デイリーアーカイブ Apr 4, 2025

サイクルベースあさひから本格的BMX「REUNION INSTINCT20 LTD」登場

あさひは7月20日、あさひオリジナル自転車ブランド「REUNION(レユニオン)」から、BMX「REUNION INSTINCT20 LTD(レユニオンインスティンクト20リミテッド)」を8月中旬より台数限定で販売開始する。販売開始に先駆け、全国のサイクルベースあさひ店舗と、あさひ公式オンラインストアで7月20日より先行予約を開始を行う。 REUNION INSTINCT20 LTDは、「街の今を感じ、今を生きる人たちへ」がコンセプトのREUNIONブランドから台数限定で発売する本格BMXモデル。フレームやフォークには剛性の高い素材「4130クロモリ」を採用し、現役プロBMXライダーでも本格的なパークライドを楽しむことができる仕様になっているとのこと。パーツに関しては、ジャイロブレーキやペグを標準装備し、バースピンなどの多彩な技に対応可能。BMXのプレイスタイルであるストリート、パーク、フラットランドの入門用として最適な1台と謳っている。価格は3万9980円(税込)。7月29日まで成功予約を受付中。8月中旬に発売予定。販売台数は限定600台。 「REUNION INSTINCT 20LTD(レユニオンインスティンクト20リミテッド)」製品概要 名   称:REUNION INSTINCT20 LTD(レユニオンインスティンクト20リミテッド) 販 売 日:2021年8月中旬 販 売 価 格:39,980円(税込) カ ラ ー:ミッドナイトパープル/ブラックペイント フレームおよびフォーク:4130クロモリ製 サイズ/適応身長:20型/155cm~ 重   量:13.6kg 取   扱:全国のサイクルベースあさひ ※店頭展示は約140店舗 あさひ公式オンラインショップ 先 行 予 約:全国のサイクルベースあさひまたは公式オンラインショップにて 2021年7月20日(火)より予約受付開始 ※予約締切7月29日 関連リンク サイクルベースあさひ レユニオンシリーズ:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/reunion/

しまなみ海道の思い出を気軽に動画で残せる「しまなみロードムービー」トライアルサービスを開始

愛媛県サイクリングプロジェクト事務局は7月22日、しまなみ海」の愛媛県側エリアで、第5世代超高速無線通信(ローカル5G)を活用した「しまなみロードムービー」のトライアルサービスが7月21日より開始したと発表した。 このサービスは、愛媛CATVが愛媛県の「5G活用しまなみサイクリスト誘客促進事業」にて開発。サイクリストが専用のアプリケーションを自身のスマートフォンにインストールし、カメラが設置されたコースをサイクリングしただけで自身の映像を含むロードムービー動画が自動的に作成される。 コース上に設置された7台のカメラによって撮影された動画は、ローカル5Gを含む通信回線によりクラウド上に高速アップロードされ、あらかじめ用意された動画やBGMと合わせ、Aiの自動編集により動画が作成される仕組み。 完成した動画はダウンロードでき、ユーザー自身が各種SNS等を通じて情報発信に活用することが可能だ。アプリで作成された動画のダウンロードは有料を予定している。また、7月21日から8月31日をトライアル期間としており、無料で試すことが可能。トライアル期間はAndroid版専用アプリのみとなる。 関連リンク しまなみロードムービー(トライアル版)ホームページ:https://www.shimanami-road-movie.com/

モペットスタイルの洒落たE-Bike「FANTIC ISSIMO(日本仕様)」をインプレッション

E-Bikeが一般的な人力自転車や原動機付き自転車と違うのは、可処分所得が高い人を狙っているため、従来の枠には囚われない面白いタイプのモデルが登場していることだろう。 その中でも、今回紹介するのはFANTIC  ISSIMOだ。FANTICは1968年に誕生したイタリアのオートバイブランド。小排気量のスクランブラー、オフロードオートバイ、トライアルタイプのオートバイで有名になったオートバイブランド。その後倒産するが、現在は投資会社の支援により華々しく復活した。近年では、2020年10月にヤマハモーターヨーロッパが、イタリア二輪車エンジン製造会社「モトーリ・ミナレリ」の株式をFANTICに譲渡したことでも知られているだろう。 日本市場では、FANTIC製E-Bikeに関しては、ドイツ「Brose」社のドライブユニット「Brose Sシリーズ」を搭載した、日本国内での公道走行不可、EU仕様のE-MTBシリーズと、型式認定を取得し日本国内での公道走行が可能がシティモデル「ISSIMO」を展開している。 ISSIMOは、かつてFANTICのラインナップにあったエンジン付き自転車「モペッド」の名前を受け継いだE-Bike。トラスフレームに前後ライト、ファットタイヤを採用することで、他にはない個性的なスタイルが特徴的なモデルだ。2018年のミラノモーターサイクルショー(EICMA)でコンセプトモデルが登場、2019年にユーロバイクアワード2019を受賞。2021年6月に公益財団法人日本交通管理技術協会が推進している型式認定を取得し、日本仕様が登場した。 ISSIMOにはコミューター向けのモデルで、VEE-TIRE Speedster 20×4インチスリックタイヤにリアキャリアを装備した「URBAN」と、オフロード走行を意識したVEE-TIRE Mission Command 20×4インチタイヤと、ミニマムなリアフェンダーを採用した「FUN」の2モデルを展開している。今回インプレするのはリアキャリア付きの日本仕様のURBAN。価格は36万円(税抜)。 FANTIC ISSIMOの車体をチェック FANTIC ISSIMOは、かつて存在したペダル付き原動機付き自転車「モペッド」の名前から取っている。ただ、かつてのISSIMOが一般的なデザインのモペッドで実用車のイメージなのに対し、E-Bike化した現代のISSIMOは、独特のゴツいスタイリングで、ファッショナブルなスタイリングを実現した。   この投稿をInstagramで見る   Issimo Center(@issimoforever)がシェアした投稿 このような、跨ぎやすいステップスルースタイルを採用した自転車は、人力自転車やE-Bikeでは、できるだけ優しいデザインを採用するのが一般的。しかし、ISSIMOは20×4インチの太いファットタイヤに、オートバイを連想させるトラスフレームなどを採用することで、マッシブなデザインを実現した。 車体重量は33キロ。一般的なE-Bikeが20キロ台なのを考えると重い。バッテリーはシートチューブに縦置きされている。 フロントライトはTrelock Veo 50。ライト自体は汎用品のようだが、ブラックのプラスチックカバーをかぶせることで、ひと目で見てISSIMOだとわかるデザインを実現した。E-BikeではBianchiの「e-SUV」(記事)や「E-OMNIA」(記事)、HaiBikeの「XDURO」など独自性を出すためにフロントグリルやフロントライトを採用しているモデルがあるが、汎用ライトとプラスチックカバーを組み合わせることで、コストや故障時の交換での時間を抑えつつ独自性を出すことができたISSIMOの手法は賢い。 サドルにはISSIMOのロゴが入っている。幅は広めで厚めのサドルとなっており、アップライトな乗車姿勢に対応している。 車体後方にはテールライトを標準装備。URBANに標準装備されているリアキャリアは小物入れとなっている。小物入れは鍵で開閉できるが、500mlペットボトルを入れることができないほど浅い。細いワイヤーロックや小物などを入れる簡易的なスペースで見た目重視だ。 フロントにはサスペンションフォークを搭載。80ミリトラベルでブランド名は不明。本格的なオフロードを走るのかというよりは街乗り向けだ。 変速機はシマノNEXUS内装5段変速。ブレーキはシマノ製油圧ディスクブレーキを搭載。リング錠など、車体にはカギは無い。 ドライブユニットはBAFANG M500。定格出力250W、最大トルク80Nmを発生する。 ハンドルにはスピードなどを表示する液晶ディスプレイ、アシストのモード切替などを行うスイッチ、グリップタイプのシフトレバーを装備した。 ちなみに、ISSIMOには様々なパーツがオプションで用意されている。例えば車体にはトラスフレームを隠すカバーを装備することが可能。フレームカバーはソリッドタイプから半透明仕様まで用意されており、自分好みのISSIMOにカスタマイズ可能だ。 ハンドルやフレームにはISSIMO専用のバッグを装着可能。また、リアキャリアを標準装備したURBANは、リアキャリア左右にサイドバッグを装着できる。 FANTIC ISSIMO(日本仕様)をインプレ 今回、白馬エリアでFANTIC ISSIMOに時間をかけて試乗することができた。 最初に注意したいのはサドル高。サドル高に関しては、身長180センチメートルの筆者でも両足つま先立ちで乗ることができる。ただ、ISSIMOは車体重量が33キロと重いため、スポーツサイクルのように両足つま先立ちの状態だと、慣れていないと立ちゴケする不安がある。そのため、サドル高は少し低めにして乗るのがいいだろう。 ちなみに日本人の女性の平均身長(約157センチメートル)でも乗れるとのこと。ただし、その場合はサドル高を一番低くしても両足かかとまでべったりとした状態で足を地面に下ろすことはできず、片足をかかとまでべったりとつける状態で乗るようだ。 乗り心地に関しては、4インチの太いタイヤとフロントサスペンションにより、乗り心地が良く、多少の荒れた砂利道でも躊躇せず走ることができる。乗車姿勢はハンドル位置が高い、シティサイクルのようなアップライトなポジションなので、スポーツサイクルのようにスポーティに走るのではなく、ゆったりと走るのが良いだろう。 走行性能に関しては、車体重量が33キロと重く、一般的な自転車よりも太いファットタイヤのためか、長距離走行を行うのは不向きで街乗り向けだ。アシストレベルに関しては5段階あるが、弱いアシストを使う場面はほとんど無く、一番パワフルなモードを常時使うだろう。アシスト音はヒューン系で比較的静かな部類に入り、シマノSTEPS E6180と同等かそれよりは少し静かなレベルだ。 E-Bikeは自転車なので、アシストを切った状態で人力走行を行うこともできる。ISSIMOもアシストを切って人力走行を行うのは可能だが、車体重量が重く、タイヤが太いため人力走行はあくまでもおまけといったところだ。 ハンドリングに関しては、重いバッテリーを縦置きにしているため、バランスがおかしいE-Bikeにある、起き上がりこぼしのように、車体が倒れなくて持ち上がる感覚は無いが、車体全体が重く太いタイヤで抵抗が大きいのか、倒し込みが重い。ただISSIMOは街乗り用E-Bikeなので、特に問題はないだろう。 押し歩きに関しても車体が重いため、人によっては気になる人もいるだろう。購入する前には一度、試乗を行うのをお薦めする。 FANTIC ISSIMO(日本仕様)はデザイン重視の街乗りE-Bikeが欲しい人向け オートバイを意識したオートバイスタイルのE-Bikeと言うと、近年流行しているのが、かつて存在したミニバイク「カワサキ・コヨーテ」のデザインをコピーしたモデルだろう。   この投稿をInstagramで見る   Heinrich Thomas(@hthomas3223)がシェアした投稿 このようなデザインを採用した電動アシスト自転車やE-Bikeは既にBRONXやROCKA FLAMEといったブランドが20万円以下と低価格で購入できるモデルがあるため、独自性を打ち出しにくい状況になりつつある。 ISSIMOはかつてのモペットの名前を復活させつつ、オートバイスタイルのE-Bikeの中では、トラスフレームなどを採用することで、非常に独自性が高いデザインを実現した。 また、注目すべき所はカスタマイズが比較的容易なこと。例えばオプションでトラスフレームにカバーを装着することができる。FANTICの広告を作るアーティストやFANTICのオートバイを使うカスタムビルダーに、フレームカバーをカスタマイズしてもらうのも面白いだろう。   この投稿をInstagramで見る   Fantic_jp(@fantic_jp)がシェアした投稿   この投稿をInstagramで見る   Fantic_jp(@fantic_jp)がシェアした投稿 #2020年自分が選ぶ今年の4枚 (バイク縛り) ①ユナイテッドカフェにて『HAVE A BIKE DAY.vol.2』開催。 ②ラパイドネオ オーバーランド発売 ③FANTIC CABALLERO広告用イラスト ④Lambretta広告用イラスト pic.twitter.com/ikcR1Gos4P — 加藤ノブキ (@nobtree) January 2, 2021 オートバイを意識したE-Bikeと言うと、単純にオートバイに似せただけのデザインにしてしまうのが少なくない中、ISSIMOはあくまでもオートバイのデザインはエッセンスだけにとどめてており、ガレージにFANTICのオートバイと一緒に置いていても負けないスタイリングなのは大きな魅力だろう。 欠点は販売店が少ない、車体重量が33キロと重い、タイヤが太いため一般的な駐輪用ラックに入らないということ。ただ、ISSIMOを購入する人はデザインに惹かれて購入すると思うので、この辺りの欠点は問題と感じない人が少なくないかもしれない。 FANTIC ISSIMOのスペック   フレーム:アルミフレーム フロントフォーク:サスペンションフォーク 80ミリトラベル 重量:- ブレーキ:SHIMANO 油圧式ディスクブレーキ ギア(前):- ギア(後):シマノネクサス Inter-5E 内装5段変速 フロントホイール:20インチ リアホイール:20インチ タイヤ: Urban:Vee-tire Co Fat、20インチ×4.0 –...