デイリーアーカイブ Oct 26, 2024

ミヤタサイクル、人気のクロスバイクタイプE-BIKE「CRUISE i CS 5080」が特別価格で購入できるキャンペーン第2弾を開催

株式会社ミヤタサイクルは、2024年3月21日(木)より、クロスバイクタイプE-BIKEモデル「CRUISE i CS 5080」を特別価格で購入できる「E-BIKEライフスタート応援キャンペーン」第2弾を開催すると発表した。 本キャンペーンでは、公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」ならびに全国のキャンペーン対象店舗にて、「CRUISE i CS 5080」が通常価格299,000円(税込)から101,000円引きの198,000円(税込)で購入できる。 「CRUISE i CS 5080」は、MIYATAのクロスバイクタイプE-BIKEのハイコストパフォーマンスモデルだ。Shimano STEPS DU-E5080とダウンチューブに内蔵された36V/10.0Ahバッテリーにより、一充電走行距離最大90kmを実現している。700×40Cタイヤやスポーツ向けのコンポーネント「CUES」を採用し、コミューティング、シティライドからフィットネスライドまで楽しめるE-BIKEとしての軽快さと高いコストパフォーマンスを実現。最低適応身長145cm(390サイズ)と小柄な方でも乗りやすいフレーム展開となっている。 キャンペーン期間は2024年3月21日(木)から在庫がなくなり次第終了。対象車種は「CRUISE i CS 5080」で、フレームサイズは39cm(適応身長:145cm~165cm)、43cm(適応身長:155cm~180cm)、49cm(適応身長:170cm~190cm)の3種類。カラーはレッド(OR82)、ダークブルー(AB63)、パールブラック(OK53)が用意されている。 キャンペーンは、公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」および全国のキャンペーン対象店舗で実施される。対象店舗では店頭試乗車もしくは展示車が設置されているとのことだ。 このキャンペーンを通じて、E-BIKEと共に新たなサイクルライフのスタートを検討している人々を応援していくとしている。 関連リンク MIYATA自転車 (miyatabike.com)

STマイクロエレクトロニクス、パナソニック サイクルテック社の電動アシスト自転車にエッジAI機能を提供

世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(ST)は、パナソニック サイクルテック社の電動アシスト自転車「ティモ・A」にSTM32F3マイクロコントローラ(マイコン)およびエッジAI開発ツール「STM32Cube.AI」が採用されたことを発表した。STのエッジAIソリューションは、先進的なAI機能を活用したタイヤの空気入れタイミングお知らせ機能を実現し、自転車ユーザの安全性や利便性の向上に貢献するという。 パナソニック社の通学用電動アシスト自転車「ティモ・A」には、モータの回転数やスピード・センサの情報をもとにAIでタイヤの空気圧を推定し、空気圧センサ無しで空気入れタイミングの目安を液晶スイッチに表示する革新的なAI機能が実装されている。STのエッジAI開発ツール「STM32Cube.AI」により、STM32F3マイコンの内蔵メモリのみでこのエッジAI機能を実現することができた。この新機能は、タイヤの空気圧メンテナンスを簡略化するとともに、ユーザの安全性向上や、タイヤをはじめとする自転車部品の寿命延長に貢献する。また、空気圧センサなどの追加のハードウェアが不要なため、コストや設計工数の削減にも貢献するとのことだ。 パナソニック サイクルテック社の開発部 ソフト開発課 課長である加茂 広之氏は、「STのSTM32F3マイコンは、高いコスト競争力をもち、電動アシスト自転車に最適な機能・性能を備えた製品。このSTM32F3マイコンとSTM32Cube.AIを組み合わせることで、ハードウェアを変更することなく、革新的なAI機能を簡単に実現することができた」とコメントしている。 STのAIソリューションを統括するMarc Dupaquierは、「今回の発表は、当社の取組みにおけるきわめて重要な一歩であり、業界をリードするパナソニック社の電動アシスト自転車において初のAI機能実装に貢献できたことを大変嬉しく思う。今後も幅広い市場に向けてエッジAIソリューションやその採用事例を発信していくことで、より豊かな暮らしの実現に貢献していく」と述べている。 STは、2024年5月22日~24日に東京ビッグサイトで開催されるAI・人工知能 Expoにおいて、STM32マイコンや各種AI開発ツールを含む、エッジAIソリューションを出展する予定だ。同展示会では、STM32F3マイコンおよびSTM32Cube.AIが採用されたパナソニック サイクルテック社の電動アシスト自転車「ティモ・A」およびモータ・ユニット(カット・サンプル)も公開される。 関連リンク 【公式】ティモ・A|電動アシスト自転車|Panasonic STマイクロエレクトロニクス:STの半導体テクノロジーは「あなた」とともに生み出されます

アスザックフーズ、登山・アウトドアに最適な『スパイシービーフカレー』を新発売 – わずか30gで大きな牛肉入り

アスザックフーズ株式会社(代表取締役:久保正直、本社:長野県須坂市)は、『スパイシービーフカレー』を数量限定で2024年3月28日(木)より新発売する。同社の公式通販サイトや直営店舗などで販売される。 同社では、公式通販サイトや直営店舗(Chef's Table)にて、フリーズドライやエアードライの新たな可能性を追求する数量限定商品を毎月2~3品発売しており、「これもフリーズドライなの?」と驚きのある商品で、消費者に新しい食生活を提案している。 『スパイシービーフカレー』は、より手軽に本格的なカレーを自宅やアウトドアで楽しんでほしいという想いで開発された。野菜と果物のうまみが溶け込んだ、7種類のスパイスで深みのあるビーフカレーだ。フリーズドライ製法により、鍋を用意して湯煎する必要がなく、お湯をかけるだけで完成するため、登山などのアウトドアでも活躍する。 わずか30gのフリーズドライブロックにお湯をかけるだけで、納得感のある大きな牛肉が入ったカレーがあっという間に完成する。具材が小さめになりやすいフリーズドライ製品でも、一つひとつ手作業で具材を詰めることで、ビーフカレーとして納得感のある大きさの牛肉を入れることができた。しっとりとした食感になるよう牛肉に処理を施している。 また、過度に熱をかけないフリーズドライ製法により、独自に調合した7種のスパイスの香りが広がる。一口目は野菜とりんごの甘みを感じ、食べるほどにスパイスの香りと辛さがあと引く味わいだ。販売価格は1食入り850円(税込)。 関連リンク アスザックフーズ公式通販│フリーズドライと乾燥野菜 (asuzacfoods.shop)