デイリーアーカイブ Apr 28, 2025

フジドリームエアラインズが松江・出雲エリアのサイクリングキャンペーンを実施

株式会社フジドリームエアラインズ(以下FDA)は、島根県の松江・出雲 エリアを対象としたサイクリングキャンペーンを実施する。 このキャンペーンはFDA便を利用したサイクリスト向けに実施。第一弾のキャンペーン対象エリアの松江・出雲エリアは、松江城や出雲大社など、歴史的建造物が数多く現存する。また、宍道湖・中海沿いの風光明媚な景色を望むサイクリングコースがあることでも知られている。 対象の客には「ジャイアントストア松江店」でのレンタサイクル料金が割引になる特典や、自転車を車両内に持ち込める「一畑電車」のフリー乗車券を割引価格にて購入できる特典を用意している。また対象全員に、指定の引き換え場所で、FDAオリジナルシューズバックをプレゼントする。 【キャンペーン概要】 適用期間 : 2019年10月9日(水)~12月19日(木) 特典内容 :  ジャイアントストア松江店でのレンタサイクル料金が30%割引  https://giant-store.jp/matsue/ 一畑電車のフリー乗車券 通常価格1,600円→割引価格1,000円  https://www.ichibata.co.jp/railway/  FDAオリジナルシューズバックをプレゼント 適用条件 : 自転車輪行者もしくはジャイアントストア松江店でレンタサイクルを利用された方で、 FDA搭乗券とチラシクーポン券をお持ちの方 備  考 : 詳細は下記URLよりご確認ください https://www.fujidream.co.jp/campaign/shimane_cycling/  

Bianchi製クロモリロード「Campione d Italia あさひ70周年特別モデル」が数量限定で販売開始

サイクルベースあさひから、創業70 周年を記念した「あさひ70th anniversary プロジェクト」として、Bianchi社製クロモリロードバイク「Campione d Italia あさひ70周年特別モデル」を数量限定特別価格で発売する。このモデルはクラシッククロモリフレームにSHIMANO・CLARISシリーズを採用した、街乗りやロードバイク初心者向けのロードバイク。Bianchiの定番色であるチェレステカラーに塗られたクロモリフレームはBianchiのイタリア本国がデザインを手掛けているとのこと。 発売日は10月9日(水)を予定、あさひ公式自社ネット通販サイトの「ネットで注文・お店で受取サービス」を利用した販売のみでの扱いとなる。 製品名   :Bianchi Campione d Italia あさひ70周年特別モデル 販売価格  :99,980円(税込) カラー   :チェレステ サイズ   :500/530mm メインコンポ:SHIMANO CLARIS 16 SPEED 重量    :10.7kg(530mm) 発売日   :2019年10月9日より販売開始予定 購入方法  :あさひ公式自社ネット通販の「ネットで注文・お店で受取りサービス」を利用して、お買い求めください。 サイクルベースあさひネット店:https://ec.cb-asahi.co.jp/ サービス詳細:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/service/uketori/ ※サイクルベースあさひ店頭・Yahoo!店・あさひ楽天市場店ではお買い求めいただけません。 URL:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/contents/campaign/70th_anniversary/collaboration/Bianchi-70th/

マウンテンバイクに近づきつつあるグラベルロードバイクの世界

今や多くの会社から登場しているグラベルバイク。自転車界のSUVとも言え、実際の走破性も自動車やオートバイと同じく林道の砂利道程度の走破性しかない。 しかし、自動車やオートバイのSUVとグラベルロードが違うのは、走行性能に関する流れが別だということだ。 自動車やオートバイのSUVは、オフロード走行などの走破性は最低限の性能しか持っていない物が多い。物によっては舗装路用モデルと同等の物しかないタイプもある。 一方、自転車に関しては、走破性を重視したモデルが増えつつある。グラベルロード初期に登場したモデルの中には、最大タイヤ幅35ミリとママチャリ程度のタイヤしか履けないグラベルロードもあったが、ほぼ絶滅しロードバイクのジャンルに鞍替えした。 一方、グラベルロードと呼ばれる自転車は、対応タイヤ幅がどんどん太くなっている。かつては700×42Cとママチャリよりも太いタイヤが装着できるのがトレンドだったが、それよりも太いタイヤが履けるグラベルロードが増えている。   この投稿をInstagramで見る   Spy 👀 shots of something wickedly Evil 😈 . We can’t wait to see this in production! @jasonmoeschler @crowsfeetbend #grinduro #gravelbike #monstercross #evilgravel Crow's Feet Commonsさん(@crowsfeetbend)がシェアした投稿 - 2019年 9月月30日午前7時12分PDT また、タイヤ幅が太くなるだけでなくグラベルを快適に高速走行できるようにフロントサスペンションを搭載したモデルも出てきた。フロントサスペンションだけでなく、リアサスペンションを搭載したフルサスペンション・グラベルロードまであるほどだ。 写真のNiner MCR 9 rdoは最大タイヤ幅700x50c、650Bx2.0インチに対応しているフルサスペンショングラベルロード。ここまで来るとグラベルロードとマウンテンバイクは一体何が違うのか疑問に感じるほどだ。マウンテンバイクと違うのは、グラベルロードはジャンプ等の派手な動きを想定していないため、車体を軽くできる。しかし、現在の状況を見る限り、ドロップハンドルが装着されたMTBの扱いになるかもしれない。 写真出典:https://ninerbikes.com/pages/the-mcr-9-rdo