デイリーアーカイブ Nov 18, 2024
ボーダレスウェアブランド「WWS」×サイクルベースあさひ×texcy luxe、WWSフラッグシップストア新宿で“ニューノーマル時代のビジネスパーソン”に向けたポップアップコーナーを展開
ボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」(以下、WWS)を企画・販売するオアシススタイルウェアは6月21日、あさひが運営する自転車専門店「サイクルベースあさひ」、アシックス商事が展開する革靴ブランド「texcy luxe(テクシーリュクス)」と合同で、6月21日(月)から7月21日(水)までニューノーマル時代のビジネスパーソンに向けたコラボポップアップコーナーを「WWSフラッグシップストア新宿」にて展開すると発表した。また、同日サイクルベースあさひ・417EDIFICEとコラボ制作した機能性セットアップ「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI JK」「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI PT」を限定販売する。
「WWS」は、「Be Borderless」をブランドスローガンに、作業でも、オフィスワークでも、私服でも、季節やシーン問わず着用できる高機能でシンプルなデザインを追求したボーダレスウェア。6月21日(月)から7月21日(水)までの間、WWSフラグシップストア新宿にてサイクルベースあさひ・texcy luxeと“ニューノーマル時代のビジネスパーソン”に向けたポップアップコーナーを展開を行う。
WWSからは、サイクルベースあさひ・417 EDIFICEとコラボ制作した自転車通勤者向け機能性セットアップ「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI JK」「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI PT」を販売。サイクルベースあさひからは、通勤シーンでの実用性に、スーツ姿のフォーマルさを損なわない通勤向け電動アシスト自転車「オフィスプレスe」試乗車の設置。texcy luxeは、スニーカーのような履き心地を実現しながら、急な雨から出張時や災害時の長時間歩行にも負けない高品質で多機能な革靴を展開する。
イメージキャラクターには、“哀愁のサラリーマン”でも馴染みの芸人・岩井ジョニ男を起用し、“ニューノーマル時代のビジネスパーソン“のリアルな1日を表現。同日、サイクルベースあさひ・417 EDIFICEとコラボ制作した自転車通勤者向け機能性セットアップをWWS公式オンラインストアでも販売開始する。
他にも自転車通勤応援キャンペーンの同時開催も行う。サイクルベースあさひが展開する「オフィスプレスe」などの対象商品を購入した人から抽選で10名に、WWS・サイクルベースあさひ・417 EDIFICEがコラボ制作した自転車通勤者向け機能性セットアップ「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI JK」「WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI PT」とアシックス商事が展開するスニーカーのような履き心地に、急な雨や長時間の歩行にも対応した多機能な革靴「texcy luxe(テクシーリュクス)ゴアテックスシリーズ」をプレゼントする。
商品名:WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI JK、WWS×417 for CYCLE BASE ASAHI PT
価格:ジャケット19,580円(税込) パンツ13,200円(税込)
カラー:ブラック・グレー・ネイビー
サイズ:S・M・L・XL
当商品は、独自開発の新素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、ストレッチや撥水などの実用的な機能に加え、洗濯機洗いに対応したイージーケア仕様を実現。その機能的な生地に417...
四国一周する若者を応援!「四国一周サイクリングChallenge!-2021-」エントリー開始!
愛媛サイクリングプロジェクトは6月22日、全国の学生を中心としたサイクリングチームによる若者応援プロジェクト「四国一周サイクリングChallenge!-2021-」の開催が決定したと発表した。現在、エントリーチームを7月20日(火)まで募集している。
四国一周サイクリングは、四国の自然や景観、食文化、遍路で育まれたおもてなし文化などサイクリングに適した地域資源を活かし、四国全体でその魅力を発信するプロジェクト。サイクリストを中心に国内外から誘客を図っており、交流人口の拡大や地域活性化に取り組んでいる。その実現に向けた取り組みとしてプロサイクリスト監修のもと、サイクリスト目線に配慮した約1000キロメートルの一周ルートを設定し、2017年11月から事前エントリー制の「四国一周サイクリング CHALLENGE 1,000kmプロジェクト」を開始した。2021年5月現在、3130名がエントリーし、そのうち1099名が完走している。
「四国一周サイクリングChallenge!-2021-」プロジェクトは、若者たちが四国一周約1,000kmのサイクリングにチャレンジしながら、サイクリスト視点で撮影した写真をSNSに投稿し、四国の魅力の発信を行うプロジェクトで2018年夏から実施されている。“四国一周したという証明は、大人になったという証明だ。”という想いのもと、仲間との協力や地元の人との交流を通じて、若者たちの「大人への成長」を応援する企画で、2年ぶりの開催となる。詳しい内容は以下の通り。
若者応援プロジェクト「四国一周サイクリングChallenge!-2021-」
■スタート日程
2021年8月31日(火)または9月7日(火)
※スタート前日に合同安全講習を行います。場所は愛媛県松山市を予定しています。
※四国一周のチャレンジ日数は10泊11日を推奨(最大14日間)■スタート・ゴール地点
愛媛県庁
■募集対象者
・四国一周サイクリングにチャレンジしてくれる18~24歳の方
・全国から10チーム程度選抜。1チーム2~4名編成(チームは男女混合編成でも可)
・日頃行動を共にしている者同士で構成されたチーム
■エントリー方法
四国一周サイクリングのホームページ内「若者応援プロジェクト」のエントリーフォームから申し込みしてください。
四国一周サイクリングホームページ→https://cycling-island-shikoku.com/
■エントリー期限
2021年7月20日(火)まで
※新型コロナウイルス感染症の影響によって、内容の変更、開催中止になる場合があります。
関連リンク
四国一周サイクリング公式ホームページ:https://cycling-island-shikoku.com/
CHALLENGE 1,000kmプロジェクト:https://cycling-island-shikoku.com/challenge_1000.html
富士急行がサイクルトレイン「富士急サイクルトレイン」実証実験6月26日(土)よりスタート
富士急行は6月24日、“鉄道×自転車”という富士山の新しい観光スタイルの確立を目指し、自転車やロードバイクと一緒に電車に乗ることができるサービス「富士急サイクルトレイン」の実証実験を行うと発表。2021年6月26日(土)からスタートする。
富士急行が運行している富士急行線エリアは、東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのコースとなっている山中湖や、富士山の自然に囲まれている富士五湖周辺が、サイクリストの人気エリアとして知られている。今回の「富士急サイクルトレイン」では自転車をそのまま電車に載せることができるサービスで、鉄道利用による新たな移動手段の選択肢を提供を行うことで、富士五湖観光のさらなる活性化につなげる狙いがあるとのこと。また、サイクルトレインを行う際、観光誘客だけでなく、沿線地域に住んでいる人の買い物など、日常生活の利便性向上という面も併せ持っている。
期間は2021年6月26日から7月16日まで。7月9日(金)から11日(日)は除外日となっている。区間は富士急行線「大月~河口湖間」で、乗降可能駅は、大月駅(富士急行ホームのみ)、都留市駅、谷村町駅、都留文科大学前駅、三つ峠駅、下吉田駅、月江寺駅、富士山駅、河口湖駅の9駅のみ。また、実施区間外および乗降可能な駅以外では従来どおり自転車を解体または折りたたんで専用の袋に入れる必要がある。
利用時間帯、対象列車は下り大月発が9時13分発から14時17分発までで、上り河口湖発が8時57分発から14時20分発までの富士急行線普通列車。特急列車(富士回遊、富士山ビュー特急)及びJR線直通列車(河口湖10時40分発高尾行き)は利用できない。
持込車両は大月から富士山間での大月寄りの1両のみ持込可。一般のお客様の乗車も可能。持込可能台数は1列車最大6台で、一人1台まで。最大積載数を超えた場合は後続の列車を利用する必要がある。スタンドのない自転車は、専用ベルト等で自転車を手すりに固定し、思わぬ揺れや急停車に備え、自身で自転車を手で支える必要がある。また、スタンド付き自転車はベルト等での固定は不要だが、同じく自身で自転車を手で支える必要がある 。原動機付自転車や、補助輪付自転車等や運行上支障する恐れのある特殊な自転車の利用はできない。料金は無料。
関連リンク
富士急行:http://www.fujikyu.co.jp/