デイリーアーカイブ Jan 20, 2025
プライベートビーチで豊かな自然を満喫する多機能リゾート&オートキャンプ場 「Alica Beach南伊豆」が開業
静岡県のResort&Spa雲風々株式会社は6月22日、伊豆半島の最南端、南伊豆町大瀬海岸に位置するプライベートビーチを有するオートキャンプ場と素泊まり民宿「Alica Beach 南伊豆」を新たに開業しました。これは同社のリゾート事業の一環となります。
透明度が抜群の海でのシュノーケリングや海水浴、自分スタイルのキャンプ、車やオートバイの乗り入れ可能なオートキャンプ、さらに気軽なビーチリゾートとして素泊まりの民宿といった、多様なリゾートアウトドア体験が楽しめるとのことです。
「Alica Beach 南伊豆」には、車を乗り入れ可能な8区画のオートキャンプサイトと2区画のビーチサイトがあります。素泊まりの民宿は部屋単位で利用できるA棟と、利用人数に合わせて貸切可能なB棟の2タイプを用意。
プライベート感溢れるキャンプサイトは全10区画。管理棟にはウォシュレット付きのトイレ、共用炊事場、お風呂があり、無料で利用可能。食材のご用意はないので、お客様自身でご用意ください。ペットとの同伴も可能です。
素泊まり民宿A棟は部屋単位で利用可能で、バイクツーリングなどに最適で、他にもBBQ用具の貸出もあります。こちらも食事の用意はないため、自身で用意する必要があります。
「Alica Beach 南伊豆」の近くには、蓑掛岩(みのかけいわ)があり、その昔、役の行者が飛行用の衰をこの岩に掛けたという伝説からその名が付けられているとのこと。夜にはムーンロードや天の川、満天の星空を楽しむことができ、また、蓑掛岩越しに望む初日の出の名所でもあります。
海を満喫するだけでなく、周辺には弓ヶ浜海岸、シーカヤック、人気のヒリゾ浜でのシュノーケリングなど多くのアクティビティが揃っていると謳っています。
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スキーやMTBなど、アウトドアスポーツが低額で楽しめる「アースホッパー」23-24シーズン販売を開始
Pioneerworkは、2023年6月28日から、広域定額スノーパス「アースホッパー」の23-24シーズン販売を開始します。このパスは、日本全国38箇所の人気スキー場で利用できるほか、昨シーズンからはマウンテンバイクやウォーターアクティビティ施設、キャンプなどのグリーンシーズンの遊びも楽しめるようになり、通年で展開されます。さらに、今シーズンからは人気のフォレストアドベンチャーも参画します。提携施設は今後も順次追加される予定です。
「アースホッパー」は、38箇所のスキー場で利用できる定額パスで、各スキー場ごとに2回まで利用できます。お好みの場所や天候、雪の状態に合わせて、スキー場を自由にホッピングすることができます。また、レンタル可能なスキー場では、高品質なスキーやスノーボード用品を手ぶらでレンタルすることもできます。
23-24シーズンでは、全国38箇所のスキー場に加えて、マウンテンバイクやウォーターアクティビティ施設などの参画が増え、さらに全国9箇所の自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」も加わりました。また、スキー場が運営するキャンプ場などをお得なクーポンとして利用することもできます。これにより、グリーンシーズンの選択肢が充実し、季節や場所を問わず楽しめるパスとして展開されます。
アースホッパーには、利用回数上限が異なる3つのプランが用意されており、7月31日まではオープニング特別価格で販売されます。1dayパスは昨シーズンから追加された商品で、いずれのパスユーザーでなくても購入可能で、11月頃に販売開始される予定です。なお、早朝やナイターは対象外となりますので、ご注意ください。価格については、施設利用券価格の上昇によって変更される可能性があります。
アースホッパーには3種類のプランが用意されています。「アースホッパー アンリミテッド」は、自然とアクティビティを心から楽しみたい人々向けで、合計利用回数に制限がないプランで、スキーやスノーボード、マウンテンバイク、ウェイクサーフィンや人工サーフィン、さらには自然共生型のフォレストアドベンチャーなど、さまざまな活動を存分に体験することができます。
料金は、一般の方は65,000円(税込)で、2023年7月31日までは特別価格の59,000円(税込)で利用できます。また、小学生以下のジュニアの方は、通常価格が39,800円(税込)で、こちらも2023年7月31日までは36,000円(税込)の特別価格で利用可能です。
「アースホッパー スタンダード」は、アースホッパーの中で最も人気のあるプランで、合計利用回数が16回までとなっています。料金は、一般の方が42,800円(税込)で、2023年7月31日までの特別価格は39,800円(税込)です。小学生以下のジュニアの方は、通常価格が26,000円(税込)で、こちらも2023年7月31日までの特別価格は23,800円(税込)となっています。
「アースホッパー ライト」は、ライトなアースホッパーライフを体験したい方向けのプランで、合計利用回数が7回までとなっています。料金は一般の方が27,800円(税込)、小学生以下のジュニアの方は16,800円(税込)となっています。
全プランには、提携スキー場のリフト1日券や、提携マウンテンバイクコースの利用料、さらにウォーターアクティビティ施設利用料、そしてフォレストアドベンチャー施設利用料が含まれています。さらに、その他のお得な割引クーポンも提供されており、自然を満喫しながらさまざまな体験ができることでしょう。
ただし、各提携施設には利用制限があり、原則として施設ごとに2回まで、合計で16回まで利用が可能です。また、TRIBEマリーナ、CORAL PARK、citywave Tokyo Sakaimachi、BOON江田島店、琵琶湖ウェイクボードCover、山梨MTBベースオートキャンプ場などの施設は、1回の利用につき2回分の利用回数が消費されます。
関連リンク
株式会社Pioneerwork | Earth Sports Company
J SPORTS、ツール・ド・フランス2023 全21ステージ独占生中継 &LIVE 配信を発表
ジェイ・スポーツは6月23日、今年7月1日(土)に開幕する世界最大の自転車ロードレース、第110回ツール・ド・フランス全21ステージを独占生中継を行うと発表しました。同社の有料サービス「J SPORTS オンデマンド」を利用すれば、PC、スマホ、タブレットからでも全ステージのLIVE配信を視聴できます。
会員限定サービスとして、マルチカメラ配信が利用可能で、複数の映像から自由に選択して視聴できます。また、全行程の現地実況・解説も英語で提供されます。日中の視聴が難しい方のために、レースの翌日に15分間のデイリーハイライトを放送、休息日には前週のレースを60分で振り返る休息日TVも放送及び配信されます。
さらに、開幕日の第1ステージと7月6日(木)の第6ステージをJ:COM及び一部のケーブルテレビ局で無料放送。J SPORTSオンデマンド、J SPORTSのYouTubeオフィシャルチャンネル、ニコニコ生放送では無料LIVE配信も行われます。また、初めてとなる試みとして、AbemaTVでも第1ステージ、第2ステージが無料でLIVE配信される予定です。
今年のツール・ド・フランスは7月1日(土)にスペインのバスク地方ビルバオで開幕し、7月23日(日)にパリのシャンゼリゼでフィニッシュを迎えます。総走行距離は3,404kmと近年平均的であるものの、総獲得標高は56,266mと近年稀に見る数字となっております。また、2023年大会では全21ステージ中個人タイムトライアルが1回しか登場しない特徴があります。
また、ツール・ド・フランスの名を冠した女子レース「ツール・ド・フランス ファム」も8日間にわたって開催され、その全ステージをJ SPORTSが生中継及びLIVE配信します。
関連リンク
ツール・ド・フランス | サイクルロードレース | J SPORTS【公式】