デイリーアーカイブ Jan 20, 2025
伊豆諸島でロードバイクやクロスバイクがレンタルできるレンタサイクル一覧
東京23区から気軽に島の雰囲気を味わえる伊豆諸島。多くの島でレンタサイクルを行っている。離島のレンタサイクルは、上り坂に弱いママチャリタイプが多いが、電動アシスト自転車を採用している島も増えつつある。また、伊豆諸島なら東京23区のレンタサイクル業者から自転車を借りて、持っていくことも可能だ。今回は、伊豆諸島でロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車から、電動アシスト自転車が借りられるレンタサイクルを紹介する。
東京23区内で自転車をレンタルして持っていく方法
東京23区では、ロードバイクやクロスバイク、E-Bikeのレンタルを行っているレンタサイクル店が何箇所か存在する。伊豆諸島内ではレンタルできない自転車を借りることが可能だ。
この方法の欠点は、伊豆諸島に持ち運ぶ際に料金がかかってしまうこと。例えば、伊豆諸島内で大型客席や高速船を運航している東海汽船は、自転車をそのまま載せると片道1,500円必要となる。島内で自転車を借りるのよりも高額になってしまうが、気に入った自転車を使いたい場合はお薦めの方法だ。
https://www.cyclorider.com/archives/20504
伊豆諸島内でレンタルする
手軽にレンタサイクルを楽しみたいのなら、島内にあるレンタサイクルを使う事だろう。レンタサイクルは島によって種類が異なるため注意が必要だ。スポーツ自転車を取り扱っているレンタサイクル業者は少ないので、本格的なロードバイクやクロスバイクでサイクリングを楽しみたいのなら、東京23区のレンタサイクルショップから借りて持っていくのがベストだ。
伊豆大島
レンタサイクルらんぶる
伊豆大島内では、たくさんのレンタサイクルを取り扱っている。メインは街乗り用マウンテンバイクだが、クロスバイクやロードバイクもレンタルできる。レンタサイクルだけでなく、50CCや125CCクラス のレンタルスクーターも行っている。
http://ranburu.sakura.ne.jp/
場所:東京都大島町元町
車種:ブリヂストンサイクルのロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク。その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある。
料金:シティサイクルは1日1,500円。マウンテンバイクは1日2,000円。その他のプランあり
みよし土産店
伊豆大島内にある土産店のレンタサイクル。車種はマウンテンバイクとママチャリの2種類。
http://miyoshi-miyage.com/menu2.html
場所:東京都大島町元町
車種:マウンテンバイク その他にママチャリもある
料金:1日2,000円 その他のプランあり
戸井商店
低価格帯のクロスバイクが1泊2日で2,000円で借りることができる。また、三原山山頂からスタートできるプランも実施しているとのこと。
https://rentalcycletoi.amebaownd.com
場所:東京都大島町元町1-2-2
車種:クロスバイク、電動アシスト自転車(デイトナポタリングバイク)
料金:1日2,000円(クロスバイク)/3,000円(電動アシスト自転車) その他のプランあり
利島
レンタサイクルショップは無い。
新島
スポーツサイクル・電動アシストスポーツサイクルのレンタルは無い。電動アシスト自転車のレンタルを実施している店舗がある。
吉山商店
Asoviewで見る
http://www.shokokai.or.jp/13/1336310033/index.htm
場所:東京都新島村本村1-6-8
車種:電動アシスト自転車
料金:8時間2,000円 その他のプランあり
式根島
電動アシスト自転車のレンタサイクルのみ
まんぼう
http://shikinejimamanbow.com/itemlist.html
場所:東京都新島村式根島281-2
車種:電動アシスト自転車 その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある
料金:4時間以上8時間以内2,000円 (電動アシスト自転車)その他のプランあり
げんぺい
Asoviewで見る
https://shikinejima.net/genbeicyclecenter
場所:東京都新島村式根島中心部
車種:電動アシスト自転車 その他にママチャリやジュニアマウンテンバイクもある
料金:4時間以上8時間以内2,000円(電動アシスト自転車)その他のプランあり
神津島
神津島オートサービス
http://www.kouzushima.info/s11.html
車種:マウンテンバイク その他にママチャリもある
料金:4時間以上8時間以内2,000円。(電動アシスト自転車)その他のプランあり
御蔵島
自転車持込不可のためレンタサイクル店は無い。
三宅島
電動アシスト自転車のレンタサイクルのみ
三宅島観光協会
https://www.miyakejima.gr.jp/play/bicyclerental/
場所:阿古漁港船客待合所(ここぽーと)内 観光協会窓口
車種:電動アシスト自転車
料金1日2,500円。(電動アシスト自転車)その他のプランあり
八丈島
HJPレンタカー
http://hjpilot.com/ren.html
場所:東京都八丈島八丈町大賀郷2435
車種:電動アシスト自転車
料金:8時間超3,000円(電動アシスト自転車)その他のプランあり
赤松自動車工場
http://park18.wakwak.com/~hachijo-akamatsu/
場所:東京都八丈島八丈町三根352-1
車種:マウンテンバイク・電動アシスト自転車
料金:8時間2,300円(電動アシスト自転車)その他のプランあり
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後方確認の必需品 自転車用バックミラーの選び方を紹介
自動車やオートバイよりもスピードが出ない自転車は、様々な物がオミットされている。その1つがバックミラーだろう。即座に後方を見ることができるバックミラーは自転車に関して言えば装着義務はない。しかし、公道走行を行う場合は欲しいと思うことも多い。
特に左折、右折の際には後方確認は必ず行わなければならないが、バックミラーが無い場合は目視しかないが、目視の場合は、僅かに正面から目線を外してしまい、バランスを崩す可能性もある。そのような事を考えると、バックミラーを使用すれば安全性も高まるだろう。今回は様々な自転車用バッグミラーを紹介する。
ハンドル装着型ミラー
自転車用バックミラーですぐに思い浮かべるのがハンドル装着タイプだ。オートバイのようにハンドルに装着するタイプで、ママチャリ用からスポーツサイクル用まで、幅広いタイプが存在する。
ママチャリ用バックミラーは、頑丈なステーを採用しているが見た目が悪いのが欠点。オートバイや自動車の場合、見慣れているだけでなくバックミラーと車体のデザインが調和しているので、バックミラーが無い方が違和感がある事が多い。しかし、自転車の場合はバックミラーと車体のデザインが別々のため、バックミラーを装着するとクールなロードバイクやクロスバイクのデザインに違和感を与え、かっこ悪いデザインになってしまう。
スポーツ自転車用に使うのなら、コンパクトでステーが自在に動くフレキシブルタイプが良いだろう。フラットバーのクロスバイクから、ドロップハンドルのロードバイクまで幅広く使えるタイプだが、ステーがヤワな物が多く、走行中の振動でミラーの角度が微妙に動いてしまう欠点がある。
ハンドルバーエンド装着型ミラー
見栄えがよい自転車用バックミラーの主流が、ハンドルバーエンド装着タイプ。コンパクトに収まりながら、ハンドル端に装着するので後方が見えやすく、デザインと機能性を両立した物が多い。
ハンドルバーエンド装着タイプのバックミラーで、お薦めなのがGIZA(ギザ) DX-320B。ステーの回転や角度調節だけでなく、ミラー自体の角度調節も可能だ。ドロップハンドルやフラットハンドル、ブルホーンハンドルなど幅広いハンドルに使える。写真の自転車を所有している人は、このミラーを全部の自転車に装着し、ロングライドを行うメイン車種には、壊れた時のことを考えて常に予備を入れているほどだ。
ハンドルバーエンド装着タイプで欠点なのが、壁にあたった時ステーが破損する可能性がある事。ドロップハンドル用の場合、折り畳められるタイプがあるので、気になる人がそちらを使おう。
車体装着型ミラー
ハンドルではなくフレームに装着するタイプのミラー。ミラーがあまり目立たない、ハンドル周りが乱雑にならない利点がある。車体に突起ができてしまう事や、装着位置を考えないと、まったく見えない場合もある。また、折りたたみ自転車などの特殊形状のフレームには装着できない可能性もあり、購入時は注意が必要だ。
ヘルメット装着型ミラー
自転車本体ではなく、ヘルメットに装着するタイプのバックミラー。自転車の見た目も損なわずに済むだけでなく、目線が短くなる利点もある。慣れてると見やすいという意見や、ヘルメットがズレてしまった場合は使えなかったり、ヘルメットを使用しない時はバックミラーが使用できない問題がある。
アームバンドタイプ型ミラー
車体やヘルメットなどの自転車関連用品ではなく腕に装着するタイプのバックミラー。有名なのがRearvizで、このタイプのバックミラーの利点は、自転車に縛られないことだ。自転車を複数台所有している場合、全部の自転車に装着する必要があるが、このタイプのバックミラーは体に装着するので、何台自転車を持っていても1つのバックミラーで大丈夫。また、レンタサイクルなどの他人の自転車でもバックミラーが使用できる。
車体に取り付けるわけではないので、車体の振動や取り付け位置の問題に縛られる問題が少なくなる。筆者が使用しているRearvisは鏡の取り付け部分が360度回転するので、後方が見える位置が必ずあり、どんなハンドルでも使用可能だ。欠点はサイズが大きいため、手首に巻いているとデザイン上、違和感があることだ。流行のスマートウォッチのようなコンパクトで違和感がないデザインが望まれる。
シクロライダーでお薦めなのがアームバンドタイプのバッグミラー
様々な自転車用バックミラーを紹介したが、シクロライダーでお薦めしたいのがアームバンドタイプのバックミラーだ。このミラーは工具なしでかんたんにバックミラーの恩恵を受けることができ、自転車を複数台所有したり、レンタサイクルを使う時でも安心感を得ることができる。とりあえずバックミラーを体験したい人は、このタイプから始めるのをお薦めする。
超小径ポータブル電動アシスト自転車「サイクルベースあさひ・アウトランクe」
サイクルベースあさひから、軽量電動アシスト自転車「アウトランクe」が登場した。2019年7月中旬頃より販売予定とのこと。
アウトランクeは、3 STEPで折り畳み可能な小型フレームの超小径自転車「アウトランク」の電動アシスト自転車バージョン。ミッドドライブタイプの軽量電動アシストユニットを搭載し、電車や車などに気軽に積み込んで旅先に簡単に持ち出せるのを売りにしたポータブル電動アシスト自転車。
車体重量は13.2kgと電動アシスト自転車の中では軽量だ。また、3 STEPで簡単に折りたためるハンドル部分に持ち手を装備し、電車や自動車等への積載や、階段がある場所でも片手で安定して持ち運ぶことも可能だ。
■シクロライダーチェック
電動アシスト折りたたみ自転車の中でも、軽量タイプの分類に入るのがアウトランクe。バッテリはハンドル中心部に搭載されており、これは、Gic・トランスモバイリーウルトラライトE-Bikeの一部車種で見られる方式だ。
フレームには折りたたみ機構が付いていないため、横方向の折りたたみサイズが大きくなる傾向になる。フレームに装着されたグリップを使うことで、どのように上手く運用を行えるかが鍵となるだろう。
製品名 :アウトランクe
販売価格 :99,980円(税込)
カラー :イエロー/グリーン
サイズ(適応身長):14型(140cm~)
重量 :13.2kg
バッテリー :4.0Aバッテリー(LEDライト付属)
充電時間 :約3時間
一充電あたりの走行距離:最大24km
サイズ :長さ/約120cm、幅/約44cm、高さ/約61cm
付属品 :専用充電器、サドルポーチ、バッテリーカバー
発売日 :2019年7月中旬頃より販売開始予定
購入方法 :サイクルベースあさひ店舗、あさひ公式オンラインショップ、
あさひ楽天市場、あさひYahoo!店
※一部の店舗では、取り寄せ対応となる店舗もございます。
オプション :予備バッテリー4.0A(19,440円/税込)
※バッテリーに添付されるロゴがアウトランク eのものとは異なります
https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/outrunk/