デイリーアーカイブ Jan 12, 2025

日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2024」が4月6日から7日まで東京ビッグサイトで開催

日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2024」が、2024年4月6日(土)から7日(日)までの2日間、東京ビッグサイトで開催される。国内外の有名ブランドのロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車が一堂に会し、会場内外に設置された東京湾を臨む1.5km超のロング試乗コースで自転車の性能を存分に体感できる。また、ヘルメットやウェアなどの自転車関連商材を直接見て試すことも可能だ。 開催テーマは「ソトアソビ&RIDE」で、キャンプやフィッシング、旅行などスポーツ自転車と親和性の高いアウトドアシーンとともに、外で遊ぶ楽しさを体感できるイベントへと進化する。それらのテーマを反映した企画コンテンツとして、話題のスポーツ電動アシスト自転車を集めた「SPORTS e-BIKEエリア」や国内外のサイクリングスポットを紹介する「ジテンシャ×旅フェア」、マウンテンバイクやグラベルなど未舗装路の楽しみを発信する「土と道 powered by Giro」など見所満載だ。加えて子供向け自転車教室「ウィーラースクール」で親子一緒に楽しみ、お腹が空いたらグルメエリアも完備されている。 会場内のありとあらゆるところに「ソトアソビ」の楽しみを最大限味わえる各種コンテンツが登場する。スピード感がウリのロードバイクや頑丈さを活かして不整地走行に特化したマウンテンバイク、その両方の特性を併せ持つグラベルロードなど、遊び方に合わせてジャンルをチョイスできる。自分流にカスタマイズするための方法やパーツをチェックしたり、お出かけ先の情報もゲットできる自転車好きにはたまらない2日間となっている。また、人気を誇るロードレース漫画「弱虫ペダル」に関するスぺシャルイベントも実施される予定だ。 会場には海を望むロング試乗コースが設置され、会場内のロードバイクやマウンテンバイク、e-BIKEなどありとあらゆる自転車を乗り比べることができる。「土と道 powered by Giro」では、オフロードを走る楽しさを発信し、おいしいコーヒーを片手に長野など自然豊かなスポットからやってくるオフロードの伝道師がオフロード体験のコツを伝えるトークショーを実施。キッズも楽しめるワークショップもあり、家族みんなで楽しめる。元プロロードレーサーや人気Youtuber、自転車大好き俳優など有名人が続々登場するトークステージや、多くのブランドが新モデルを発売する大注目のスポーツ電動アシスト自転車・e-BIKEを体感できる「SPORTS e-BIKEエリア」、日本各地のサイクリングコースや観光スポット、グルメ情報などを一挙紹介する「ジテンシャ×旅エリア」など、見どころが満載だ。 子供向け自転車乗り方教室「キッズエリア」では、乗り方と一緒に自転車マナーも学べ、自転車との正しい付き合い方を学ぶことができる。お腹が空いたらキッチンカーで好きなものをお腹いっぱい食べられるのも嬉しいポイントだ。 「CYCLE MODE TOKYO 2024」は、東京ビッグサイト 西3-4・南3-4ホールで開催され、開催時間は10時から18時まで(最終日は17時まで)となっている。入場料は前売券が1,400円、女性券が1,200円、オンライン当日券が1,600円、会場購入当日券が1,800円で、中学生以下は無料だ。 関連リンク 総展示台数1,000台以上!日本最大のスポーツ自転車フェスティバル CYCLE MODE TOKYO 2024

コールマン 初心者ファミリー向けキャンプ体験イベント『マイファーストキャンプ』を開催

ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社コールマン事業部は、キャンプ初心者のファミリーを対象とした体験イベント『マイファーストキャンプwithコールマン』を、2024年5月から10月にかけて全国5か所で開催すると発表した。 このイベントは、キャンプに興味はあるものの、なかなか踏み出せなかったり、テントの設営に不安を感じたりしているファミリーのために企画された1泊2日のプログラムだ。参加者は、キャンプの準備段階からオンラインでコールマンスタッフに気軽に質問できるため、初めてでも安心して参加できる。また、参加者の子どもの年齢が近いため、アットホームで居心地の良い雰囲気の中でキャンプを楽しめるのも魅力だ。 イベントの開催地と日程は、第1回が5月25日~26日にLANTERN CAMPING FIELD MORIYA(茨城県守谷市)、第2回が6月29日~30日に青川峡キャンピングパーク かもしかキャンプフィールド(三重県いなべ市)、第3回が9月7日~8日にThe CLIFF CAMP & BBQ フリーサイト(神奈川県横須賀市)、第4回が10月5日~6日に九州地方(会場調整中)、第5回が10月19日~20日に京都府立府民の森ひよし(京都府南丹市)で行われる。各回の定員は25組程度で、募集開始日はそれぞれ異なる。 初心者でも安心して参加できるポイントとして、LINEで気軽に質問できる専用オープンチャットの開設やオンラインミーティングの実施、夕食と朝食の食材が用意されるため準備の手間が省けること、参加者は全員がキャンプ経験の浅いファミリーのためアットホームな雰囲気でキャン友ができること、キャンプ道具はレンタル(有料)も可能なので手ぶらで参加できることが挙げられている。 コールマンは、このイベントを通して、自然の中で過ごすワクワク感や達成感、リフレッシュ感を親子で味わってもらいたいと考えている。キャンプを始めたい気持ちがあるなら、この機会に参加してみてはいかがだろうか。イベントの詳細や申込みは、コールマンのウェブサイトで確認できる。第1回の募集は4月3日から始まる予定だ。 関連リンク 一緒にはじめよう!マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県) | コールマン|Coleman

龍谷大学と株式会社Clewが提携し、瀬田キャンパスでシェアモビリティサービス「CLEW」を開始

株式会社ドコモ・バイクシェアが出資・業務提携している株式会社Clewは、2024年4月1日より龍谷大学瀬田キャンパスにおいてシェアモビリティサービス「CLEW」を開始すると発表した。 龍谷大学とClewは、2020年からPBL授業を通じて連携を深めており、キャンパス内にClewのサイクルポートを設置し、学生の行動変容を分析するなどの交流を続けてきた。瀬田キャンパスに通う学生の多くは最寄り駅から路線バスでの通学が主で、行動範囲が限られていたが、学生生活の充実を目指し、2023年4月から非電動アシスト自転車のシェアサイクルを試験導入していた。その結果、学生の利用ニーズの高さが明らかになったため、2024年4月から電動アシスト自転車に切り替えて本格的なサービスを開始することになった。 電動アシスト自転車の導入により、学生は坂道を気にせずキャンパス周辺の滋賀県立美術館やびわ湖文化公園などの近隣施設にも気軽に足を延ばすことができるようになる。時刻表に縛られない柔軟な移動手段を提供し、新たな世界の発見につなげていくことが期待されている。 サービス開始日は2024年4月1日で、瀬田キャンパス内に30台の電動アシスト自転車と3か所のポートを設置する。利用料金は30分ごとに154円(税込)、90分ごとに253円(税込)で、550円(税込)の割引パスを利用すると30分ごとに55円(税込)で利用できる。新規登録の際は専用アプリをダウンロードし、すでにバイクシェアサービスのアカウントを持っている場合は、他のエリアで登録済みのIDでそのまま利用可能だ。 Clewは京都市内を中心に約260か所のポートを運営し、市内最大規模のシェアモビリティサービスを展開している。商業施設や学校、行政関連施設、宿泊施設などと連携し、ラストワンマイルモビリティとして公共交通機関を補完するサービスを目指している。「人とまち」「人とお店」「人と環境」「人とひと」などをつなぎ、モビリティサービスを通じて人々の生活圏を広げることを事業理念に掲げている。 株式会社ドコモ・バイクシェアは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで、健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとしている。2011年の横浜市での社会実証実験を皮切りに、全国の自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してきた。現在は全国55エリアでサービスを展開している。 関連リンク Home - Share Mobility Service CLEW (clewbike.com) バイクシェアサービス|自転車シェアリング (docomo-cycle.jp)