デイリーアーカイブ Apr 29, 2025

災害からアウトドアまで使えるノーパンク自転車「あさひ・エマージェンシーバイク」

自転車チェーン店でも知られているあさひから、災害からアウトドアまで多目的に使える「エマージェンシーバイク」シリーズが登場した。 エマージェンシーバイクシリーズは「備える」「積載する」「移動する」の3つの要素を解決するために開発した自転車。自転車とトレーラーのタイヤには、パンクしないタイヤを装備しており、パンクの原因となる釘やガラス片などが落ちている道でも、安心して走行できる。また、リアトレーラーは災害だけでなくアウトドアでも役立つようだ。 エマージェンシーバイクは16インチホイールを採用した折りたたみ自転車。フレームとフロントフォークはスチール製で、ハンドルステムは上下伸縮機能が装備されている。フロントキャリアは最大2kg、リアキャリアは最大5kgまで荷物の積載が可能。変速機はなくシングルギア仕様のみ。 製品名  :エマージェンシーバイク 販売価格 :29,980円(税込) カラー  :レッド、カーキ タイヤ  :16型 適応身長 :140cm~180cm 重量   :13.7kg 変速   :なし 折りたたみ時サイズ:730×430×630mm(全長×横幅×高さ) フレーム・フロントフォーク:スチール 発売日:2019年8月下旬より販売開始予定 購入方法:サイクルベースあさひ各店舗、あさひ公式オンラインショップ、あさひ楽天市場、あさひYahoo!店※一部の店舗では、取り寄せ対応となる店舗もございます。 エマージェンシーバイク用トレーラーは、最大30kgの荷物が積めるトレーラー。折りたたみが可能で収納も行える。 製品名  :エマージェンシーバイク用トレーラー 販売価格 :19,980円(税込) カラー  :ブラック タイヤ  :16型 重量   :10.4kg サイズ  :1,370×710×530mm(全長×横幅×高さ) 折りたたみ時サイズ:770×585×160mm(全長×横幅×高さ) 最大積載重量:30kg 発売日:2019年8月下旬より販売開始予定 購入方法:サイクルベースあさひ各店舗、あさひ公式オンラインショップ、あさひ楽天市場、あさひYahoo!店 ※一部の店舗では、取り寄せ対応となる店舗もございます。 エマージェンシーバイク用収納ケースは、エマージェンシーバイクとエマージェンシーバイク用トレーラーの両方が収納できるプラスチック製ケース。 製品名   :エマージェンシーバイク用収納ケース 販売価格  :9,980円(税込) カラー   :ブラック 材質    :プラスチック 重量    :2.7kg サイズ   :695×500×810mm(全長×横幅×高さ) 最大積載容量:250リットル 発売日   :2019年8月下旬より販売開始予定 購入方法  :サイクルベースあさひ各店舗、あさひ公式オンラインショップ、あさひ楽天市場、あさひYahoo!店 ※一部の店舗では、取り寄せ対応となる店舗もございます エマージェンシーバイクシリーズ公式サイト:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/emergency

ハブダイナモ付きも選べるモダンツーリングバイク BREEZER DOPPLERシリーズ

ロードバイクに砂利道走行の走破性を加えた物として有名なグラベルロード。多くのグラベルロードには、グラベルライドの走破性に加えただけでなく、泥除けや荷台も装着でき、スポーティなツーリング用自転車として購入する人もいる。そんな中、グラベルロードバイクのデザインを活用し、現代的なツーリング用自転車を作る所が登場している。 アメリカの自転車ブランド「BREEZER」のツーリングバイク「DOPPLER」シリーズは、泥除けなどを装備したツーリング用自転車だ。しかし、古典的なランドナーとは違い650Bホイールにロードプラス規格のタイヤ、前後スルーアクスル、ディスクブレーキを採用し、現代的な佇まいとなっている。 2020年モデルのDOPPLERシリーズには、通常モデルにハブダイナモライトが装着された「DOPPLER PRO+」「DOPPLER CAFÉ+」が新たに加わった。 DOPPLER PRO+は、DOPPLER PRO(¥168,000(税別))にヘッドライトは Axa Blueline 50 lux。テールライトにAXA Retroを採用したハブダイナモモデル。価格は¥188,000(税別)。 DOPPLER CAFÉ+はDOPPLER CAFÉ(¥128,000(税別))に、フロントライトにBusch & Muller IQ-XS, 70luxを搭載。カタログにはテールライトにAXA Retroもあると表記されている。価格は¥155,000(税別)。 ハブダイナモライトが搭載された+シリーズは、ロングライドや日常使いを行う人にとってはお買い得だろう。ハブダイナモライトは、ハブダイナモホイールとライトが高価なので、最初から装着したモデルを買ったほうがお買い得だ。また、スルーアクスル規格のハブダイナモホイールは、完組みタイプが殆どないため簡単に購入できない。そのうちハブダイナモライトを装着したいと思うのなら、最初からハブダイナモライト付きモデルを購入するのが良いだろう。 https://www.breezerbikes.jp

FUJIの2020年モデルでE-Bike「BOOST U」シリーズが登場か

FUJIは8月31日(土)、9月1日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるロードレース「第36回シマノ鈴鹿ロード」に、2020年モデルを公開した。この時に、FUJIブランドのE-Bikeを公開したとのことだ。 FUJIは「E-BIKE元年」と言われた2018年に「BOOST U」というE-Bikeプロジェクトをスタート。「USERであるあなたをBOOST(後押し)したい」をテーマに乗車したときの高揚感を最大限に高めたいという想いを具現化し、フラッグシップとも言うべきバイクが誕生したとのこと。   この投稿をInstagramで見る   シマノ鈴鹿ロードにてお披露目しました。モデル名はMOTIVATORとFARPOINT。それぞれの特徴や開発の際の想いはまた後日。 #fujibikes #fuji #boostu #ebike #ebikestyle #farpoint #motivator #shimano #bafang #shimgnosteps #電動アシスト自転車 #eバイク #ファーポイント #モチベーター #shimanosuzuka #shimanosuzukaroad #シマノ鈴鹿 FUJI / BOOST Uさん(@fuji_boostu_jpn)がシェアした投稿 - 2019年 8月月30日午後8時07分PDT BOOST U公式Instagramでは、既に2種類のE-Bikeが公開されている。車種名は「MOTIVATOR」と「FARPOINT」。詳しい内容は今後、公開するとのことだ。 公式サイト:BOOST U オフィシャルサイト instagramアカウント:fuji_boostu_jpn