デイリーアーカイブ Oct 25, 2024
GIANT Escape R3 修復計画 プロローグ
GIANT Escape R3がやってきた。
このEscape R3は自分の物ではなく、部品代5,000円までで直して欲しいと頼まれた自転車。今回は最低限の整備と5,000円の部品代でどれだけ良くなるかやってみたい。今はまだキチンと見ていないので、取り敢えず最低限ブレーキが効き、チェーンに油をさす程度を行ってから試乗を行いたい。
コーダーブルームの2016年モデルで気になる事を書いていく
マルキンやモーメンタムで有名な日本の自転車会社のホダカは、コーダーブルームという自転車ブランドを持っている。コーダーブルームは自転車専門店向けのスポーツ自転車ブランド費用対効果が高いことでも知られている。今回、2016年モデルの記事をネット上で見つけたのでまとめてみることにした。
日本製フレームのクロモリロードバイク GIGLIOをラインナップ
コーダーブルームのラインナップでは異色なのがGIGLIO。日本製のクロモリフレームでLEVELで知られているマツダ自転車工場がフレーム製作しているのを売りにしている。フレーム売りで27万円と高価だ。ビルダーフレームでも在庫と納期でメリットがあるのを売りにしているらしい。安価ながらセミオーダーができる、パナソニックオーダーシステムや独特なスタイリングのブリヂストンアンカーのネオコット、LEVELのフルオーダーメイドフレームなどのライバルに立ち向かえるのかが気になるところ。
ロードバイクはレーシング志向に進化
ロードバイクのFarnaシリーズは、バックステー形状を変えて乗り心地を良くしたり、ワイヤーの内蔵処理、さらにはフロントフォークのコラムをカーボン化したとのこと。フロントフォークコラムをカーボン化は重量が軽くなる利点の一方、部品取り付け時に適切なトルク管理が必要と言われているので注意が必要。
Rail700Aの価格は税抜き5万円以下と安い。
2016年モデルのコーダーブルームの車体価格を見ると、費用対効果が余り高くないが、Rail700Aの税抜き価格は49,000円と安い。2016年モデルの多くは税抜き価格でも5万円以上が多い中、Rail700Aは安価なクロスバイクとして注目されるだろう。
参考サイト:http://cyclist.sanspo.com/206822
輪行を行うのならカラビナは持っておきたい理由
輪行を行う場合、いろいろな小物を持っておくと役に立つといわれているが、個人的に輪行関連の小物で一番持っておきたい物がカラビナ。
カラビナを使うことで、手すりなどを利用して輪行袋を固定することが可能だ。これが上手くできると、自転車がきちんと固定できるので万が一の不安が少なくなる。注意点としてはカラビナは、あまりに安すぎる物は使わないということ。個人的に100円ショップのカラビナはキーホルダーなので強度的に不安があるので使いたくない。自分が使っているのは登山用を借りているが、耐久性があるカラビナなら大丈夫だと思う。
輪行用カラビナの代用になりそうな物は、カラビナロックという自転車用ロックが自転車用簡易カギとして代用できそうだが、輪行用カラビナとしての耐久性は不明。また、サイクルベースあさひからはどこでもペッタンと言う輪行袋簡易固定小物があるが、個人的には100円ショップのカラビナよりも不安がある。
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