デイリーアーカイブ Nov 7, 2024

安田大サーカス団長安田が挑戦した「クロスバイクで200kmチャレンジ動画」再生回数30万回突破

総合自転車メーカー「ホダカ」のスポーツサイクルブランド「NESTO (ネスト)」が公開した「クロスバイクLIMIT 2で1日にどこまで走れるか」その可能性に挑んだスペシャルムービー「LIMIT 200」が再生回数30万回を突破したと発表した。 https://youtu.be/82DMZOlrTSE 動画「LIMIT 200」は、東京湾に沈む美しい夕日を眺めに行くため、芸能界きっての自転車芸人である「安田大サーカス団長安田」が、伊香保温泉で有名な群馬県渋川市から千葉県浦安市までサイクリングを行った動画。 使用した自転車はNESTOのクロスバイク「LIMIT2」で、車体価格4万8000円(動画公開当時の希望小売価格、税抜) のクロスバイクで1日に200km走るという挑戦的な内容が人気を博し、再生回数が30万回を突破した。 LIMIT2は、フレームサイズ480mmで車体重量10キロ下回るクラス最軽量9.9キロ(※国内販売中の5万5000円未満クロスバイクにおいて/2020年2月現在 ホダカ調べ)のクロスバイク。この価格帯ではワンランク上のMAXXIS DETONATOR ケブラービードタイヤにSHIMANO製ブレーキの採用により軽快な走りと安全性を両立を売りにしている。 車体は6061アルミニウム スムースウェルディングアルミフレームと、 1 1/8インチ アルミ製フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクはPROWHEEL 48/38/28T。スプロケットはSHIMANO CS-HG31 11-32T 8速。ブレーキはSHIMANO BR-T4000 Vブレーキ。タイヤは MAXXIS DETONATOR 700x28C。価格は5万円(税抜)。 関連リンク NESTO

クロモリフレームのアドベンチャークロスバイク「FUJI TALAWAH」(2021年モデル)

レース用ロードバイクから、ストリートスタイルのクロスバイクやピストバイクまで幅広いスポーツ自転車をラインナップしている「FUJI」の2021年モデルの一部が公開されている。今回、紹介するのはTALAWAHというクロスバイクだ。 FUJI TALAWAHは650Bホイールを採用したアドベンチャータイプのクロスバイク。近年のグラベルロードバイクブームの流れで、クロスバイクにもグラベルスタイルがブームとなっている。 TALAWAHは、クロモリフレームを採用しシンプルなスタイリングが特徴的。また、フロントフォークにはアイレットを左右3つずつ装着し、クロスバイクでは珍しく、グラベルロードでも使われているカーゴケージを装着することが可能だ。カラーリングはMatte Black、Ivory、Nickelの3色。 ギアは、マウンテンバイクで流行のフロントシングル、リア10速を採用。タイヤは27.5×1.75インチと太めのタイヤを装着し、荒れた道も走行できる。 車体はFuji Elios 2 custom buttedクロモリフレームと、 Fuji 1 1/8インチ クロモリ製フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ DEOREで、スプロケットはSHIMANO 11-42T 10速。ブレーキはShimano MT200 油圧ディスクブレーキ。タイヤはChaoyang 27.5×1.75インチ。価格は8万9000円(税抜)。 出典:FUJI BIKE https://www.cyclorider.com/archives/39280

コンパス型自転車ナビ「Beeline Velo」が道を評価する「ロードレーティング機能」を実装して販売

きびだんごは8月7日、コンパス型自転車ナビ「BeeLine Velo(ビーラインヴェロ)」の新モデルを発売した。 クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」は、海外のスタートアップやクリエイターの日本進出プロジェクトを運営する事業を行っている。 BeeLine Veloは、ミニマルデザインの電子コンパス。専用アプリに接続・設定を行うことで、目的地までの方向と距離を示す事ができる。自転車のハンドル部分に取りつければ、スマートフォンで方向を確認する手間が省け、目的地を未設定の場合には、速度と水平度を計測することができる。 新モデルは、走りながら「道を評価する」ロードレーティング機能が新たに追加された。サイクリング中、走行している道を楽しめている際や似たような道を走りたいと思った時には、本体右側をプッシュするとプラス評価をすることが可能。逆に楽しくない道や走りたくない道の場合は左側をプッシュすることでマイナス評価となる。 走行区間の直前や直後でもレーティングは反映され、交通量が多い道路など危険と思われる場所では停車せず、安全な場所で操作を行える。ロードレーティング機能で集められた情報は、今後の新サービスの提供に向け使用される。 カラーはレッド、グレー、ブルーの3色。本体サイズは、直径65mm、幅18mm、ストラップの長さ190mm。バッテリーの電池容量は350mAhで、連続使用時間は、バックライト不使用時で約30時間、バックライト点灯時で約10時間、点灯・不使用が交互の時で約20時間、バッテリー待機期間:は約2〜3ヶ月。アプリ対応機種は、iPhoneはiOS 9.2以上対応のもの、AndroidはGoogle Play対応の4.4 KitKat以上のものでBluetooth 4.0機能以上のもの。価格は2万350円(税・送料込)。 関連リンク BeeLine(きびだんご)