デイリーアーカイブ Nov 18, 2024
NESTOから本格クロスカントリー競技用MTBフレーム「TRAIZE XCフレームセット」登場
総合自転車メーカーのホダカは6月29日。同社のスポーツサイクルブランド「NESTO(ネスト)」から、存分にレースに打ち込みたい競技者を応援する本格クロスカントリー競技用MTBフレーム「TRAIZE XC FrameSet(トレイズXCフレームセット)」を発売した。
TRAIZE XC FrameSetは国内マウンテンバイクレースの最高峰Coupe du Japon エリートクラスに参戦するライダーが開発した、クロスカントリー競技用アルミマウンテンバイク「TRAIZE XC」のフレーム単品商品。
3サイズ展開のフレームは日本のクロスカントリーレースを走る日本人ライダーに適したジオメトリー設計となっている。適応身長は150センチメートルから185センチメートルまでとなっているため、若い競技者が体の成長に合わせて適切なサイズに乗り換えていくという使い方も可能とのこと。
テーパーヘッド、29インチホイール、Boostスルーアクスルリアエンド、ケーブル内装ドロッパーシートポストなど現在主流の規格を盛り込んでおり、ハイスピード化するクロスカントリー競技に対応するスペックとなっている。
レース活動を行うためには機材を準備するだけでなく消耗品のメンテナンスやレースエントリー、遠征が欠かせない中、TRAIZE XC FrameSetはレース用機材として十分な性能や耐久性を持ちながら、税抜3万6000円と、ライダーファーストな価格設定にすることで、存分に競技に打ち込みたいホビーレーサーやアスリートに適していると謳っている。スペックは以下の通り
◆製品情報
希望小売価格 39,600円(税込) / 36,000円(税抜)
サイズ(適応身長) 14inch(150-165cm)、16inch(160-175cm)、18inch(170-185cm)
カラー グレー/ダークグレーグラデーション
ヘッドパーツ 1-1/8~1-1/2テーパーヘッド
ボトムブラケットプレスフィット89.5mm
シートポスト径 30.9mm
Fディレーラー バンドタイプ34.9mm / サイドスイング
付属品 ヘッドパーツ、シートクランプ、リアアクスル、RDハンガー
URL https://nestobikes.com/products/traize_xc-c_frameset/
TRAIZE XC FrameSetはNESTOプレミアムディーラー専売品となります。
関連リンク
NESTO:https://nestobikes.com/
ROCKAFLAMEからBMX風E-Bike「HAYATE」登場
ROCKA FLAME(ロカフレーム)は、イエローソウルクリエイションの電動アシスト自転車ブランド。2021年6月現在、70年代のミニバイクを連想させるE-Bike「MAKAMI」「FUMA」を販売している。
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今回登場した「HAYATE」はBMX風のデザインを採用したE-Bike。ダブルクラウンタイプのサスペンションと、太い20インチタイヤはオートバイを連想させるスタイリングとなっている。
一般的なE-Bikeは車体に装着されたモーターでクランクをアシストする方式を採用している。しかしHAYATEは車体中心部にモーターではなくバッテリーを搭載。これによりすっきりとしたスタイリングを実現したとのこと。バッテリーは36V、9.6Ahで345Wh。USB用ジャックも着いているので スマホの充電も可能とのこと。
ステアリング部分には70~80年代に流行した原付きバイクのようにハンドルロックを装備している。型式認定TSマーク取得済。価格は26万4000円(税込)。2021年7月14日まで期間限定で一次予約を受け付けている。納車予定は2022年4月から5月。
【仕様】
全長 (横幅):169.5cm
ハンドル幅:59cm
重量:31.8kg
タイヤサイズ:20×4.125
アシストスピード:最大 24km/時
電動アシストモード:5段階
変速機:7段変速
モーター出力:250W
バッテリー形式:充電式リチウムイオンバッテリー(取り外し可能)
バッテリー容量:9.6AH
バッテリー寿命:約300回
充電時間:約5~6時間(残量0よりフル充電まで)
走行距離(1/2/3/4/5モード):200km/155km/125km/90km/70km
※一回の充電で走行可能な距離
※運転手の体重、道路形状、地形、など運転状況により変わる
ブレーキ:Tektro機械式
フレーム:アルミフレーム
最大積載重量:100kg(運転手の重量含)
関連リンク
ROCKAFLAME:http://www.yellowsoul.jp/
モータリスト、アメリカ「Goal Zero」ポータブル電源の取り扱いを開始 E-Bikeの充電も可能なタイプも用意
モータリストは2021年6月29日、アメリカ「Goal Zero」のポータブル電源を取り扱うと発表した。
Goal Zero 社はアメリカ・ユタ州で2008年に設立された会社で携帯用ソーラーパワーチャージャーを企画・製造のリーディングカンパニーとして知られている。
Goal Zeroのポータブル電源はアウトドアだけでなく、コンテナガレージでの電力使用や E-Bikeの充電、オフロード走行後の洗車機の使用など様々なシーンで使うことができる。
取り扱いしているモータリストではE-Bikeイベント会場などでも常時用意し、展示等を行うとのことだ。以下、ラインナップを紹介。
Yeti 1500X (120V) Power Station
2000Wの高性能インバーターを搭載したベストセラーモデル。高性能な AC インバーターを搭載し、
IH調理機や大型冷蔵庫まで駆動な大容量の1516Whのポータブルバッテリー。
本体重量:約20.7kg
本体サイズ:約387.4×259.8×263.4mm
希望小売価格 30万5800 円 (税込)
Yeti 500X (120V) Power Station
300WACインバーター内蔵で、テレビやサーキュレーター、小型冷蔵庫などを駆動可能で、女性でも
持ち運びが可能なミドルサイズの505Whのポータブルバッテリー。
本体重量:約 5.85kg
本体サイズ:約 190.5×285.8×147.3mm
希望小売価格 10万4280 円 ( 税込 )
Yeti 200X (120V) Power Station
最新のモバイル製品に適したクイックチャージ3.0対応。小型サイズながらACコンセント搭載でデジ
タルカメラやドローンの充電にも役立つ187Whバッテリー。
本体重量:約 2.27kg
本体サイズ:約 200×130×130mm
希望小売価格 4万3780 円 ( 税込 )
Sherpa 100AC Power Bank
ACインバーター搭載により、ノート PCを約1.5回充電可能。ワイヤレス充電規格Qiに対応の94.7Wh のコンパクトバッテリー。充電器別売。
本体重量:約 907g
本体サイズ:約 190×254×144mm
希望小売価格 4万480 円 ( 税込 )
Yeti...