デイリーアーカイブ Oct 31, 2024
イオンバイク、新型電動アシスト自転車「WILLGO FD206」を発売 79,800円の折りたたみ電動アシスト自転車
イオンの自転車専門店「イオンバイク」は、新しい電動アシスト自転車「WILLGO FD206」を本州・四国の「イオンバイク」店舗とオンラインショップ「イオンバイクモール」にて、6月14日(水)より順次発売することを発表しました。
近年、電動アシスト自転車は通学や通勤、運転免許証返納後の移動手段などとして幅広く利用されており、様々なタイプの自転車が販売されています。新発売の「WILLGO FD206」は、小径コンパクトモデルの折りたたみ電動アシスト自転車です。旅行など外出時に自動車に積んで持ち運ぶことができるため、移動手段としての利便性が高くなっています。
「WILLGO FD206」は、バッテリーの電源スイッチを押すだけで簡単にアシスト走行が可能なシンプルな設計となっています。バッテリーは8.5Ahのリチウムイオンバッテリーで、外装6段変速を搭載。カラーリングはマットグリーン、マットライトグレー、マットブルーの3色のカラーバリエーションがあります。
「WILLGO FD206」の価格は本体79,800円(税込87,780円)となっており、車体重量は約22.1kg、タイヤは20型となっています。バッテリーの充電時間は約3〜5時間で、走行距離は約36kmです。また、折りたたみ時のサイズは88×48×73cmとなっています。
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イオンバイク
電動工具ブランドで有名なハイコーキ、 冷凍、冷蔵、保温が同時にできるコードレス冷温庫を発売
工機ホールディングスジャパン株式会社は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から、冷凍、冷蔵、保温の3つの機能を同時に搭載した大容量モデル「コードレス冷温庫UL 18DE」と、持ち運びに便利なコンパクトモデル「コードレス冷温庫UL 18DD」の2モデルをリリースします。
3部屋モードを持つUL18DEは36Lの大容量で、着脱可能な仕切板により、庫内を3部屋に分割することが可能です。各部屋では用途に応じて温度設定ができるため、使用者の様々なニーズに応えられます。一方、UL18DDは10.5Lというコンパクトさが特徴で、運搬時に便利なキャリーハンドルを装備しています。その小ささは少人数使用や、軽自動車のトランクなど小スペースへの積載に最適となっています。
両モデルとも「仕切板自動検出機能」を備え、仕切板を自動的に認識して部屋数と温度設定の表示数を一致させることで、操作性が向上しています。また、コンセント、車のシガーソケット、蓄電池の3つの電源で使用できるため、様々な状況に対応可能です。特に、大容量モデルのUL 18DEでは、別売のケトルや市販の12V出力機器(ファン、電気毛布など)を使用することも可能となっています。
日本オートキャンプ協会のデータによると、キャンプ人口は2019年に860万人を記録し、翌年はコロナ禍の影響で610万人に減少しましたが、その後23%増の750万人に回復しました。このような状況から、「密」を避けて過ごすことができるキャンプは引き続き人気があります。
また、建設業界では夏場の現場作業で熱中症リスクが高いため、冷凍・冷蔵・保温機能を持つツールは重要となります。特に工事現場には電源が確保されていない場合が多いため、蓄電池で動作するコードレス冷温庫は、現場での作業員の安全と健康を確保するための非常に有用なツールとなります。例えば、水分補給のための冷たい飲み物を保管したり、昼食用の弁当を冷蔵したりするのに適しています。
大容量モデルUL 18DEは、大人数での使用や長期間のキャンプ、大規模な工事現場での使用に適しています。一方、コンパクトモデルのUL 18DDは、一人や少人数での使用、短期間のキャンプや小規模な工事現場での使用に最適となります。
発売日は2023年7月1日で、価格は大容量モデルUL 18DEが64,800円(税別)、コンパクトモデルUL 18DDが44,800円(税別)となります。
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工機ホールディングス株式会社 (koki-holdings.co.jp)
Cannonale 新型トレイルMTB「Habit HT」登場
キャノンデール・ジャパン株式会社は、最新トレンドを取り入れた新型トレイルマウンテンバイク「Habit HT(ハビットエイチティ)」を6月13日に発売しました。この新型バイクは、130mmストロークのフロントフォーク、ドロッパーシートポスト、29インチのワイドタイヤ、ワイドレンジ1xドライブトレインを搭載した、ハードテールマウンテンバイクです。
Habit HTのフレームは、頑丈なSmartForm C2アロイを採用し、バテッド加工を施したチューブセット、補強されたヘッドチューブとシートチューブなどが特徴です。また、64度の緩やかなヘッドアングルと長いフロントエンド、足つきの良い小さなリヤ三角と、76度のシートアングルによりハンドリングを重視しています。
他にも、130mmのフロントフォーク、ワイドリムにワイドタイヤ、ワイドレンジ1xドライブトレイン、強力なブレーキとドロッパーポストを備えており、すぐにトレイルライドに参加できます。
さらに、5つのネジ穴マウントを装備したメインフレームには、ボトル、ポンプ、工具、チューブなどを取り付け可能。ストラップラックストレージ(別売り)を使用するとさらに便利になります。
ディレーラーハンガーは、フレームを大きな衝撃から守る重要な役割を果たしています。SRAMが開発したユニバーサルディレイラーハンガー(UDH)で、SRAM Tタイプトランスミッションと互換性があります。
「Habit HT 2」は、SmartForm C2 Alloyをフレームに採用し、内部ケーブルルーティングやドロッパーポスト互換などの機能を備えています。また、130mmのRockShox Judy TKフォーク、10速のMicroSHIFT Advent X Proシフターを搭載し、前輪にはMaxxis Minion、後輪にはMaxxis High Rollerといったチューブレス対応のタイヤを装着しています。カラーは「Mantis」および「Black Cherry」の2種類から選べ、価格は220,000円(税込み、以下同)となっています。
一方、「Habit HT 3」もSmartForm C2 Alloyをフレームに使用し、「Habit HT 2」と同様に内部ケーブルルーティングやドロッパーポスト互換などの特徴を持ちます。フォークはSR Suntour XCR LO Boost 29、130mmトラベルで、Habit HT 2と同じく10速のMicroSHIFT Advent X Proシフターを搭載しています。タイヤはWTB Breakoutを装備し、カラーは「Jade」および「Black Pearl」から選ぶことができます。価格は170,000円と、より手頃な価格帯に設定されています。
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キャノンデール | Cannondale Bikes – Creating the Perfect Ride