デイリーアーカイブ Jan 21, 2025

愛知県新城市に釣りとキャンプが楽しめるキャンプ場「リバーベース塩瀬」オープン

愛知県名古屋市に本社を置く一般社団法人ClearWaterProjectは、2023年6月17日に自然とフィッシングを堪能できるキャンプ場「リバーベース塩瀬」をオープンいたします。 最近のアウトドアブームにおいて、キャンプやBBQを楽しむ人々が増えています。そこで、「少し深い遊びをしたい」という方々に、フィッシング(釣り)を提案します。 リバーベース塩瀬では、自然に囲まれた渓流での釣りを体験できる管理釣り場を用意しています。初心者の方でも釣り方を学ぶことができます。 キャンプ場の隣には美しい渓流「島田川」が流れており、管理釣り場を通じて渓流釣りに挑戦しやすい環境を提供しています。さらに、川遊びや魚の手づかみ体験、モルックなどのアクティビティも楽しむことができます。 また、6月2日の大雨によりこの地域は水害に見舞われ、リバーベース塩瀬も被害を受けました。現在は完全復旧していませんが、「災害復旧中キャンペーン」としてお得な利用プランをご用意しています。 リバーベース塩瀬は、2023年6月17日(土)から営業を開始します。営業時間は、管理棟が9:00~18:00、管理釣り場が9:00~17:00(塩焼きサービスは10:00~16:00)となっており、デイキャンプや宿泊も利用可能です。 関連リンク リバーベース塩瀬 | 愛知のキャンプ場 | 管理釣り場 (riverbase-shioze.com)

世界で話題のEバイク(電動アシスト自転車)を初心者でもわかりやすく解説した書籍「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」発売!

エッジプレス合同会社は、「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」を全国の書店で発売しています。 1993年に、日本のヤマハ発動機が量産世界初の電動アシスト自転車が登場して30周年を記念する2023年。電動アシスト自転車は日本だけでなく世界でも注目されており、特に「Eバイク」と呼ばれている、趣味性が高い高性能な電動アシスト自転車が注目されています。 ドイツでは、Eバイクの販売台数は単年で200万台を記録し、MVアグスタやドゥカティ、ハーレーダビッドソンといった高級オートバイブランドや、ポルシェなどの高級車ブランドが参入しているほど注目されているモビリティで、日本でも様々なメディアで注目されています。 本書では、Eバイクは従来の電動アシスト自転車やオートバイとは何が違うのか、Eバイクで旅を行うには何を注意するべきか、Eバイクを購入する際はどのような所をチェックすればいいか、日本では知られていないEバイクの歴史や未来までを1冊にまとめた書籍となります。 主な内容 「これからEバイクに乗る人に向けた本」をコンセプトにした本書は、Eバイクは従来の電動アシスト自転車やオートバイと何が違うのかを紹介するだけでなく、Eバイクを運転する際に覚えておきたい事や、長距離を走る際に考えておきたいルート選び、Eバイクの種類と選び方、試乗する際にチェックしておきたい部分などを解説します。 他にも、日本では殆ど知られていない電動アシスト自転車・Eバイクの歴史と未来を紹介。リーマンショックの影響で新規事業としてEバイク用モーターの開発を行い、現在は欧州市場で大きなシェアを持っているロバート・ボッシュ・Gmbh(ドイツ)、小型オートバイで事業を開始し紆余曲折ありながらも、Eバイクが基幹事業となったオートバイブランドのファンティック・モーターS.P.A(イタリア)、1993年に世界初の量産電動アシスト自転車を発売し、2023年に完成車で欧州市場参入を予定しているヤマハ発動機株式会社(日本)、沖縄にEバイク製造工場を設立した株式会社JOeBテック(日本)の4社を紹介します。 表紙、本文イラストは、漫画「南鎌倉高校女子自転車部」(マッグガーデン)、「ミニスカ宇宙海賊シリーズ」(KADOKAWA)の小説イラストなどで知られており、Eバイクオーナーでもある松本規之氏が担当。 Eバイクとはどういう乗り物なのかわからないという人から、Eバイクを購入しようと考えているが、どのようなEバイクを購入すればいいかわからない、Eバイクは所有している人まで楽しめる内容となっています。 目次 1 Eバイクとはどのような乗り物か ・Eバイクは街乗り用電動アシスト自転車と何が違う? ・人力スポーツ自転車と比較した場合のE バイクの特徴 ・Eバイクとオートバイは何が違う? ・Eバイクはどのような活用方法がある? 2 Eバイクを運転する際に覚えておきたい事 ・Eバイクを楽しく走るための乗車姿勢の考え方 ・Eバイクを運転する際のブレーキのかけ方 ・街中での走り方 ・雨天や夜間走行の注意点 ・コーナリングの注意点 ・峠道を走る時の注意点 ・砂利道・オフロードなどの未舗装路の走り方 ・E バイクの変速機の使い方と漕ぎ方 ・モーターアシストの活用方法は? 3 Eバイクで旅をしよう ・Eバイクに慣れたら遠くへ行ってみよう ・Eバイクサイクリングでのルートの作り方は? ・自動車や公共交通機関の活用を考えよう ・Eバイクサイクリングての宿泊プランや予算は? ・Eバイクでのグループライドのコツは? ・サイクリングでは何を持っていく必要があるか ・荷物はどのように積載するか 4 Eバイクの選び方・点検・カスタマイズ ・Eバイクはどのような種類がある? ・Eバイクを選ぶ際にめ見ておきたい部分とは? ・Eバイクの試乗でチェックしたい部分 ・Eバイクに乗る際のライディングウェアは? ・Eバイクの点検方法は? ・Eバイクをより楽しむためのカスタマイズ 5 知っておきたいEバイクの歴史、そして未来 ・ロバート・ボッシュ・GmbH(ドイツ) ・ファンティック・モーター S.P.A(イタリア) ・ヤマハ発動機株式会社(日本) ・株式会社JOeBテック(日本) 書籍概要 Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本 (レーベル:シクロライダーブックス) 出版社:エッジプレス合同会社 本体価格:税込1650円(税抜き1500円+税) 著:松本健多朗イラスト:松本規之 ISBN 978-4-911100-00-4 A5判/モノクロ/168ページ

Brose Eバイク用モーターの再生事業「リマンドライブ」発表

ドイツの自動車部品製造企業で、Eバイク用モーターも製造しているBroseは、旧型Eバイク用モーターの再生サービス「リマンドライブ」を発表。製造プロセスを開発した、初の電動自転車ドライブメーカーとなったとのことです。 リマンドライブは、修理不能なドライブから5つの事前定義されたコンポーネントを再生製造するプロセスを行います。これらは徹底的に検査・クリーニングされ、欠けている部品が追加され、リマンドライブとして組み立てられます。 これにより、資源を節約するだけでなく、シリーズドライブと比較して、最低でも21キログラムのCO2当量を節約し、同じ品質と完全な製造元の保証を提供します。 交換モーターは、マグネシウムとアルミニウムプラットフォームのすべてのドライブバージョンのアフターセール製品として提供され、購入時のドライブの約半分の価格で顧客に提供されます。 Broseは、持続可能な取り組みを行っておりプロセスや材料の選択時に早い段階で可能な限り最小のCO2フットプリントを実現することに重点を置いています。また、Broseは製品のほとんどをドイツで製造し続けることも重要視しています。全体の89%の部品がEUで製造され、そのうち78%がドイツで製造されています。 Broseはまた、トレードフェアのコンセプトも改革しています。Broseは、ISO 14001基準に基づいたモジュラーでリソース効率の良い展示スタンドコンセプトでEUROBIKE 2023でソリューションを提供しています。展示スタンドを複数回組み立てて使用する能力、環境に優しい材料の使用、システマチックなリサイクルとアップサイクルの戦略に依存しています。 関連リンク brose-ebike.com