デイリーアーカイブ Oct 31, 2024
トーキョーバイクの2店舗の周年を記念したイベント 「Thank You! ~Tokyobike Shop Anniversary ~」を 7月6日(土)から開催
株式会社トーキョーバイクは、国内2店舗、谷中店と中目黒店の周年を記念したイベント「Thank You! ~Tokyobike Shop Anniversary ~」を、7月6日(土)~7月28日(日)にわたり開催する。
今年で10周年となる谷中店と5周年の中目黒店で、約3週間にわたり様々なイベントを開催する。10周年を迎える谷中店では、立川志の彦さんの落語会や在日ファンクのギタリストである仰木亮彦さんのソロライブのほか、谷中周辺の東東京エリアを巡るライドツアーを行う。また、東京・谷根千エリアを独自の目線で紹介するユニット「rojiroji(ロジロジ)」監修により、別冊マガジン『tokyobike x rojiroji magazine トーキョーバイクがある谷中』を発行、数量限定で無料配布する。
5周年を迎える中目黒店では、縁のあるお店を招いてのマルシェや、“食”をテーマとしたライブパフォーマンスイベント、EATBEAT!(イートビート!)を開催する。その他に、CHALKBOY率いる手描き集団 WHW!プレゼンツの「トーキョーバイクで巡るレコードDIGライド」などを行う。
また、トーキョーバイクの自転車をお持ちのお客様限定の企画も実施。期間中、基本メンテナンスをご利用の方にCHALKBOYが手がけた周年記念ロゴ入りのリフィルノート(非売品)をプレゼント。また谷中店では、レンタルバイクを、ユーザーの方と同伴で利用してくれた方への特別料金プランを設け、通常1日利用2,500円をワンコイン500円で提供する。
そして、中目黒で旅をテーマにしたオリジナルのステーショナリーや雑貨を扱うTRAVELER’S FACTORYを展開するTRAVELER'S COMPANYと、2013年以来2回目となるコラボレーションをし、限定モデルやグッズを発売する。TOKYOBIKE 26をベースにした限定モデル「TRAVELER’S BIKE」を発売する。“日常を旅するトーキョーバイク”としたテーマで、オリジナルのフレームカラーやヘッドバッヂのデザインのほか、TRAVELER'S COMPANYの代表的な製品、「トラベラーズノート」のレザーを使用したグリップとフレームパッド、細かなパーツのセレクトした。販売は10台限定で受注生産。また、TRAVELER’S COMPANYが作るtokyobikeロゴが入ったオリジナルデザインのリフィルノートや、トーキョーバイクが刻印されたブラスタグも発売する。
TRAVELER’S COMPANY:https://www.travelers-company.com
TRAVELER’S FACTORY:https://www.travelers-factory.com
◎限定モデル「TRAVELER’S BIKE」商品情報
価格 :¥120,000(税別)
カラー :トラベラーズオリーブ(マット仕上げ)
フレームサイズ:S(47cm) M(53cm) L(57cm)(C-T)
目安の適応身長:S(150~165cm) M(165~175cm) L(175~185cm)
TRAVELER’S COMPANY オリジナルレザーのグリップ・フレームパッド、BROOKS本革サドル、WALDリアキャリア、ボトルケージ、ベル、センタースタンド付き
販売は、Tokyobike Shop & Rentals 谷中、Tokyobike Shop 中目黒、tokyobike オンラインストアのみ
受注生産のため、ご注文から2~3ヶ月で納品となります。
◎イベント日程(予定)
7月13日(土)
(谷中店)トーキョーバイク落語 立川志の彦
落語立川流 立川志の輔一門の二ツ目、立川志の彦さんの落語会。入場料:2,000円(大人)、500円(小人) +ワンドリンク500円(要予約)
(中目黒店)トーキョーバイクで巡るレコードDIGライド
CHALKBOY率いる手描き集団WHW!プレゼンツ、初心者大歓迎のレコードの世界へ優しく誘うライドツアー。JAZZY SPORT下北沢店でのレクチャーを皮切りに、レコード店を巡りながらジャンルレスのレコードの世界を味わえます。ツアー後には選んだレコードの試聴会も。
7月14日(日)
(中目黒店)マルシェ at Tokyobike Shop 中目黒
中目黒店が一日限定のマルシェに!
参加予定店舗:青果ミコト屋(かき氷)、MILK TEA SERVICE(ミルクティー)、東京台湾(豆花)、WHW!(ビール)、カルデサック(オリジナルグッズ)、ex. flower shop &...
しまなみ海道でE-BIKEによるサイクリングライフを提案する「E-BIKEアクションしまなみ」プロジェクトが始動
愛媛県では、サイクリストの聖地「しまなみ海道」において、主要自転車メーカーや、広島県、地元自治体、レンタサイクル事業者と連携し、 E-BIKEの普及による新たなサイクリング人口の拡大を図り、利用者の「健康づくり」や「豊かな暮らし」へと繋げるプロジェクト「E-BIKEアクションしまなみ」を始動する。
「E-BIKE」とは電動アシスト機能が付いたスポーツタイプの自転車。海外では人気が高まっており、日本では2018年から「E-BIKE元年」と、ニュースやテレビ番組で取り上げられ、トレンドのひとつになっている。また、E-BIKEマーケット拡大に向けた業界の動きも活発化しており、今後、国内においても、シニア層や女性層など、年齢、性別、体力に関係なく、幅広い層が楽しめるE-BIKEの需要が高まってくると予想されている。
E-BIKEアクションは、自治体と民間企業が一体となって、サイクリングの人気スポットであるしまなみ海道からE-BIKEの魅力を発信し、E-BIKEでの新しいサイクリングライフを提案を行う。E-BIKEアクションしまなみ参画者に関しては、自治体は愛媛県、広島県、今治市、尾道市。メーカーはグローブライド㈱、㈱ジャイアント、パナソニックサイクルテック㈱、㈱プロト、㈱BESV JAPAN、ボッシュ㈱、㈱ミヤタサイクル、ヤマハ発動機㈱。レンタサイクル事業者は今治市サイクリングターミナル サンライズ糸山、一般社団法人 しまなみジャパンとのこと。
2019年度のE-BIKEレンタサイクル社会実験事業では、7月14日(日)から、自転車メーカー8社の協賛により、しまなみ海道でのレンタサイクル(38台)や充電スポットの配備(2か所)、利用者実態の把握のためのアンケートを実施(協力者へは記念品を進呈)する。また、幅広い層の方へE-BIKEの良さを知っていただくための試乗体験会や、安全な利用方法やマナー啓発、E-BIKEだからこそ楽しめるスポットを掲載したガイドブックを作成・配布を行い、E-BIKEの普及促進に向けた施策を行う。
スポーツバイクを省スペースに保管できる縦・横置きスタンド「A01V Special」が登場
丸八工機株式会社(は、縦・横両置き出来るディスプレイスタンド『A01V Special』を令和元年7月8日より発売する。
「A01V Special」は、従来型ディスプレイスタンド「A01V」の、タイヤが壁にも床にも当たらず、部屋を汚さないと言いう基本コンセプトは踏襲し、保持力・利便性・使用可能バイクの全てをアップグレード。
「A01V Special」は、調節可能な樹脂パーツ(特許出願中)によりバイクを縦にも横にも保管可能、ロードバイクからマウンテンバイク(セミファットバイク、Eバイク可)まで幅広い車種に対応、リムストッパーを左右どちらにでも付け替え可能で設置場所を選ばないという3つの特徴を採用した。
https://www.youtube.com/watch?v=AK4JVfOdGl4
表面処理は、ニッケルクロームメッキ×マット塗装(黒)。希望小売価格は13,500円(税別)。
http://iwa.nagoya/