デイリーアーカイブ Oct 30, 2024

山形の体験型グランピング施設yamagata glamが新プラン「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリース

山形県上山市に本社を置く株式会社リードが運営する村山市の体験型グランピング施設「yamagata glam(ヤマガタグラム)」は、「かほくイタリア野菜収穫体験プラン」をリリースする。 このプランは、グリーン・ツーリズムとして注目を浴びる新たな旅のスタイルの一環であり、自然豊かな農山村地域での滞在を通じて、地域の人々と交流しながら農業・農村の体験やその地の生活・伝統・文化等の体験を楽しむものだ。 このプランでは、イタリア野菜の収穫体験と旬の味を堪能できるグランピングディナーを楽しむことができる。提供期間は、2023年7月21日からで、家族や夫婦、友人などを対象に展開する予定だ。 また、特典として、好みの茄子2個を収穫できるほか、畑で採れた新鮮なトマトとレタスもプレゼントされる。さらに、収穫体験後には、素材の味を活かした調理方法でイタリア野菜を堪能できる特別ディナーメニューが提供される。 ただし、収穫体験はチェックイン日の14時からで、チェックイン前に道の駅 河北に向かう必要がある。また、収穫体験開始の10分前には体験先にて受付完了をお願いし、汚れてもよい服装とスニーカーを着用して参加することが求められる。 なお、このプランの料金は、スタンダードプラン(44,000円~)+ お1人様1,500円(税込)で、期間は7月21日~9月30日までの月・金・土曜日限定となる。ご予約はyamagata glam公式HPから受け付ける。 関連リンク 山形の旅館・レストラン【公式】古窯グループ (koyo-gr.com)

牽引免許不要で気軽に移動可能な自然滞在型タイニーハウス「ROADIE mini」 YADOKARIから

YADOKARI株式会社は、自然との生活を可能にするタイニーハウス「ROADIE mini」の販売を2023年7月21日(金)から始めます。 「ROADIE mini」は、自然の中で暮らすというコンセプトの下、YADOKARIのタイニーハウスシリーズ「ROADIE」の一部として開発されました。キャンピングトレーラーとして、免許がなくても気軽に移動できる軽さと、自分だけの空間を作ることができるカスタマイズ性が特徴です。 「ROADIE mini」は全体の重量を750kg以下に抑えており、普通自動車免許があれば誰でも牽引できます。さらに、全長を適切に設計しているため、取り扱いやすく、どこにでも移動できます。 外装は木質感のあるデザインに仕上げられており、自然との調和を重視しています。大きな窓は跳ね上げ式で、外部とのシームレスなつながりを実現しています。 また、「ROADIE mini」には自分でアレンジできるフラットタイプと、寝台や簡易キッチン付きのキャンピングタイプの2つのバージョンが用意されています。 フラットタイプは家具や設備がなく、自由にDIYしたり、用途に応じてアレンジしたりできます。一方、キャンピングタイプはキャンプやアウトドアシーンですぐに使えるように、タンク式のキッチンとベンチベッドが備えられています。 販売価格はフラットタイプが税別で2,900,000円から、キャンピングタイプが税別で3,500,000円からとなっています。 関連リンク YADOKARI株式会社(ヤドカリ)コーポレートサイト

遊べる”クルマやギアの展示イベント”アソモビ2023”開催決定 テーマは「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」

株式会社Funtimeの「アソモビ2023実行委員会」は8月5日(土)と6日(日)に『アソモビ2023 in Makuhari』を幕張メッセで開催する。 会場では「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」をテーマに、最新のキャンプギアやこだわりの車中泊車、憧れのキャンピングカーなど150以上の出展社が340小間以上のブースを設け、20種類を超えるワークショップや車中泊体験会(事前予約制)など、家族や仲間でもソロキャンパーでも楽しめる“遊び方の祭展”が行われる。 「オートキャンプ白書2023」によれば、平日にキャンプをする人の割合が全体の50.1%となり5割を超えた。その一因として、曜日にとらわれずに行動できる「ソロキャンパー」の増加が指摘されている。22年にはキャンプ同行者割合で全体の16.6%を占め、前年の13.1%から3.5ポイント増加し、ソロキャンプが人気を保っている。 『アソモビ2023 in Makuhari』では、「テマヒマを楽しむ“遊び方の自由研究所”」をテーマに、オートキャンプユーザーを含む多様化するアウトドアライフのニーズに応える幅広いジャンルのアウトドアギアやモビリティを揃える。 また、新作のキャンピングカーが発表される予定。軽キャンパーの中でも人気の「HAPPY1+」を製造するJP STAR社が「アソモビ2023」で新作のキャンピングカーを発表する予定だ。 さらに、乗り物ベンチャーglafit社がアソモビに初出展し、1台で「電動バイク」と「自転車」を切り替えて使うことを道交法で認められた二刀流のコンパクト電動バイク「GFR-02」が発表される。また、EVブランド開発カンパニーのブレイズ社からは、大人の遊び心を詰め込んだ、公道走行が可能なオフロードEVミニカー「next cruiser EV」が出展される。 ビジネス向けには、フルオーダーメイドの大型トレーラーハウス「FAKE TRAILER」が初展示される。2階建て構造で広々とした空間は、頑丈で安心な快適さを実現している。「FAKE TRAILER」は店舗・居住・事務所・イベント・グランピングなどのビジネスユースで多目的に利用できる。 「アソモビ -asomobi-」は「アソビ×モビリティ」をメインテーマに、アソビ心あるモビリティやアソビのギアなどを体験・購入することができ、アウトドアでの「テマヒマ」までも楽しむ“遊び方”を提案するモビリティ&アクティビティの総合イベントだ。 アソモビ2023の会場には、中古マイクロバスをリノベーションして世界的権威のあるデザイン賞を受賞したサロンカーや、DIY可能なキャンピングカー、手作りのガレージブランドなど、オリジナリティ溢れるクルマ&ギアが一堂に揃う。また、50台規模の「車中泊体験会」(事前予約制)や、グルメなキッチンカー、マイナス30℃にもなる冷凍チルルーム付きサウナトラック、ジャグジーカーなども設置され、多種多様な体験が可能だ。 関連リンク アソモビ -asomobi-