乗りからサイクリングまで対応

パナソニック サイクルテック株式会社は4月12日、スポーツeバイク「XEALT(ゼオルト)」ブランドの新製品「XEALT S5」を2023年7月上旬に発売することを発表しました。 「XEALT S5」は、2種類のフレームサイズ、トップチューブ高、27.5型ホイールを採用し、幅広い層にフィットすると謳っています。モーターは最大トルク90Nmの、自社製モーター、パナソニック・GXドライブユニットを搭載し、急坂での走行をアシストします。 他にも、36V 13Ahの大容量バッテリーやアルミ製のフルドロヨケ、クラス10仕様のリアキャリアを標準装備。Bluetooth通信に対応したサイドカラー液晶ディスプレイスイッチは、スマートフォンアプリと連動させ、簡易ナビゲーションが利用可能です。オプションのパニアバッグを装着すれば、デイキャンプなどアウトドアにも適しています。 先行して登場したXEALT M5はオフロード走行も重視しているのに対して、XEALT S5は日常利用からサイクリングまで対応したモデルとなっています。XEALT S5の価格は368,000円(税込み)です。 関連リンク XEALT|電動アシスト自転車|Panasonic

スマホがカギになるオート自転車ロック「O-lock」登場 クラウドファンディングを実施

デンマーク・コペンハーゲン発のスマート&シンプルなオート自転車ロック「O-lock」が、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で展開中です。これまでに米国最大のクラウドファンディングKickstarterで1,500万円以上の支援を集め、日本市場にも新たなスマートロックとして登場しました。 「O-lock」は、スマートフォンアプリで簡単にロック解除ができ、自転車のシェアが容易に行えます。また、位置情報も記録し、専用アプリはiOS、Android、および日本語に対応しています。手動でのロックとアプリによる解錠が特徴で、利便性とシンプルな操作を追求しています。友達や家族との共有も可能で、自転車の位置情報を常時把握できます。 O-lockの開発においては、現代のスタイリッシュな自転車に合ったデザインと安全性を重視し、スマートフォンでシェアできる機能も取り入れました。鍵穴が不要なため、スタイリッシュな円型デザインが実現されています。 商品は耐久性を追求し、硬化ステンレススチール製で強固かつ錆びにくい仕様となっており、3色展開が予定されています。クラウドファンディングの目標金額は300,000円で、2023年4月30日まで募集が行われています。リターンとして、O-lock本体、標準アタッチメント、CR123バッテリー、日本語マニュアル付きのセットが13,282円(税込、送料込)で提供されています。また、O-lockと併用可能な自転車チェーン「LAASチェーン本体」が2,199円(税込、送料込)で用意されており、お届け予定は2023年5月中です。 関連リンク 「さらば、カギ。」スマート&シンプルなオート自転車ロックO-lock新登場。 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

三菱 軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を改良 安全装備を強化

三菱自動車工業株式会社は、軽スーパーハイトワゴン「eKスペース」を一部改良し、5月25日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始すると発表しました。メーカー希望小売価格は、1,547,700円~1,793,000円(消費税10%込)です。 エクステリアは、高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用。縦型のスリットタイプのグリルは、デリカミニをイメージさせるデザインを採用することで、兄弟車である日産・ルークスとは違う雰囲気を実現しました。また、フロントバンパーには特徴的な縦型スリットのモチーフが施されました。LEDプロジェクターヘッドライトは全車標準装備となり、新デザインの14インチホイールカバーも採用されています。ボディカラーはモノトーン7色、2トーン4色の全11色が設定されました。 インテリアでは、シート生地が幾何学的なモダンなパターンで、汚れの目立ちにくいグレージュ(グレーとベージュの中間色)となっています。機能装備においては、リヤビューモニター付ルームミラーと、後部座席にプリテンショナー機構付きシートベルトが全車標準装備され、安全性が向上しています。 関連リンク 【公式】eKスペース - 三菱自動車 (mitsubishi-motors.co.jp)